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kaztsuda.hatenadiary.org
マスコミなどでも報道されていますが、宮城県内の放射線量の高い地域で、薪ストーブの灰に放射性物質が非常に濃縮された例が報告されております。 twitterなどでつてをたどりながら、宮城県内各地から薪ストーブの灰のサンプルを集めてその放射性セシウム濃度を測定し、どういった薪の使い方をしていたか聞き取りしながら調査してみました。 その結果、原発事故で放射性物質が比較的多く降り注いだ地域にお住まいの、ストーブやお風呂などで薪燃料を使用しているご家庭では、震災後雨にあたっていた薪の使用は絶対に避けるべきであることがわかりました。 また薪を燃やした際に出た灰についても、放射性濃度が低い場合は家庭ゴミとして出せますが、畑に撒くことは絶対に避け、雨をかぶっていた薪を使用していた場合は国の指針が固まるまで、一斗缶など金属製の容器で密封し雨水などには触れない状況で保管していてください。 まず以下が測定結果、単
つい先日、宮城県の市町村の中で初めて学校給食の食材の放射線検査を始めた栗原市。 地元の市民団体主催で、この食材の放射線の検査装置の見学会を行うという情報を、栗原市の災害復興を紹介している知人のblogで知りました。 http://ameblo.jp/mtsuda0506/entry-11093572475.html 実はこの栗原市の学校給食の食材検査で、宮城県産のジャガイモが先日ひっかかっております。 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20111120ddlk04040037000c.html 東日本大震災:県産ジャガイモからセシウムを検出−−栗原・給食食材 /宮城 栗原市は18日夜、市内の単独調理校1校で17日の給食に使う予定だった県産ジャガイモを前日の16日に検査したところ、1キロ当たり23・68ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。 食品
先週末、宮城県沿岸部の放射線量調査に行った帰りに、たまたま宮城県北部のウシ農家の方とコンタクトがついたので、放射性セシウム汚染わらの実態のヒヤリング調査に行ってきました。 こちらの宮城県の調査のように、県内各地でかなり広範囲に汚染わらが生じた原因を探るためです。 http://www.pref.miyagi.jp/tikusanka/0400-souchishiryou/110722pr3.pdf 岩手県南部の比較的汚染度が高いホットスポットのような箇所が部分的にできたのでは?、など、色々な憶測がされていましたが、結論から言えば、田んぼに広げて乾かしていた稲わらに低濃度の汚染があり、それが大量に集まって濃縮された、という単純なメカニズムで説明できそうです。 詳しい説明は、一緒に同行した堀田さんのtwitterの発言のまとめにありますが、ちょっとバックグランドの評価など不確かな部分があります
珍しく仕事の話なのですが、上記のタイトルの件で、どうにかならないかとお客さんから相談されました。インスタントWeb公開でFileMaker Proの画面から別のURLの画面に移りたいのだけど、新規のWindowsが開いてしまい、それもなぜかポップアップなので最近のbrowserの標準設定では蹴られてしまう。 で、色々調べたのですが、 /Applications/FileMaker Pro 12/Extensions/Web Support/FM Web Publishing.app/Contents/Resources/iwpres/fmi_iwp.js で制御を行っているらしく、そいつを以下のようにいじくればよいようです。 diff -c fmi_iwp.js fmi_iwp.js-orig *** fmi_iwp.js Thu Oct 2 16:58:34 2014 --- fmi_i
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