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大谷翔平
kazuyukiharuno.com
前回、液晶タブレットで作業スピードがUPした話を書きました。 ≫ 液タブ 13HDを使ったら作業スピードUPした話 今回は前回の補足として、液晶タブレットCintiq13HDを使って更に作業時間を短縮するために僕が実践している、ショートカット設定を解説していこうと思います。 使用しているペイントソフトはCLIP STUDIO PAINT EXです。 ボタンの数は9個液晶ペンタブレットCintiq13HDには、ショートカットを設定できるボタンが9つあります。 ファンクションキー4つとリングキー5つの合計9つです。 ファンクションキー・リングキーの設定【Cintiq 13HD】 ↑ワコムのチュートリアル動画です。 ショートカット設定の参考に貼っておきます。 上2つのボタン設定(ファンクションキー)上2つのボタンには、そこそこ使用頻度が高いショートカットを設定するようにしています。ボタンの配置は
液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、 「値段も高いし、初心者がいきなり使っても大丈夫かな?」 って悩む人は多いですよね。 私は普通のペンタブも液タブも両方とも使いましたが、その経験を踏まえて言うと。 初めて使うなら、「液晶タブレットを最初から使ったほうが断然良かった」です。 初心者が液タブから始めた方が良い理由 大きく分けると理由は以下の2つです。 ①初心者でも簡単に使いこなせるズバリ!この理由が一番だと言えます。 液晶ペンタブレットは手元を見ながら、液晶画面に直接ペン入力をしていくので、紙にペンで描く感覚で描けます。 今までデジタルで絵を描いたことがない人でも、すぐに簡単に使いこなせるようになるのが最大の魅力です。届いたその日から、どんどん絵を描いていけます。 ➁板タブ(液晶では無いタブレット)から始めると二度手間になる板タブ(液晶では無いタブレット)から始める初心者もいますが、ハッキ
僕が液タブを購入した一番の理由は漫画制作のスピードUPです。 今までデジタルの漫画制作は板タブで作業していたのですが、どうしてもアナログで描いてる時より時間が掛かっていました。 その点、液晶タブレットだと画面に直接描く感覚で、アナログと同じように作業が出来るので、漫画制作のスピードUPに繋がると思い導入してみました。 ちなみに、僕が導入した液タブはWacomのCintiq 13HDというモデルです。 液タブを使うようになってから実際に作業スピードが上がったのか、それ以外の感想も含めてレビューしてみたいと思います。 液タブを使ったら作業スピードUPした液タブを使ってみた感想結論を先に言いますと、液タブで漫画制作のスピードは速くなりました。 速くなった理由は主に、線画における作業時間の短縮です。 漫画制作で言うところの「ペン入れ」の部分ですね。 液タブで”ペン入れ”が速くなった理由簡潔にいうと
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