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サッカーダイジェスト2024年2月号「アジアカップ選手名鑑」内の中国代表紹介ページ。選手名は「現地読み」のカタカナ表記だった 韓国人名は「現地読み」が一般化 かつては「日本語読み」 以前、サッカージャーナリストの後藤健生さんが、自身の連載記事の中で日本と韓国における「人名表記問題」にふれていた。これは日本で韓国人の名前を伝える場合にどう表記するか、という問題のことだ。 記事の中で後藤さんは、川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョンを例にあげた。朝日新聞などの新聞社が「鄭成龍」と表記しているのに対し、Jリーグの公式サイトやスポーツ紙、サッカー専門誌は「チョン・ソンリョン」とカタカナで表記している、と。後藤さんは「カタカナで書くのが流行っている(?)ようですね」と述べていた。 人名表記問題といっても、この問題には「漢字で表記するか、しないか」だけでなく、例えばテレビやラジオなどで「どう読み上げ
(source: freepik.com) ノルウェー北部ロフォーテン諸島の小さな漁村、ヘニングスヴァールにあるサッカースタジアムの存在を知った。 写真を見てのとおり、視覚的なインパクトがとにかく強い。サッカーバカなら思わず「おぉっ!」と声を上げ、ニヤけてしまう。こんなスタジアムがあったとは…。 教えてくれたのは、FIFA(国際サッカー連盟)の公式サイト。「世界で最も美しいサッカースタジアム」と紹介していた。なんでも数年前に、ドローンで空撮された動画がネット上に流れたところ、1週間で30万回以上も再生されたという。観光客は急増したそうだ。 まったく知らなかった。世界には興味深いスタジアムがあるものだ。探せば日本でも見つかるだろうか。 視覚的な美しさ引き出すフィヨルドの地形 ノルウェーは、ヨーロッパ最大の半島、スカンジナビア半島の西岸に位置する。 国土の海岸線は「フィヨルド」と呼ばれる氷河の
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