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ノーベル賞
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いやー、SDK 標準のエミュレータが重すぎて血管が切れそうなんで、別のエミュレータを探してました。ググると結構いろんな種類のエミュレータが出ていて、仕組みも速さも異なる様子。 常に更新している比較サイトでもない限りこの手の話を調べていて注意が必要なのが、情報の鮮度です。結構流行り廃りがあり、情報が多い=古いだったりすることもままあるので・・・。 結論から先に書きますと、DuOS か Genymotion がオススメです。 以下に詳細を書きます。 2014年12月時点で調べたところ、目についたのは、 ・Windroy ・Genymotion ・Bluestacks ・DuOS ・android x86 ・Andy という感じです。 http://getab.blogspot.jp/2014/06/armwindowsandroid-doos64bit.html によると、DuOS 絶賛、Ge
OpenGLを知りたいなら、まずは動くコードをいじる事から始めてください。 基礎とか理論とか学習から入ってしまうと、退屈すぎて挫折するかもしれません。 それでは早速コードから。 activityのレイアウトにOpenGLのビューを追加します。 [layout/activity_main.xml] <RelativeLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools" android:layout_width="match_parent" android:layout_height="match_parent" > <android.opengl.GLSurfaceView android:id="@+id/surface
こんにちわ!ClouderaManagerの便利さに驚愕している山田(@nii_yan)です。 いやー、ほんとにこれ使ってしまうともう元には戻れないですね。 今までは1台1台がんばって設定変えたり、シェル作ったりしてたのに、 GUIでクリック1発ですから。これは便利だわー。 ただ、最初からClouderaManager使ってしまうと、コマンド覚えられなさそうですが。。。 さてさて、そんなわけで私は現在Hadoopを使用した仕事をしておりまして、 今日はHadoopのバージョンアップ方法を紹介しようと思います。 使用してるのはのはClouderaで、CDH3 -> CDH4のバージョンアップについて 書かせていただこうと思います。 なになに?CDH5が出たじゃないかって?何古い話してるのかって? (∩ ゚д゚) アーアーきこえなーい やっとのことでCDH4にバージョンアップした1カ月後にCD
こんにちは、Apache JMeter の使い方についての4回目です。 今回はいよいよ 定数スループットタイマ スループットシェイピングタイマ(Throughput Shaping Timer) についての説明に入ります。 まずは定数スループットタイマです。こちらはいたって簡単で、ターゲットスループット(サンプル数/分)に動かしたいサンプル数をセットするだけです。「サンプル数/”分”」なので、10rpsの負荷をかけようと思ったら600をセットすれば良いです。 スレッドプロパティでは、1度に動作するスレッド数を設定します。上記の設定の場合、スレッド数を10にしておけば、最初に10スレッドが立ち上がり、その後は1分間でターゲットスループットの値になるよう処理されていきます。 ではスレッド数を1にした場合はどうでしょう?この場合一度に立ち上げられるスレッドが1個のみなので、1個のスレッド処理が終
こんにちは、Apache JMeter の使い方について3回目の記事となります。 今回はちょっと目先を変えて、負荷テスト中に何を監視するのか、まとめてみたいと思います。 何も監視しないという方針もあるかと思いますが、それは置いといて、監視する対象について考えてみると、以下のように分類できると思います。 1) JMeter 自体に表示される情報 2) 負荷テスト対象となるサービスの情報 さて、これで十分でしょうか? 負荷テスト対象となるアプリが、PHP で構築された HA(冗長) 構成の WEB アプリだとすると(ルータとかFWは省略してますが)こんな感じになると思います。 実は負荷テストを実行することで影響を受ける箇所はテスト対象となるサービスだけではないことがわかります。負荷テストを実行するとネットワークにも負荷をかけますし、テスト対象のサーバに対して負荷をかけることで、そのサーバが利用
こんにちは、Apache JMeter の使い方について2回目の記事となります。 前回は Ramp-up、スレッド数、ループ回数の誤用について書きました。 今回は、 ・定数スループットタイマー ・スループットシェイピングタイマー(Throughput Shaping Timer) の利用方法についてご説明する・・・その前に今回は JMeter でのテスト結果の確認方法について書きたいと思います。 せっかくテストを組み立てて実施してもその実行結果がエラーになっていたり、そもそも指定した URL が存在しなかったりしてはテストの意味がありません。(実行結果がエラーになった場合はその原因を追究することでバグや問題が発見できるわけですからそれはそれで意味はあるわけですが) この問題を確認することができる場所はいくつかありますが、基本的にはスレッドグループの下にリスナーを追加して確認することになると
こんにちは、今回から何回かに分けて Apache JMeter の使い方について記事を書いてみたいと思います。 単純に負荷を限界までかけるだけのテストを行う場合、AB(Apache Bench) 等の簡易なツールから行う方法から、JMeter のように GUI のツールを備えたシナリオテストまで可能なツールで行う方法までさまざまな方法があります。 実務では特定の URL だけをひたすら叩いて・・というテストではあまり意味のある数字が出て来ない事が多く、JMeter を利用してシナリオを作ってテストする事が多いです。 限界まで負荷をかけ続けるのではなくて、秒間リクエスト数(rps)を決め打ちして実行してみてサーバ側の負荷やその他の状態を監視したいというニーズもすぐに出てきます。 さて、JMeter でそのようなテストを実施する場合にどのように行うかというと、これにはいくつかの方法が考えられる
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