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【第十一節】公表された民法改正案に対する建議書等 最高裁判所事務総局家庭局が刊行した『民法改正に関する国会関係資料』(家庭裁判資料第三十四号)(1953)には、「民法改正に対する建議等」として、四点の資料が収録されています。『戦後における民法改正の経過』は、これを底本として四点の資料全点を収録していますが、本稿では、最高裁判所図書館所蔵の原本に基づき、そのうちの二点を紹介します。 ひとつは、我妻榮等が積極的評価をしている「日本共産党野坂参三氏の意見書」、 もうひとつは「家族法民主化期成同盟の決議・修正希望条項」です。 〔11-1〕日本共産党野坂参三氏の意見書(⑥689-690) この意見書は、肩書きなしの「野坂参三」名で出されていますが、文中に、主語として、「私達」「われわれ」が使われているので、ひとり野坂参三個人の見解ではなく、党として検討した見解と考えるべきで、我妻、中川委員もそのよう
2015年6月11日(木)(憲法千話) 2015年6月12日改題 憲法便り#854 アメリカの9歳の少年ローレンツ・ルイス君が、被団協の方に託した安倍総理への手紙 改題①、憲法便り#854:感動!9歳のアメリカ少年ローレンツ・ルイス君が、被団協に託した安倍総理への手紙 改題②、憲法便り#854スクープ!『9歳の米少年ローレンツ・ルイス君が、被団協に託した安倍総理への手紙』 今夕6時半から、6・11国会前集会に、4週連続で、参加してきました。 その詳細は、『憲法便り#856』でお伝えします。 ここでは、今日の政党代表の挨拶で、 日本共産党衆院議員藤野保史(ふじの やすふみ)さんが読み上げた、 アメリカの9歳の少年ローレンツ・ルイス君の手紙を紹介します。 9歳、4年生の少年の文章です。 藤野議員が挨拶を終えて、お帰りになる際に、私から声をかけて握手をし、 「お読みになった手紙は、どこかに掲載さ
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