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衆院選
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開発者appletさんとのやりとりの中で、 「現在の『のどか』試験版(タッチパッド左右分割)で、親指シフトは使えますか」 との趣旨の質問をいただいたので、次のようにお返事した。 ……これはタッチパッド以外でもそうですが、 やっぱりタイマーがないと厳しいと思います。 のどかが現在想定しているストロークは、 (1)「シフトキー押下」→「文字キー押下」→「シフトキー解放」 (2)「シフトキー押下」→「シフトキー解放」→「文字キー押下」 というものですよね。しかし親指シフトユーザーは、 (3)「文字キー押下」→「シフトキー押下」 という、逆順のシフト操作をすることがあるのです。 親指シフトユーザーは、文字キーとシフトキーを「同時に」 叩く傾向にあります。これは英文やカナ入力のShiftや SandSとは違う点です。 「同時」と言っても人間にとっての同時ですから、 数十ミリ秒の誤差が出ます。その結果
写真はNeXT ADBキーボード。 YとBとの位置関係から言って、下(Command)が左手、上(Space)が右手で決定だと思うのだけれど、論理配列でどうにでもなるかもしれない。 上下に高低差は必須。そうでないとスペースが打てなくなる。
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