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大谷翔平
kigyo18.net
2022年度の倒産件数が、6799件(前年度5916件、14.9%増)となり、3年ぶりに増加しました。(集計期間:2022年4月1日~2023年3月31日 発表日:2023年4月10日 集計対象:負債1000万円以上法的整理による倒産 調査機関:株式会社帝国データバンク) 一方で、インバウンドを中心に景気は活況で、人手不足、賃金の上昇が続いています。変わらず続く物価高、賃金上昇圧力と増税路線、長引く戦争の影響を横目に、ここでは、2023年、これからのビジネスはどうなっていくのか、どの方向に行けば成功し易いのかを考えてみたいと思います。 この記事は、随時、最新情報にアップデートしていきますので、ぜひブックマークしておいてください。 2023年・スモールビジネスに影響のありそうな社会の流れ コロナ対策関連 全国旅行支援 特定国に対する水際処置 感染症法上の分類見直し 新たな変異株 ゼロゼロ融資
起業アイデアは、ちょっとした気づきやきっかけから生まれたりすることもありますが、多くは、自分自身のこれまでの経験、想いを切り抜いたものです。 自分にとっては当たり前の日常、でも他の人にとっては、貴重な、お金を払ってでも手に入れたい物や情報、サービスだったりします。 会員さんのアイデアが勉強会やコミュニティ仲間との助け合いでブラッシュアップされ、事業として生み出されています。 難しそうに見えても、やってみればそうでもないのです。 こちらのページでは、起業18から生まれた起業アイデアから実現したビジネスをいくつかご紹介します。 その前に「起業アイデアの見つけ方」
過去2年の予想もしなかった出来事のため、勝ち負けがより鮮明になった世の中。私たちは、おとなしく負けているわけにはいきません。 将来を見据えて、自分で稼げるようになりたいと思いますか? この記事をご覧になっているということは、きっと「起業」に興味があり、しかし「何から始めたら良いのか分からない」というモヤモヤを抱えていらっしゃるのだろうと思います。 さて、起業の仕方を検索し、調べている方はたくさんいらっしゃいます。ですが、この情報過多の時代。「何が自分に合う情報なのかよく分からない」という方も多いのではないでしょうか? 私、新井一が主宰する「起業18フォーラム」は、私自身の23年以上に渡る経験から「会社員のまま始める小さな起業」の支援を行ってきました。現在では、その経験を著書にまとめたり、公益財団法人東京都中小企業振興公社運営の「TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo
多くの企業がコロナ不況と戦っている今、この不景気に今後も強いと言われる業界、産業も確かに存在しています。 今現在、これら業界に関わっている人、いない人、全ての働く人はこの現状を知り、自分の仕事や自社のビジネスモデルを変化させる必要があります。 コロナが今後どうなるのか、今の段階でははっきりしていません。ですが、私たちは、副業を続けるためにも、起業準備を進めるためにも、しっかりと現状をとらえ、自分のビジネスに反映させていかなければなりません。 このコラムでは、このコロナの時代に、しっかりと成長を続けている産業をご紹介していきます。これらの業界に携わっている、或いは、これらの業界を顧客としているのであれば、当面の間は大きな影響を受けることなく、この時代を乗り切ることができるでしょう。 逆に言えば、これらの業界にまったく関わりがない、今の会社が傾きつつある、そんな場合には、今すぐ次のコロナ危機に
終身雇用、年功序列はすっかり無くなったかと言えば、まだそうでもない日本。ですが、従業員側が自ら新天地を探して組織を去っていくことは当たり前になりました。 会社にしがみつくよりは、リスクがあっても、自分の力で未来を切り拓いていきたいという人も増えているのです。 ですが、独立には、事業に失敗するリスクや、収入が不安定になるという心配が付いて回ります。そのリスクをできるだけ抑えるために必要なのが「経営計画」です。 ここでは独立を考えている人、具体的に動き出している人に向け、ヒントとなる情報や気をつけたい「経営計画」のポイントを解説します。 独立するなら経営計画を立てることが必須 独立を考えるのであれば、経営計画を必ず策定しましょう。 独立をすると自分自身にすべての責任がかかってきます。「あれをしなさい」「これをしなさい」と言ってくれる人はいません。自分自身で考えて、自分自身で決定していかなければ
コロナ禍の今、40代~50代で起業を考え始める人が増えています。 ただ、ネットで調べれば「今すぐ始めるべき」「遅すぎるなんてことはない」という文言が並びますが、それは商売だからそう言っているわけでして・・・ 40代はギリギリ、50代から起業準備を始める人は、正直、とっても遅いです。 金融庁から出た、老後2000万円不足するという問題。老後生活、一気に不安になった人、いるんじゃないでしょうか。健康寿命は、どんどん延びています。私の周りには「そんなに長生きしたくない」「自分は早く死んじゃえばいいや」なんて自虐的に言う人もいます。 95歳まで生きるとか、人生100年とか、長いですよね。年金が少なくなる一方で、人生だけが長くなる。不安になりますね。 だったらどうするのか? 会社で一生懸命働くことは、解決策にはなりません。 それ「プラスα」が必要です。 40代、特に50代にもなったら、今すぐに準備を
このブログ記事は「起業」について、初めて考えて、何となく概要を知りたくて検索を始めたという人に向けて書いています。 起業本の著者だから書ける「起業入門者のためのマニュアル」として、保存版で残しておきたいと思います。 こんにちは。起業18フォーラム代表の新井です。これまで、10000件以上の独立、自立を目指す会社員、主婦の皆さまのご相談に乗ってきました。 毎度おなじみで恐縮ですが、こんな本も書いています。起業を考え始めたばかりの人に向けて書いた、本当の入門部分の本になります。
起業18フォーラム : info@kigyo18.net 運営会社:パーソナルビジネスブレインズ(代表 新井一) 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-13-4-213 03-3833-3699(代表) 小規模企業白書(2019年版)のデータによれば、シニア起業家の人数は横ばいか若干減少しているように見えます。 出典:小規模企業白書 2019年度版(PDF78ページ) 団塊の世代が定年退職後、まだまだ働きたいと「起業」を選択する人が増えました。これからバブル世代の早期退職も増えるでしょう。ですが、再就職の窓口は狭く、やむなく起業する人は増えると思います。以前にくらべて、中高年、シニア層の起業を後押しする国の支援制度が整ってきていますので、チャンスでもありますね。 夢か安定か? 定年退職後の起業 データで読み解くシニア起業とは 少し前のデータになりますが、日本政策金融公庫の調査レポート「シ
【人脈つくり】それは起業家にとって必須のスキル。 オンライン商談、テレワークがメジャーになりつつある今、新しい人と名刺交換をする機会も減りましたね。 それだけに、貴重な対面機会で、良い印象を残すことはとても大切になりました。その方がその後のオンラインでの会話がスムーズになるからです。ここでは、次に繋がる名刺交換のコツをまとめてみました。 次に繋がる名刺交換のコツ 1.名刺コレクターになってはいけない。数より質(深さ)で勝負 交換したもののファイルに入れたまま二度と見ることない名刺ばかり溜まっていませんか? 本当に今、1人でも多くの人脈を築きたいのならば、会場で独りでいる人に話しかけてみてください。深い話ができるかもしれません。たった数人でも、次につながるヒントや、さらなる人脈に繋がる可能性があるものです。 2.もらったら、記録しておくこと 一流のホステスさんは、お店でいただいた名刺に、お客
事業プラン名 投資家・出資者を魅了する、シンプルで魅力的な、内容が伝わり易いプラン名を考える。 事業内容 エグゼクティブサマリー(事業概要)を書く。次に、商品・サービスの概要、独自性について書く。どの市場と顧客に対して、何を提供するのかを説明する。 市場環境 ターゲットとしている市場の分析を書く。マーケットのサイズ、成長性、競合の数、強みなどの評価を分析する。公的な各種統計データに基づいて行う。 競合優位性 マーケティング戦略を書く。競合他社と自社を比較し、独自性、優位性について書く。似た顧客層を持つ異業種も調査し、自社の強みを明確にする。 市場アクセス 販売戦略について書く。市場(ターゲット顧客層)へのアプローチや、営業・プロモーションの仕組みなど、実現可能なプロセスを明確に提示する。 経営プラン オペレーション(実務)、マネージメントチーム、人員、組織、仕入れ、開発、生産など、事業を継
令和になり、予想もしなかったパンデミックが発生。この時代を生き残れる新しいタイプの起業家と、時代に合ったアイデアが求められています。 今、どのなビジネスアイデアが求められているのでしょうか? しかも、大企業が手掛けるビジネスではなく、会社員でもできる副業、フリーランスでもできるスモールビジネスの世界で、一体、どのようなアイデアならば実現可能、そして持続可能なのでしょうか? このコラム「起業アイデアの出し方~成功するビジネスネタの見つけ方」では、起業アイデアの出し方、まとめ方の基本について解説します。読み終える頃には、起業アイデアがいくつも浮かんでいると思います。 ただし、お読みになる前に、ひとつだけ忘れずにいてください。起業アイデアは、ゼロから突然浮かんでくるものではありません。起業アイデアは、これまでの経験、知識、今あるものを違う角度から見る好奇心から連想されてくるものです。たくさんのビ
会社の人に週末起業(副業)がばれると、とても会社に居づらくなります。もちろん、週末起業的な副業が公式に許可されている会社なら問題ありませんが、一般的に副業禁止規定がある会社であれば、白い目で見られることは間違いありません。私もそれを経験しています。風邪をひいて会社をちょっと休めば・・・ どうせ、週末起業(副業)のために家で何かしているんでしょう、儲けてるみたいだし。 なんて、ありもしないことを噂されてしまうのです。上司や先輩たちからは「あいつは本業に集中できないに違いない」と決めつけられてしまうことも多く、ばれてよいことなど全くないと言ってもよいでしょう。 このページは、起業準備支援の専門家である起業18フォーラムの新井一が、いわゆる副業、週末起業から起業準備をした場合(コーチング、カウンセリングなどの小さな副業、ネットビジネス、あらゆる請負業)をしている方のために、情報をまとめました。
いきなりですが、起業して成功するために一番大切なことは何かわかりますか? 私は今まで(2023年3月)時点で、述べ60000件を超える起業相談に乗ってきました。たくさんの起業家を見てきました。 少し前までの起業は、カウンセリングやコンサルタントになる自分商品起業、WEBサービスのIT起業が流行り、今後はAIの登場で一気に変わりそうです。 シニア層に起業ブームが来ているのかと思いきや、意外とそうでもなく、女性や学生が増えている印象を持っています。(シニア層はモヤモヤしてるだけで動いていないのかもしれませんね。) そんな起業する人の中には、資金をたくさん持っている人もいれば、まったく持っていない人もいます。起業する人全員がお金を持っているわけでもありません。 話を戻します。実は、一番大切なもの、起業をしたい人が共通して持っているものは「静かな情熱」です。それが一番大切なんだと、今さらながら気づ
突然ですが、あなたは、 サラリーマンのまま一生を終えるつもりですか? こんな不安定な時代、会社から独立するなんて。。安定した生活はもちろん捨てられない。 日本政策金融公庫総合研究所の「2020年度起業と起業意識に関する調査」によれば、 事業を行ううえで問題だと感じていることは「売り上げを安定的に確保しづらい」が起業家(41.1%)・・・ 2番目に多いのは、起業家で「業務に対する対価(代金や報酬)が低い」(30.6%)・・・ 日本政策金融公庫総合研究所「2020年度起業と起業意識に関する調査」 より引用 やはり、収入減少のリスクは高いらしい。 しかし、やりがい、夢、そして諦めきれない本当の自分を取り戻したいという気持ち。先行き不安、会社への精神的・金銭的な依存、相変わらずの仕事。。。 憤り、会社を改革しようと立ち上がり、上司や会社に対して「みなさん! 変わって下さい! 会社はこうあるべきだ!
副業・週末起業には成功法則・ルールがあります。週末起業は、そのルールを外すと成功しません。逆にルールを守っていけば、趣味のビジネスでも連戦連勝が可能になります。 そのルールとは・・・「強みに集中しろ」ということです。 もしあなたが週末起業をしたいと思うのなら、収入を上げたいと思うのなら「自分の強み」に集中し、徹底的に他との差別化を進めなくてはなりません。 具体的には、「あなたと、あそこにいる誰それの違いは何でしょう?」この質問に明確に答えられなければ、何をしても勝てないのです。 そして、ここでの大切なポイントは・・・、それは、自分の強みは「自分ではまず分からない」ということです。「自分に問い続ける」「答えは自分の中にある」確かにその通りです。本業をやりながら、時間をかけて、じっくりと自分と対話ができるのであれば、それもよいと思います。 「他人から見たあなた」のことは、他人にしかわからない
ビジネスを始めるときには、お金(開業資金)が必要です。 起業するには、女性起業でも、主婦でも、学生でも、飲食店をやるにも、個人事業であっても、雑貨屋であっても、お金は必要になります。 よく「一円で起業しよう」とか「0円起業」とかいう話がありますが、あれはあくまでも簡単に見せるための「キャッチコピー」です。これは起業することのメリットを表した言葉ではありませんので、注意が必要です。 本当に0円であれば「電車賃すら使えない」ということになってしまいます。個人事業主になるにしても、株式会社にするにしても、起業するには一定の資金が必要になりますから、お金は準備しなければならないのです。 現実としては、大きなお金を集めればそれなりに大きなビジネスをスタートすることができますし、小さなお金しかなければ、小さなビジネスを始めることになります。 さて、ここで質問です。皆さまは、いわゆる資本金として、どのく
※勉強会は、オンラインも同時配信! 自分自身の人生と「真剣に向き合い始めた人」がたどり着く「会社員のまま始める起業準備」という選択肢。 現状を変えたいのなら、未来を切り拓きたいのなら、あなたの居場所はここにあります。「自分らしく働きたい」「もっと自由に仕事をしたい」「将来に備えたい」想いはそれぞれです。 ただもちろん「誰でも簡単に」「すぐに月収7桁」などという嘘は言いません。コツコツ、一歩ずつ、準備をしていきましょう。 軌道に乗り始めた後、会社を辞めるかどうかは自由です。様々なライフプラン、家族との相談、自分の気持ち、いろいろ考えて、その時自由に決めてください。 起業18で手に入るゴールは「会社をいつでも辞められる」「リストラも怖くない」「副業のまま続けたって構わない」そんな人生の「自由度」と「心のゆとり」や「会社とのちょうど良い距離感」です。 あなたの想像以上に多くの会社員が「サラッと」
Q.どのような人が起業に向いていますか? これまでの経験から、起業家としての適性がある人は、とにかく興奮と挑戦が好きな人と言うことができると思います。私の知る成功している起業家は、皆、熱意にあふれ、創意工夫に富んで、頭の回転が速く、ボキャブラリーが豊富で、常に能力を高めようと励んでいる人たちです。もちろん、これは私が憧れの目で見ているからそう見えるのだとは思いますけれど(笑)実際、素敵な人が多いです。 社長になる人は、新しいアイデアがとにかく好き。あらゆる可能性に油断なく気を配り、小さなことを流しません。進取の気象に富み、創意的衝動に駆られて動いています。また自分の直感、インスピレーションを重視する人も多く、独自のアイデアが浮かんだ時には、意外と検証作業をせずにスタートしてしまい、やりながら洗練させていく人も多いです。むしろ、サラリーマンの人の方があれこれ心配して動かないことが多い気がしま
起業18フォーラム : info@kigyo18.net 運営会社:パーソナルビジネスブレインズ(代表 新井一) 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-13-4-213 03-3833-3699(代表)
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