金曜日は小説の話。 文章で熱量が出せるのか? 畳みかけるような勢い。そんな表現が可能なのか? 出せるものなら出してみたい。ブログ王では大人しく書いたけれど、今回は熱を帯びた物語を書きたくて、今日もサヨリは元気です(笑)日々、それを考えているのだけれど、その答えが見つからない。そもそも設定からして無理ゲーなのだ。うん、困った(汗) 極端なセリフ回しとパワーワード。そんなキャラ付けも試してみた。それは相棒へも打診している。でも、何かが多くて、何かが足りない。そんな登場人物が、頭の中で10名ほど動き回っている。各場面のビジョンは映像になるのだけれど、それらが一斉に話す場面を文字にするのが難しい。 複数人が同じ空間を同時に動いている場面で全員が話すのだ。どうしても文字数が伸びる。文字数を伸ばすのは容易いけれど「読んでくれんの? こんな長文?」って気分が勝ってしまう。とはいえ、描写を省けば「あいつ、