サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
kisetusanpo.com
私は小花が好きです。特に、世間一般では「雑草」として認識されているような、景色に溶け込んでいるようなお花。春になるとそんな小花が沢山咲きますね。中でもツタバウンランはとても好きです。 遠い夢「ツタバウンラン」 道路のひび割れや排水管、城壁などの土が少ししかない場所でもツタバウンランを見かけます。少しスミレに似ていますね。 お花はとても小さくて、直径1センチ未満。匍匐(ほふく)性でどんどん横に広がって成長します。茎が茶褐色で柔らかく葉っぱの形も可愛い。この植物は園芸店で入手するのは困難でしょうね。一般的には雑草扱いだと思いますよ。 (匍匐(ほふく)性というのは、芝などのように地面に広がって育つ植物のことです) 自己主張するような雰囲気ではないですね。普段気が付かないのに、いざ出会うとハッとする美しさに足が止まります。清楚で大人しそうなのに伸びやかです。 <ツタバウンラン> (4月下旬 横浜市
植えておいたデージーが花を咲かせ始めましたよ。暴れて咲くのでハンギングにしています。名脇役とされていますが、デージーだけで植えて主役として愛でるのも良いものですね。 別名の「ティモフィラ」の方が馴染みがある方もいらっしゃるかもしれません。ディッソディアとも呼ばれていますがなかなか覚えられません。「四季咲きデージー」で調べるとすぐ見つかりますよ。四季咲きとは、1年のうちに何回も咲いてくれるお花のことです。 暖かくなったので風通しが良い南西に置いたところ、次々と花が咲いてくれました。風に揺れてとても綺麗です。玄関の近くに置いているので外出時に眺めると嬉しくて。 私はひとつの鉢にダールベルグデージーだけを植えています。 ▼ダールベルグデージー (4月中旬 自宅にて) [花言葉]可愛い恋人・恋にもだえる心 [開花時期]4~10月 [形態など]一年草・多年草 ※花言葉は色や種類で違います。ここでは代
以前、ドライフラワーでリースを作ることに夢中になったことがあります。ドライの中でもお気に入りだったのはセルリアというお花。春になると苗として店頭に並ぶ事があって、そのグラデーション美に見とれてしまいます。 頬を染めた花嫁「セルリア」 (4月上旬 東京都 ) 私が出会ったセルリアは、セルリア・プリティピンクという名前です。 私の地域でセルリアの苗といえばこれという品種。だけど出回る時期がとっても短いので、うっかりすると出会えない事もあります。薄いピンク色が綺麗ですよね。がくのカーブや内部の繊細な形状が芸術的。 ▼セルリア・プリティピンク (4月上旬 東京都 ) [花言葉]ほのかな思慕・可憐な心・優れた知識・希望の星 [開花時期]2~5月 [形態など]低木 ※花言葉は色や種類で違います。ここでは代表例を記載しています。 ▼蕾も美しい (4月上旬 東京都 ) 英名でBlushing bride(
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kisetusanpo.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く