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大谷翔平
kojikista88.hatenablog.com
僕は子供の頃、けっこう嘘つきでした。 それほどひどい嘘はつかなかったと思うけど、今思えば友達の気をひくために、親に褒められるために嘘をついていました。 そういう自分が嫌だな〜と思うのだけど、なぜかやめられないんですよ。そして、どんどん自分が嫌になるのです。 嘘は言わないほうが良い。長渕さんもそう言っています。長渕さんも嘘を言わないと心に決めて嘘をつき続けたそうです。 〜RUN(長渕剛)〜 賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている 話は逸れますが「賽銭箱に百円玉投げたら釣り銭出てくる人生」って、未だによくわからない。でも、なんだかすごい歌詞ですよね。 というわけで、嘘はつかないほうが良い。そんなことわか
とっても有名なヤマタノオロチ。古事記を知らなくても「ヤマタノオロチの名前は聞いたことがある」という人も多いのではないでしょうか? ドラクエⅢにも出てきましたしねッ(´・ω・`) では、ヤマタノオロチの物語ってなんなのでしょう??? ヤマタノオロチ物語のキャストを見てみましょう。 ■アシナヅチ:クシナダ姫の父(山の神の息子)。山に手を加える。 ■テナヅチ:クシナダヒメの母(山の神の娘)。山に足を加える。 ■クシナダヒメ:豊作の象徴(稲田に稲穂がユラユラと揺れる様子を表す)。 ■ヤマタノオロチ=肥川(ひのかわ:現在の斐伊川)の氾濫。砂鉄のとれる川。 ■スサノオ=台風の化身。 なんとなく…ヤマタノオロチ物語が何を言わんとしているのか感じられるのではないでしょうか(^.^) 【講義のお知らせ】 90分でわっかっちゃう古事記講義!! 11/12(土)18:00~20:00【横浜】募集中です!! ko
祭の打ち上げの為に料理を作っていたオオゲツヒメ。しかし、口やお尻から食材を出す姿を見たスサノオは、オオゲツヒメを切り殺してしまいました。 ところがこのオオゲツヒメ、ただでは死にません。オオゲツヒメの死体からは、食べ物がどんどん生まれました。さすが食物をつかさどる女神です。 頭から蚕、目から稲、耳から粟、鼻から小豆、陰部から麦、お尻から大豆が生じました。五穀豊穣の五穀のことです。 これらを集めて『種』にして地上に授けたのが、天地創造の際に現れた神産巣日神(カミムスヒノカミ)です。 カミムスヒの『ムスヒ』とは【あらゆるものを生み出すエネルギー】のことです。 種を蒔き、土と水が結ばれる(ムスばれる)ことで食物が成長しますね。これはムスヒのエネルギーです。 私たちが食べ物をいただくことが出来るのは、この【ムスヒの力】が世の中に満ち溢れているからなのです。 よう
アマテラスが天の岩戸に引きこもった際、アメノウズメは裸になり、神がかったようにトランス状態で踊りまくりました。 それを見た八百万の神々は大喜びし、あたりは笑いの渦に包まれていきます。そして見事にアマテラスを表の世界に誘い出すことに成功するのです。 「楽しい」の語源は「手延べしい」だと言われています。 手を自由に振り 踊りながら暗い気持ちになるのは不可能 なんですね。 阿波踊りしながら悩んでいる人って…たぶんいないと思います^^; 踊りも神事ですね。 【おしらせ☆イラストで楽しく簡単にわかっちゃう古事記講義】 めちゃめちゃ楽しいので来てくださいね('ω') ①10/28(金)10:30~原宿 ②11/6(日)14:00~埼玉・小川町 ③11/12(土)18:00~横浜 kojikista88.hatenablog.com よう
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