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ノーベル賞
kokada-jnet.hatenablog.com
★こんな「東大仏文科の作家」は存在するのか?? 誰のこと? 全然、思い当たらないんだけれど。訳者が著者に問い合わせて、訳注を入れてくれればいいのに! と思った。 ★「学生」と書いてあるから「作家」じゃないのか。同人誌で何か、実験的なことをやったということかな? ★「ずっと簡潔なんだ」とか言っているし、訳わからん。 P.99〜P.101 ポール・ウィリアムズの回想文 作家と、作家が創作した人々や作品の世界との関係というテーマは、この前日の1974年10月30日の対話でも話題になった。ぼくたちは、第二次大戦後に東京大学の仏文科の学生たちが始めた複数人物の写実小説にフィルがどんな関心を持っているのかということを話していた。 ディックの発言 私を魅了したのは、小説の簡潔さだった。(フランスの写実小説と)構造は同じなんだが、もっとずっと簡潔なんだ。これが『高い城の男』で使った手法だよ。 ウィリアムズ
この本自体は、ヴァリエーション豊富な傑作短編集との感想です。 ★瑣末ですみません。また、当方の誤読がありましたら、申し訳ありません。 ★宮内さんが、ご承知の上で。フィクションとして盛り上げるために、ご存知なのにあえて無視・改変していることがあれば、申し訳ないです。 盤上の夜 (創元日本SF叢書) 作者:宮内 悠介東京創元社Amazon★★著者の宮内さんから、以下のお返事をいただきました★★ https://twitter.com/#!/chocolatechnica/status/195130261866950656 「盤上の夜」(囲碁) (11)P19 「囲碁普及のために訪中していた相田九段だった」 これはいつごろの時代設定? 現在の中国の囲碁の実力は日本を越えている。中国棋院(1992年に設立)はできているようだ。1992年頃の中国は既に日本と互角。「囲碁普及のため訪中」はおかしい。1
http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=0&id=104 私は、十数人しか会員がいない、ミクシーの「ジョン・スラデック」コミュ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=1270292)の、一応代表(というか、他の人がこれないので)として、参加。 この3名のメンバーだと、「大森・柳下コンビ」だとSF話になってしまうので、まずは法月綸太郎氏がミステリ話をしていた。だいたい以下のような内容。 今回の本に収録されたSFで、「スター・シープ・ヴァン・ダイン号」という、ヴァン・ダインにリスペクトした宇宙船が出てきた。スラデックはイギリス・ミステリ派だと思っていたので、意外。(ちなみに、元ネタは「スティーム・シップ・ヴァン・ダイン号という蒸気船) ヴァン・ダインの作品は、「ワトソン役がほとんどしゃべらない」ことで有名。
若気のいたりで文学を志してから、今年でちょうど二十年になる。しかし、そのうちの半分ちかくは「文学」というものから、はるかに遠く、遠ざかるために費されたようなものだった。最初の絶望は、大学の文学部で、いったい文学とは何であるのか、少しもおしえてくれない、という所からはじまった。今から思えば妙な時代で、戦争に対する道義的責任感から−−それも、戦争をやったという責任感と戦争に負けたという責任感が奇妙に交錯しているみたいだった−−ありとあらゆる「社会的権威」が、動揺動顛していた。その上、強力な政治的イデオロギイが、「われわれの社会の根源的罪」という概念をふりかざして、一切の外面的内面的秩序に断罪をせまっていた。こんな時代に、おとなが「教えること」に対する自信を失うのは当然で、激越で、辛辣な既成のあらゆるものに対する攻撃的口吻をもらしつづけなければ、知識人が生きていられないような時代だった。−−攻撃
以前、「レムによるスタージョン批判」を紹介したが・・。 Twitterで山岸真氏がリンクされていた、1997年の「柴田元幸/宮脇孝雄/若島正」鼎談を読んでみると。 http://www.inscript.co.jp/wl/wl2.htm 若島正氏が、この「レムによるスタージョン批判」に、ディレイニーが反論している旨を、紹介されていた。 詳細は下記リンクを参照。 http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20090929/p1 しかし、宮脇孝雄はともかく・・。柴田元幸相手にレムだ、スタージョンだ、ディレーニーだなどと話す、若島氏も、どうだろうか。柴田氏はさっぱり、話についていけていないだろう。
昨夜は、エアコン故障の蒸し暑さもあって、なかなか寝付けず、3時就寝。 本日は11時起床。朝食を食べるが、眠くて再度、寝てしまう。 再び起きたのが13時。14時からの渋谷での「SFファン交流会」に行くかどうか、迷うが、妻と一緒に、思いきって出かけてみる。いつもの土曜日は、「冷房病からくる、月曜から金曜の勤務の疲れ」で休養日にしているのだが、少しは元気が出てきたかな。 渋谷駅に13時45分到着。早足で歩いて、センター街の先のほうの「大向区民会館」へ14時ジャストに到着。 出演ゲストは、中村融、白石朗、高橋良平、大森望の四氏。その他、関係者多数出席。 途中入場可能なので、参加者はどんどん増えてきて。定員50名のところ、70〜80名くらいいたかも。 以下、箇条書きでトークの内容をメモ書き的。 (ただし、私がいたのは後ろの席で、隣の部屋でのオバチャンたちの何らかの活動のやかましさのせいもあり、聞き間
レムが英米SFを痛烈に批判したことは有名だが。 以下に引用するのは、シオドア・スタージョンについての、意外な批判。 同じインタビューでは、アシモフの無邪気さや、ハーバートの「銀河帝国」の退屈さなどを批判し、コードウェナー・スミスが「おとぎ話作家にすぎない」ことを指摘する、等しているのだが。 アメリカSFを批判する際に、こういう形でスタージョンを批判する人は、珍しい。 アメリカSFには二つの疫病がある。「駄作病」と「まやかし病」である。 しかし、価値のまがいものつくりの功罪は非常に由々しい、危険なものである。 それの有名な製造者はシオドア・スタージョンである。皮肉にも、彼は名高い「スタージョンの法則」(「どんなものでも」九十パーセントは屑だ、というもの)の作者である。たしかに彼自身は駄作を書いてはいない、それは真実だ。彼は別なことをしている−−文学のまがいものを生産しているのだ。スタージョン
選者は:高橋良平、柳下毅一郎、鷲巣義明、渡辺麻紀、添野知生 それぞれが選んだベスト50の集計で、さらにベスト50を選んでいる。図書館で「集計後ベスト50」の結果だけコピーしてきた。 ブレードランナー キング・コング(1933年版) メトロポリス スター・ウォーズ 帝国の逆襲 2001年宇宙の旅 エイリアン ヴィデオドローム ターミネーター ゴジラ 未来世紀ブラジル ダーク・スター 遊星からの物体X バットマン・リターンズ マトリックス マトリックス2 バーバレラ 博士の異常な愛情 時計じかけのオレンジ アンブレイカブル ロード・オブ・ザ・リング アイアン・ジャイアント ボディ・スナッチャー 恐怖の街 原子怪獣現れる スキャナー・ダークリー 禁断の惑星 ゾンビ 宇宙戦争(2005年半) ロボコップ 猿の惑星 遊星よりの物体X ダーククリスタル ガメラ2 レギオン襲来 宇宙水爆戦 フランケンシ
本日の夕方、年度末で、仕事が異常にたまっているところに、プライベートでも、仕事関係でも、問題がつづいて。 某ユニオンの会議にででいたら、急性離人症になったようだ。 とにかく、現実感がなく。自分自身が、本人の感じがしない。 パワハラ職場で、上司から怒られまくっている人が、同じようなことになっていそう。 辛い体験だったが。 でも、フィリップ・K・ディックの小説の主人公の気持ちが、すこしわかったようで。 2023年 映画ベスト 1位から4位は、見逃がしていたSF映画の秀作を、フォローしていた感じです。 6位は、「殺し屋に自分を殺してもらおうとする」お話の新規ヴァージョン。 1 コリン・トレボロウ監督「彼女はパートタイムトラベラー」(2012) 2 ジャウム・コレット=セラ監督「アンノウン」(2011) 3 タイカ・ワイティティ監督「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」(2014) 4 ベリンダ・
昨夜は風が強くて、窓を開けると寒すぎる。かといって閉めると暑い。色々試行錯誤して、午前1時半にようやく就寝。今朝は10時起床。 母親から、「父親が作った」野菜が届く。野菜以外に、「紫蘇ジュース」「桃の砂糖漬け」が同封。こんなの誰が食べるんだよ。その他に、「ためしてガッテン:生活周期の改善の巻」のビデオテープも・・。 ウザイので、電話かけずに、メールで「届きました」の連絡。 昨夜、録画したものを見る。 AMAZONから到着。 こちら(http://d.hatena.ne.jp/erohen/20060718)で教えていただいたDVD。2006年3月にBSJAPAN(テレビ東京系)で放送された、第43回ギャラクシー賞受賞作品。 ネット書店等では扱いがまだないようなので、制作元のやのまんのHP(http://www.yanoman.com/)で注文して到着。 〈本編出演者〉 主演 : 水木しげる
昨夜は1時半就寝で、今朝は6時半起床。「長い昼寝」なのか、「正常な就寝」なのかわからなくなってきた。このまま、睡眠周期が直ってくれればいいのだけれど。 9時ごろから、本格的に起きだしてきて朝食。近所のビデオ屋にある「フレンズ」、本当は10シーズンまであるのだが、6シーズンまでしか置いてないので、もう見切ってしまった。続き、わざわざ、駅前のツタヤまで借りに行こうかどうか。 11時25分の「ペット百科」もちゃんと鑑賞。 12時ごろから2時間くらいねて、14時に昼食。これはいい周期ですぞ。 昼食後、妻と散歩へ。曇り空で、そんなに暑くない。予約本が届いているので、図書館に行くが、今日は休館日だった。横浜銀行でYahoo!オークションの振込2件。 もう1件、「郵便局の口座に振り込んでくれ」という人がいるので、郵便局に行かないと行けない。どうせなら、ということで、普段行ったことがない、大島五丁目方面の
前作った、「仇討ちの湯リンク集(http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20040415#p3)」、こちら(http://d.hatena.ne.jp/MANGAMEGAMONDO/20040424#p2)で、新情報を教えてもらって、那須・大丸温泉を追加。 荻窪にこんな店、あったんだ。→は猫のステッキ。 http://www.sutekkiya.com/ http://www.jcca.ne.jp/ インターネットカフェや、マンガ喫茶等、業種的には「複合カフェ」と呼ぶそうです。 ネットのどこかにリストがありそうですが、まずは自分用メモ。 北海道・フリーズランドin足寄 http://www.tokachi-navi.net/topics/004079.html 岩手県二戸市・枋ノ木神社まつり(画像なし) http://www.northwing.net/even
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