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WWDC24
komagi.hatenablog.com
王者・内藤は31勝(20KO)2敗2分の戦績。96年にデビュー。1戦1勝の身でエントリーした97年度の新人王戦は、ベスト8で引分敗者扱いとなるも、翌98年度には1回戦から3連続1RKOを含む5連勝で東日本を制覇し、全日本決勝では福山登[大阪帝拳・引退]を60秒殺に仕留める会心の勝利を収める。 その後は日本ランキングを守りつつ約2年・9戦に渡ってチャンスを待ち続け、01年7月に坂田健史[協栄]が保持していた日本フライ級王座に挑戦するが、惜しくもドローで獲得失敗に終わる。翌02年には、ポンサクレック・ウォンジョンカム[タイ国]に招かれて遠征で世界初挑戦を果たすも34秒で左カウンターに失神させられて無残な初敗北を喫し、どん底を味わう事となる。 だがそこから時間をかけて再起を図り、04年には中野博[畑中・引退]から日本王座を奪取、初防衛戦では1R24秒の日本王座戦史上最短KO記録を樹立する。更に1
西日本地区とは関係の無い試合ですが、内藤大助選手の正当な実力評価にお役に立てれば、という事で特別に観戦記を執筆します。 今回の試合はTBS系地上波生中継をテレビ観戦。どうにかして現場に行きたかった試合だが、生業の都合がどうしてもつかずにギブアップ。「自分が東京まで生観戦しに行ったら曰くつきの試合ばかりだから*1」と言い聞かせて辛抱しました(苦笑)。 *1:これまで東日本で生観戦した世界戦は、イーグル×ブストス、亀田×ランダエタ1、パーラ×坂田3など 王者・内藤は31勝(20KO)2敗2分の戦績。96年にデビュー。1戦1勝の身でエントリーした97年度の新人王戦は、ベスト8で引分敗者扱いとなるも、翌98年度には1回戦から3連続1RKOを含む5連勝で東日本を制覇し、全日本決勝では福山登[大阪帝拳・引退]を60秒殺に仕留める会心の勝利を収める。 その後は日本ランキングを守りつつ約2年・9戦に渡って
随分と遅れていました観戦記詳細の更新ですが、10/1府立第2(新人王戦地区対抗戦)まで終了しました。今週末までに10/8IMP昼夜と10/9アゼリア昼夜の分も終わらせて、週末からの興行ラッシュに備える予定です。 概ねはボクマガ掲載の興行予定表に載ってる通りなのですが、西軍代表戦は名古屋まで出張しようかと思ってます。ここまで追いかけたら追いかけ切らないと気持ち悪いですし。 10/29IMP・昼(Gツダ×大阪帝拳)夜(正拳ジム主催)、11/4名古屋・昼(西軍代表決定戦)、11/7G大阪(高山×メロ)、11/17府立第2(ハラダジム主催)、11/23神戸(千里馬神戸主催)、11/24難波(アポロジム主催) ――と、こんなところでしょうか。11/24は年に一度の、マニア連の間では悪名高いチケ代1万円興行ですが*1、今年は先着20人のみ当日券5000円が出るとの事。会場のヨシモト∞ホールは、確かM−
帰って来たのは3日深夜だったのですが、いろんな意味で濃い旅行だったので、さっきまで疲労困憊の有様でした。 これから例の「あしたのボクシング」用原稿の執筆に移りたいと思います。駒木が担当する部分は微々たるものですが、ここの読者さんをはじめ、全国のボクシングファンに喜んで頂けるよう頑張ります。 さて、試合から2日経った今でもなお、判定について喧々諤々のランダエタ×亀田興毅戦(ランキング上位の赤コーナー側選手を上位扱いしないのはおかしい)ですが、まぁ率直に言ってエゲつない地元判定という事で良いんじゃないかと思います。 主観によって個々の見解が割れるのは仕方ない話ですし、亀田勝ちの採点をつける人がいてもおかしくはないでしょう。ただ、それがジャッジ3人の多数意見となるべき結果かというと、まぁぶっちゃけ言ってあり得ない。亀田には1Rのダウンと11、12Rの明確な劣勢で負った(はずの)明確な4点分のビハ
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