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大谷翔平
kotooka.hatenablog.com
新卒退職本とは、新卒3年以内に会社を辞めた人たちが、自らの言葉でその思いを綴った同人誌である。今回は昨年のコミケで頒布された「新卒退職本4」(Amazonの商品ページはこちら)の感想回としたい。 十人十色の新卒退職 僕はもう新卒退職される側という話 まとめ Kindle版新卒退職本4 十人十色の新卒退職 新卒退職にも様々なパターンがある。今作では、病気になって辞めた人が比較的多いが、過去の新卒退職本では、スキルアップのために新卒退職したなど、最終的には前向きな理由を語っている人もいた。そして、新卒退職に至るストーリーは誰一人として同じではない。今作では、最後に寄稿している方が、もっともドラマチックな新卒退職であった。事実は小説より奇なり。あそこまでの大立ち回りを演じ抜いていながら、全て実話だというのだから面白い。さらに興味深いのは、あれだけのことをしていても、そういった話は組織内で完結し、
50代以上の人と話していて、たまに話が合わないなと思ったら、えっ?!と思うような非常識が飛び出してくることがある。よくよく聞くと、今から30年前、バブルの頃までは常識だったらしい、ということが分かった。前提が違うので議論をしていても全くかみ合わない。私たち不況期世代は、バブル期世代と会話をする上で、まず現代の常識は30年前とは違うのだ、ということを共有すべきである。というわけで、私が経験してきた、50代以上とのズレをここで紹介していきたい(新しいズレが見つかり次第追記します)。 ①銀行は辞めるのが普通 ②ショップ店員は正社員ではない ※あくまでも、私が見聞きした少ないサンプルにおいて、こういう人がいたぞ、という話であり、一般化できるものではない。そのあたりはよくご承知おきいただきたい。また、もしかすると、若い世代でも大卒での就活を経験していない層も、彼らと同じ認識かも知れない。もちろんこれ
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