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ノーベル賞
koyaken4852.hatenablog.com
積丹岳事件の最高裁判所判決が出て、次の日12月2日(金)北海道新聞朝刊に北海道警察監察官室関係者のコメントが掲載された。 前日に私が記事の内容を予測したが、残念ながらその予測に反したコメントが出された。 そのコメントは「隊員は過酷な気象情況の中、自身も滑落し、命の危険にさらされながら活動を行ったものです」というものだった。 私はこのコメントにビックリしてしまった。北海道警察監察官室関係者は警察機関の外部への広報を担当する機関なのだろうけれど、司法の判断は間違っている、と云わんばかりのコメントだ。 警察活動は行政の仕事で、三権の司法・立法・行政の一角にあって、互いに三権分立を認める立場でなければならないはず。司法により、自分の仕事に過失ありの判決が出されたのだから、「司法の判断を厳粛に受け止めている。道民の命を守るような警察山岳救助隊活動の強化を図っていきたい」くらいのコメントは出ると思いた
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