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ドラクエ3
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Windows Server 2012/2012R2 上で、「おや、ドライブの空きが足りないわ。」といったちょっとしたきっかけがあったとき、今までお世話になった「ディスク クリーンアップ」が見当たらないので、慌てることがあります。 いくら「検索」で探してもデフォルトではいません。実行ファイル名は「Cleanmgr.exe」です。(9/4スペル修正しました) さぁ、管理者ならPowerShell で追加しましょう、というかインストールする必要があるんです。 Power Shell を起動し、以下のコマンドレットを実行します。 Add-WindowsFeature Desktop-Experience じわじわっと進みます。 (注意)再起動を要求されます。 再起動後、以下のようにドライブのプロパティー画面が変わります。 ↓<もとの状態> ↓<再起動後> 「ディスクのクリーンアップ」ボタンを押す
kurodayk 9:00 PM | 2015年8月11日 タグ: 2012R2 ( 5 ), 8530, 8531, WSUS, WSUS4.0 Microsoft Windows Server といえば、企業ユースのサーバー用OSです。 このOSの機能の一つで、企業内のWindows PCへのupdate配布をコントロールする機能があり、WSUS (Windows Server Update Services)といいます。 これは、企業内のすべてのWindows PCが勝手にインターネットのMicrsoftサイトに直接updateをもらいにいかず、社内の指定されたサーバーに問い合わせて、管理者が許可したupdateをそこから受け取り、自分の適用状況を報告するという管理者にはうれしい機能です。 このWSUSの機能が、Windows2008世代の WSUS3.0 から、Windows201
kurodayk 9:33 AM | 2015年7月30日 タグ: CB, CBB, Edition, Enterprise, LTSB ( 3 ), Microsoft ( 21 ), Windows10 ( 5 ) 日本時間 2015年7月29日未明、いよいよ待ちに待ったMicrosoft Windows 10 の正式リリースが公開されました。 おめでとうございます♪ いろいろな人たちはアップデート祭りに大わらわだと思いますが、ボクのような企業アドミンとしては、 企業版である「Enterprise Edition」(ほとんどProfessional Editionと同等の企業用)の行方が 気になるものです。 あちこちのニュースソースなどでは、8月1日に提供され始めるとのお話のようですが、何気にMSDNのページで ヒットしたのでふとのぞいてみました。 x86(32ビット版)とx64(64
kurodayk 6:05 PM | 2013年4月14日 タグ: Microsoft ( 21 ), NTFS, Robocopy, Windows ( 7 ), Windows Server 2008, Windows Server 2012 ( 3 ), 削除できない ( 2 ), 消えない ( 2 ) Windows Server上(NTFS)の消えないファイルを削除する方法 <症状> WindowsのファイルサーバーFile Serverのボリューム上に、何かの拍子で不思議な文字列の削除できないファイルが生成されることがあります。 (例:「CA~.」など) 図-1 消えないファイルの例 ファイルの属性は、「System/Hide/Archive」のすべてを持っているようですが、このファイルは実態がないため、変更や削除ができません。所有権ゲットや属性変更すら受け付けない「システム専
kurodayk 5:17 PM | 2014年2月10日 タグ: cleanup, driver, Geforce, NVIDIA, Windows ( 7 ) NVIDIA社のディスプレイデバイスを使用していると、最近ではお利口さんなものですから、定期的に『自動アップデート』してくれるわけですが、これが意外とて手ごわいです。 というのも、updateと言いながら、パッチ形式の一部置き換えではなく、丸々毎回インストーラーが起動しているため、まるっとインストーラーごと残っています。 圧縮ファイルから取り出す段階では、[NVIDIA]フォルダや、[TEMP]フォルダなどに一時的なものを残しているため、これを消せば一見消せたように勘違いしてしまうのも厄介です。 実は、[Program Files]配下の[NVIDIA Corporation]-[Installer2]フォルダに残っています。
2006年よりMicrosoftから提供され、並列計算クラスター機能を実現するHigh Performance Computing である、 「Microsoft HPC Server」シリーズの最新版がいよいよ公開されました。 それもなんと『無料で!』 厳密には、無料にはならないのですが、2008版のころからユーザーCalが無料になったりして、研究開発にやさしい製品であったこのシステムが、なんと2012版からは、「システム自体は無料」という大盤振る舞いとなりました。 ↓以下がダウンロードのリンクです。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36054 「厳密には無料でない」というのは、「システム要件」が以下のように記されており、 サポートされているオペレーティング システム: Windows 7, Windows
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