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ドラクエ3
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京都を拠点に活動するドキュメンタリー作家・演出家、村川拓也は、KYOTO EXPERIMENT 2014で新作『エヴェレットゴーストラインズ』を発表した。本作は、前もって村川が出演者(候補)に舞台上での行為を指示した手紙を送り、しかし、手紙を受け取った者が指示通りに劇場にあらわれるかはわからない、いわば出演者未定の作品。公演後、三輪健仁をゲストに招いて行われたアーティストトークでは、演劇という表現における不確定性/亡霊性/物語性など、さまざまなトピックが展開された。 "1 一公演につき、29人の人々に手紙を送った。手紙を受け取った人々はこの作品の出演者候補である。手紙には指示が書いてある。その指示に従う場合は劇場に来て出演者として振る舞う。指示に従わない場合は劇場に来ない。この作品は、出演者未定の演劇作品である。 2 上演中にプロジェクションされる字幕は、手紙を送った人の名前、居住地、職業
2年前に京都に引っ越してきた、音楽評論家の岡村詩野さん。月に二度は東京に滞在しこれまで通り執筆活動を続けるかたわら、東京で15年以上続けている『音楽ライター講座』の京都校を開いたり、京都精華大学のポピュラーカルチャー学部で講師として授業を行ったりと、ここ京都の地でのメディア育成にも携わっています。 岡村さんを京都に引き寄せたものとは一体何だったのでしょう?またひとりの音楽評論家から見て、京都の音楽シーンはどのように映っているのでしょうか?ミュージシャンだけではなく、彼らを紹介する側であるメディアについてもお話をうかがいました。 おもしろいものを作れるのは、果たして東京だけなんだろうか? 土門:岡村さんはもともと京都ご出身ということですが、京都にお住まいになるのは何年ぶりですか? 岡村:う~ん、どれくらいだろう……かれこれ四半世紀ぶりですか。 土門:「京都に戻ろう」と決められたのはなぜだった
2012年から2013年にかけて、京都ではアーティストによる自主企画(展)が同時多発的に開催されました。Kyoto Art Boxの公開イベントとして、これらの実行委員に集まってもらい、展覧会等を企画した経緯や、そこから感じた問題点や課題について話を聞きました。(2013年3月1日実施。京都芸術センターにて) 中本:今回のトークは、京都市が運営する文化芸術オフィシャルサイトKyoto Art Boxの特集記事「KABダイアローグ」のコンテンツとして企画されたものです。これまでもインタビューや座談会を通じて、京都の文化芸術にかかわる人々の考えを明らかにしてきました。公開での実施となる今回は、アーティストラン・プロジェクトの実行委員に集まってもらい、京都における現代美術の動向や可能性、アーティストがどのようなことを考えているのか、ということをアーティスト、企画者、文化行政関係者、鑑賞者等たくさ
Choi Jeonghwa ≪フルーツの木≫ 二条城、東アジア文化都市 2017 京都「アジア回廊」現代美術展、2017
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