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ノーベル賞
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2/28(日)まで開催の小原真史「イッツ・ア・スモールワールド:帝国の祭典と人間の展示」。今回の展示について、実際に展示する資料を見ながら小原真史さんにお話いただきました。 (2020年10月、京都・岡崎地域|大典記念京都博覧会の時の電燈台座付近) ☞ 開催情報 小原真史「イッツ・ア・スモールワールド:帝国の祭典と人間の展示」 2.6 (土) – 2.28 (日) 9:00–17:00 (入館は16:30まで) 会場: 京都伝統産業ミュージアム 企画展示室 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ——今回の展示のテーマ、内容について教えてください。 小原: 2025年の大阪万博と東京オリンピックのことが念頭にあり、それに関連する展覧会を考えていました。両方とも19世紀から続く近代の国家イベントで、万博には植民地主義的な思考も反映されていました。
前KYOTO EXPERIMENTプログラムディレクター 橋本裕介 *本テキストは、『KYOTO EXPERIMENT 2011事業報告書』(2012年3月発行)所収の「仕組みであると同時に運動でもあるフェスティバルの姿とは」より抜粋、加筆修正 エクスペリメントの背景 KYOTO EXPERIMENTが始まったのは2010年秋だが、その成り立ちについて少し非公式な側面も含めて振り返ってみたい。 まずEXPERIMENT(=実験)という言葉を冠したフェスティバルとなったのは何故か、そのきっかけになる出来事がある。それは2005年の晩秋だった。 当時私は京都芸術センター演劇事業「演劇計画」を企画していた。この事業は2004年に始まったもので、2年目を無事に終え、次の展開を模索している時だった。その一環として行っていた演出家のコンクール「京都芸術センター舞台芸術賞」の審査委員を務めていただいてい
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VIEW MORE パリ・京都を拠点に世界各地で賞賛を集める電子音楽家/ヴィジュアル・アーティスト池田亮司が、秋の京都でDJイベントとLIVEセットを2夜連続で披露する『Ryoji Ikeda DJ & LIVE �Days』! Day 1 Ryoji Ikeda DJ Night:ROCK HARD & LOUD 京都CLUB METRO Day 2 Ryoji Ikeda live set ロームシアター京都 ノースホール
©Ryoji Ikeda Studio 1966年岐阜生まれ、パリ、京都を拠点に活動。 国際的に活躍する作曲家/アーティストとして、電子音楽の作曲を起点としながら体験としてのアートを提示する。音やイメージ、物質、物理現象、数学的概念などの様々な要素の精緻な構成を用いて、見る者/聞く者の存在を包みこむライブ・パフォーマンス、インスタレーションを発表している。2018年に自身のレーベル「codex | edition」を立ち上げた。2022年には弘前れんが倉庫美術館にて大規模な個展を開催。アルスエレクトロニカがCERN(欧州原子核研究機構)と共同創設したCollide@CERN Award受賞(2014年)、第70回芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)受賞(2020年)。 www.ryojiikeda.com www.codexedition.com あいうえおかきくけこさしすせそたちつ
最新ニュース 2010.9.20. フリンジ企画「HAPPLAY」セット券発売開始!! 2010.8.17. 記者会見、開催|レポートブロガー募集 2010.7.27. KYOTO EX サポートスタッフ 二次募集開始! 2010.7.13. 仮サイトをオープンしました! 都市の に挑む、Port B の代表作!京の街に、「個室」ビデオインスタレーションが出現。 現実の都市の記憶や風景、メディア等を引用、再構成し作品化することで、国内外から大きな注目と期待を集める高山明。東京観光の代名詞「はとバス」を使った『東京/オリンピック』(2007年)、池袋サンシャイン60 の周囲を5人一組の参加者が巡った『サンシャイン62』(2008年)なども記憶に新しい。今回、代表作『個室都市 東京』(2009年)を現在の京都という都市にアダプテーション(適応)させ、京都でしか実現出来ない作品として発表する。
えーっと えーっと 「えーっと えーっと」をキーワードに、世界各地の実験的な舞台作品を上演します。何かを思い出そうとするとき、誰かと会話をするとき、わたしたちは「えーっと」と言いながら、断片的な記憶を寄せ集めてことばにすることが多いのではないでしょうか。それは、空白を埋めることばであり、何かを考えたり探しているときのことばでもあります。他者へのあいだを埋めながら、記憶と対話をつないでいくためのことばでもあるかもしれません。過去と現在、他者と自分をつなぎ、次のことばを紡ぐための「えーっと」をキーワードとしてフェスティバルを展開します。 ディレクターズ・メッセージ 会期: 2024年 10月5日(土)–10月27日(日) 会場: ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO、京都府立府民ホール“アルティ”、京都市役所本庁舎屋上庭園、堀川御池ギャラ
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