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大谷翔平
law-writer-rikon-pro.com
■ 離婚を検討しているけど何をどうはじめていいかわからない ■ 離婚後も不安なく生活できるようきちんと準備したい ■ 離婚で損しない、後悔しない、生活苦にならないためにはどうしたらいい?
この記事は上記のような疑問、悩みにお応えする内容となっています。 相手ははやく離婚したいと思っている、でもあなたは反対している。こんなときに、相手に勝手に離婚届を役所に出されて受理され、形式的には離婚が成立してしまうことがあります。 また、離婚が成立すると、あなたの戸籍や氏(姓)も勝手に変わってしまう可能性があるのです。勝手に成立した離婚を無効とするためには、調停等の手続きを踏む必要があります。 今回はこうした事態にならないための事前の対策について解説したいと思います。 離婚成立を阻止する方法は? 相手に勝手に離婚届を出され、離婚が成立することを阻止する方法は役所に離婚届不受理申出をしておくことです。 離婚届の提出を受けた役所の担当者は、離婚届が定められた方式に従って書かれているかどうかだけをチェックします。つまり、夫婦に離婚意思があるかどうかまではチェックする権限はありませんし、チェック
■ 離婚公正証書って何? ■ 離婚協議書とは別に作る書類? ■ 作るメリット・デメリットは? ■ どうやって作るの? ■ 作る手順やかかる費用は? この記事は上記のような疑問、お悩みにお応えする内容となっています。 離婚の際に作成する書面として思いつくのは「離婚届」や「離婚協議書」で、離婚公正証書はあまり馴染みがないと思います。ただ、離婚公正証書は離婚の際、養育費などのお金の取り決めを行った際は必須の書面といえます。 この記事の前半では、そもそも離婚公正証書とは何か、なぜ必須の書面といえるのかについて解説したいと思います。また、後半からは、実際に離婚公正証書を作るまでの手順やかかる費用などについて詳しく解説したいと思います。 この記事がこれから離婚公正証書を作ろうか悩まれている方の一助となれば幸いです。 離婚公正証書とは 離婚公正証書(公正証書)とは公証人(※)が作成する公文書のことです。
あなたは、 離婚したら子どもの戸籍も自動的に自分の戸籍に入る親権者になれば子どもの戸籍は自分の戸籍に入るなどと思ってはいませんか? 実は、離婚しても、子どもの親権者となっても子どもの戸籍は元夫の戸籍に入ったままです。 では、子どもの戸籍を自分の戸籍にいれるためにはどうすればいいのか、、今回は、その点のことも含めて解説しますね。 この記事を読んでわかること 離婚後の夫婦の戸籍がどうなるかがわかる離婚後の子どもの戸籍がどうなるかがわかる子どもの戸籍が元夫の戸籍に入ったままのメリット・デメリットがわかる子どもの姓と戸籍を変更する手順、方法がわかる 離婚したら夫婦の戸籍はどうなる?離婚したら子どもの戸籍がどうなるか、を説明する前に、 婚姻時、あなたが夫を筆頭者とする戸籍に入っていた場合 という事例を用いて解説します。 このケースの場合、離婚後、あなたは夫の戸籍から抜けます。これを除籍といいます。
離婚するにあたって夫(妻)に慰謝料請求したいけど、 ■ これからどうすればいいの? ■ 口約束で終わらせてはいけないの? ■ 書面は作るべきなの? この記事では上記のような疑問、悩みにお応えします。 離婚するにあたって相手が慰謝料を支払うことに合意したとしても、口約束だけで終わらせてしまうと後で簡単に反故にされてしまう(なかったものにされてしまう)可能性があります。 そこで、この記事では相手に離婚慰謝料を請求するにあたっての注意点や取っておくべき対策について解説していきたいと思います。 離婚慰謝料とは まず、そもそも離婚慰謝料とは何かについて解説したいと思います。 離婚慰謝料とは相手の何らかの不法な行為によってあなたが受けた精神的苦痛(苦しい、悔しいなどという想い、気持ち)を慰めるためのお金(賠償金)のことです。この離婚慰謝料には離婚原因慰謝料と離婚自体慰謝料の2種類があります。 離婚原因
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