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ノーベル賞
liveage.today
<序文:Yoshinobu Yada> THE M/ALL。やはり気になるフェスであった。SEALDsの元メンバーと元FRUITY/12XUのオークラさんが主催者として名を連ねているのもやはり見逃せなかった。私が大好きな田我流やDYGL、知人のODD EYESもでる。しかし、当日は子守でいけなかった。とおもったら、会社の同僚でハズミズム主催の橋本君が行っていた。非常に橋本君はこのフェスに感銘を受けたようで記事を書きたいと申し出てくれた。それなら、インタビューもしてみようと。ということでTHE M/ALLの主催者オークラさんに突撃インタビューしてみました!昔、FRUITYはよく観に行っていたし、オークラさんが今、どんなことを考えているのか知りたかった。会ってみるとオークラさんはFRUITY解散後にやっていたTWINKLEのメンバーであり、私のやっていたLINEと対バンしていたということがあり
text by Yoshinobu Yada(LIVEAGE/DIRTY SATELLITES/BROILER/WEIGHT) 私が初めてD.I.Y./EMOTIONALハードコアバンド”WALL”に加入したのは20歳。1998年頃に加入した。WALLはSLIME FISHERとSWIPEのメンバーからなるバンドであった。同時にWALLは紛れもないD.I.Y./EMOTIONALハードコアバンドであった。歌詞には資本主義に取り込まれ自己を無くしていく我々に対する警告がちりばめられていた。 練習でも、非常にヒリヒリした空気が流れていた。 そして、2018年、私は20年ぶりにD.I.Y.ハードコアバンド、かつユースクルーバンドをはじめようと思っている。 その時に感じたこと、疑問を記してみたい。 当時、私は海外のD.I.Y./EMOTIONALハードコアバンドに夢中であったが、同時にそのメッセー
エフェクターレビューの予定でしたが編集のY氏から「DISCHARGEの考察やって!」と連絡を頂きまして… 「Grave New World」か「Massacre Divine」まさかの「Shootin’ Up The World」かなぁ~?位に考えていた。 しかし予想を遥かに超え、お題は1982年発表「Hear Nothing See Nothing Say Nothing」だ。 正直言うと語り尽くされているんじゃないの?と思う部分はあった。しかし自分が調べた所無かったので良しとしたい。 DISCHARGEを考察するというのは実は物凄く興味深い事ばかりで刺激的。 名作「Hear Nothing See Nothing Say Nothing」でも聴きながら読んで頂きたい。 まずはギターサウンドから触れてみます。 世界中の一部のギタリストを沸かせた人物に間違いが無いと思っている。 DISCH
text by bed 山口将司 TwitterやInstagramに宇多田ヒカルの新譜のことをつらつらと書いていたら、LIVEAGE主宰の矢田氏から「レビュー書いてみる?」とお声がけをいただいたので書いてみることにした。 既にこの作品に関する例えば歌詞の面から紐解いたレビュー、過去の音源と比較したレビュー、この作品が作られた過程や、宇多田ヒカルの人生を絡めたレビューなどはあらゆる場所でなされていると思うので、僕は一介のインディーバンドマンとして、なぜ宇多田ヒカルはここまで特別であり続けたのか、そしてこの新作「Fantôme」のどこが刺激的であったかをバンド目線になりつつ自分なりに整理してみようと思う。 「Fantôme」を聴いた第一印象は何より「音が軽やか」ということだった。 今作が、母の喪失へ向き合ったパーソナルな作品になっているということは発売前からメディア等でも語られていたこともあ
10月14、15日の2日間にわたり、7年ぶりの来日公演(東京公演に至っては10年ぶり)を行った、カナダのスクリーモ守護者、SILVERSTEIN。渋谷CYCLONEという300人キャパの会場に、両日ともに熱心な観客が詰め […]
Interviewer:Yoshinobu Yada Photo:Fumiaki Tsurui(OUTWARD, SOON) LIVEAGEのインタビューシリーズ『PUNKSお仕事探訪』。 PUNK/HARDCOREに影響を受けた人が普段どんなお仕事をしているのか、気になったことはありませんか?『PUNKSお仕事探訪』では現在のお仕事とPUNK/HARDCOREがそれにどう関与しているのかを聞いていくインタビューです。 記念すべき第一回はLIVEAGEでダウンロードができる「90年代後期の伝説的D.I.Y.ファンジン」MISSON UNDONEを発行していた安藤さん(tokyo unlearned / kowloon ghost syndicate)です。 LIVEAGE:tokyo unlearned でさんざん自己紹介はしてると思うので自己紹介は省きますね(笑) 現在の仕事はフリーのW
text: Yoshinobu Yada 先週LIVEAGE編集部に一通のメールが送られてきた。 差出人はギター・マガジン様。 9/13発売のギター・マガジンにて「DCハードコアをSG観点から考察する」という特集をやるのでそれに関してなにか書いてほしいという内容であった。記事には魚頭くん(OSRUM)や安藤さん(Tokyo Unlearned)も協力している。記事も丁寧に添えてあった。 これはギター・マガジンさんがShinoShitのSALAD DAYSのレビュー記事を読んでのことである。 これがコール・アンド・レスポンスということか。 しかし、私にはあまりギターの知識がない。。。ShinoShitには更に輪をかけて無い。 しかし、ギター・マガジンは中学生の頃から読んでいる雑誌だ。確かメタリカのエンターサンドマンのリフを覚えたのもこの雑誌だ。このプロレス、なんとか受けて立とうではないか!
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