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ノーベル賞
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みなさんこんにちは、せりです!今回はアダルトチルドレン(以下AC)の特徴に少しでも当てはまっている場合はどうすればいいのか? という内容になります。「そもそもACって何?」という方もいるかもしれません。 ACは機能不全家族の下で育ったことにより、認知が歪んでしまった状態のことをいいます。ここからは、「ACの特徴ってどんなものがあるの?」という説明と、「当てはまっていてつらい」「当てはまっているけどつらいのかな?」「あてはまっているけどつらくない」といった方向けに当時者から見た解決策を提示しようと思います。 AC(アダルトチルドレン)の特徴ってどんなものがあるの? 以前、 機能不全家族で育ったアダルトチルドレンとしての見えない生き辛さ うつやADHDを抱えて生きる為に選んだ職業は「派遣キャバクラ嬢」といった記事を執筆させていただきました。 この記事で「アダルトチルドレン・共依存専門 本気で変
つい最近、私は聴覚過敏ということが判明しました。しかしながら、聴覚過敏という言葉を知らなかったので、幼少期から何かがつらいという現象に悩んでいました。 この記事は私が聴覚過敏と分かるまでの道のりや、聴覚過敏の知識について書いています。また、私の場合、日常生活は工夫をして過ごせるため軽度かもしれません。 私が聴覚過敏に気づかなかった理由 最近ではネットで検索をかけると、聴覚過敏は耳鼻科や心療内科がオススメと出てきます。また、脳神経科や子供なら小児科と出てきます。 私が子供の頃は携帯電話も普及しておらず、耳の事なら耳鼻科で受診というイメージでした。そのため、十代の頃は耳鼻科や心療内科を巡って、耳が過敏ということを訴えました。しかしながら、耳鼻科は聴力検査のみで、異常なしで終わりました。また、心療内科では幻聴と疑われて、耳が過敏になることはありえないと診断されました。 長年、病名が分からないまま
みなさんこんにちは、せりです! 今回、暫定的に発達障害(ADHD)として診断されている私が、お店に在籍していた時代(=社会人で言えば固定の会社に就職している状態)に「忘れっぽい」という欠点を防ぐ為に行っていた3つ工夫をまとめてみました。 これは一般の会社で働いている人にでも対応できるものであると私は考えているので、「私、忘れっぽいなぁ…」と考えている方は是非試してみてはいかがでしょうか? ADHDキャバ嬢の仕事1 お客さんノート(メモ)を作る キャバクラには非常に様々なお客さんが来店します。サラリーマン同士で来店される方や、時にはある会社の社長さん、お医者さん。時には株だけで生活している人等、本当に様々な方が来店されます。 はっきり言ってしまうと、「忘れっぽい」という欠点を抱えてしまっている私には、お客さんの詳細データ(お名前、誕生日、飲み物は何を飲む、煙草を吸うか吸わないか、どんな性格な
私はアダルトチルドレンとして育ち、その二次障害としてうつ病とADHD傾向を持ちながら生きているフリーライター兼派遣のキャバクラ嬢「せり」です。精神障害者手帳は所有していませんが、3級程度であれば取る事も可能であると主治医には言われている現状です。 今回、「そもそもアダルトチルドレンとは何か?」「見えない生き辛さを抱えた上で生きる為に選択した派遣キャバクラ嬢」について執筆させて頂きます。 そもそもアダルトチルドレンとは何か さて、そもそもアダルトチルドレン(以下AC)とはなんでしょうか。悲しい事に、直訳をした「精神的に未熟な大人」という意味合いでとらえられてしまいがちな言葉です。しかし、実際の意味は異なります。では実際はどんな意味なのでしょう? ACとは? 実際の意味を東京成徳大学が出している論文から引用すると、以下のような意味合いとなります。 「機能不全家族に育ったことによって成人した後も
私はADHDという障害を抱えた発達障害者です。 私が受けたADHDの検査内容についてこれから資料なども添付してお話していこうと思います。 まず、気付いたのはテレビの特集です。 たまたまつけっぱなしにしていたんですがADHDの特集をしていたんです。 あまりに私なので、スマホでできるADHDのセルフチェックをしたら、ADHDの可能性大とでました。 セルフチェックだけだったらさほど気にしてなかったと思いますがテレビでもセルフでもあんなにあてはまっていたので不安が大きくなり病院に行くことにしました。 発達障害(ADHD)の検査の初診 自分の症状を話した後 ADHDのチェック票を渡されました。 その場で自己チェックします。 写真載せておきますね。これは大人用です。 子供用のもありますが内容は大して変わらないです。勤務→学校くらいかな。 あと、もう少し内容が少ないくらいです。 このチェック票は1~4の
こんにちはスターチスです。 今回は文字について書いていきますと思います。 少し私の話をさせていただくと、私は強迫性障害というものも抱えています。こうやって当たり前のように文章を書いていますが、実は私にとって文章を書くということは簡単なことではありません。 書いて読み直して書き直して、それを何度も繰り返しLoveHandiに載せてもらっています。その中の確認行為というものは、不安が強い時ほど確認回数が増えます。なので文章を書く事は正直……しんどいです。 世間に出るので緊張もします、不安もあります。自然と確認回数は増えますしエネルギーを使います。 それでも書くのは? 障害者ではない人が読んでくれた事によって障害者を見る目が変わるかもしれない 自分と同じ障害者の考えや経験が知りたい人がこういう事もあるのかと少し不安を拭えるかも 等、何か少しでも参考にしてくれるかも、と思い書いています。 私自身が
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