サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
luftgarden.work
はじめに 「Nuxt.js で簡単な画像一覧アプリを作成する – Part.1」の続きになります。 Part.1 ではNuxt.jsプロジェクトの作成〜犬種リストの表示までを実装しました。 今回はイヌの画像表示から「いいね!」ボタンの実装までを行い、アプリを完成させましょう。 構成について 特定の犬種をクリックした際、画像が一覧表示されるようにします。 エンドポイントは https://dog.ceo/api/breed/[犬種名]/images です。詳細は Dog APIのドキュメント を参照してください。 ルーティング(ディレクトリ構成)は上記のようになります。 ディレクトリ名がアンダースコア付きで _breed となっているので、犬種は動的に設定できます。 画像取得のメソッドを追加する それでは、さっそく開発を進めていきましょう。 イヌの画像を取得するメソッドをDogApiクラスに
Nuxt.js とは Nuxt.js は「ユニバーサルな Vue.js アプリケーションを構築するためのフレームワーク」です。 ユニバーサルという言葉を辞書で引くと、「すべてに共通であること」、「普遍的・一般的」という意味になります。 ここで言う「ユニバーサル」とは、「サーバサイドとクライアントサイドの違いを抽象化することで無視して、一貫した方法でUIレンダリングすること」です。 公式ドキュメント を見れば最も理解が進むと思います。 Nuxt.js はコンポーネントとルートをマッピングするための vue-router や、Vue.jsで状態管理するためのライブラリである Vuex を内包しています。 Nuxt.jsの利用シーンについて Nuxt.jsの主な機能は以下のようになっています(公式ドキュメントより引用)。 Vue ファイルで記述できること コードを自動的に分割すること サーバ
はじめに 「Laravel + Vue.js で出席管理Webアプリを作成する – Part.1」の続きになります。 Part.1 ではLaravel開発環境のセットアップからダミーデータの作成まで行いました。 今回からは、いよいよ出席管理のAPI作成を行っていきます。 APIのルーティング設定 APIの仕様は以下のとおりです。 api/attendances (GET) 全ての出席登録を取得して返す api/attendances/:id (GET) 指定されたIDの出席登録のみを取得して返す api/attendances (POST) 新しい出席を登録する api/attendances/:id/report (PUT) 通報用のエンドポイント routes/api.phpを編集し、APIのルーティングを設定します。 routes/api.php <?php use Illumina
はじめに 2017年11月15日に開催された「 オトナのLaravel&Vue.js開発入門@未来会議室」勉強会に参加してきました。 内容としては Laravel + Vue.js で出席管理のWebアプリ作成をステップバイステップで行うものでした。 出席データの取得周りは全てAPI化し、Vue.jsで出席一覧などのビューを出力する作りになります。 今回、主催者の方から内容掲載の許可をいただきましたのでブログにまとめておきます。 オトナのプログラミング勉強会とは? 「 オトナのプログラミング勉強会」は、熊本で開催しているプログラミングの勉強会です。 基本的に月2回(第1水曜日、第2水曜日)開催となります(2017/12/25現在)。 熊本のコワーキングスペース「 未来会議室」共催のオープンでやっている勉強会ですので、ご参加は完全無料です。 (プログラムを書く人を増やす、繋げることが目的なの
デフォルトで読み込むテンプレートを変更する functions.phpでテンプレートのパスを指定する関数をフックに登録します。 function custom_amp_template( $file, $type, $post ) { if ( is_string( $type ) && preg_match( '/\A[a-z\-]+\z/', $type ) ) { $file = WP_CONTENT_DIR . '/themes/[テーマ名]/amp/' . $type . '.php'; } return $file; } add_filter( 'amp_post_template_file','custom_amp_template', 10, 3 ); これでテーマディレクトリにコピーしたテンプレートを読み込んでくれます。 テンプレートを編集する テンプレートは自由に編集可
はじめに gitの脆弱性が話題になっていますが、今回は CVE 情報をもとに CentOS で脆弱性対応する方法についてまとめます。gitの脆弱性(CVE-2017-1000117)対応方法だけ知りたい方は、最後のセクションに書いてあるのでご参考ください。 脆弱性の基本 脆弱性とは、OSやソフトウェアのプログラム上のバグを原因として発生する、情報セキュリティ面での欠陥を指します。また、脆弱性には以下のような定義があります。覚えておくと非常に役立ちます。 CWE (Common Weakness Enumeration) 脆弱性の識別体系を一覧化したものです。非常に細かく分類されています。 共通脆弱性タイプ一覧CWE概説:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) 「製品やソフトウェア個別」での脆弱性情報を
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『luftgarden.work』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く