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ドラクエ3
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新学術領域研究「ネオウイルス学」に参画する若手研究者により結成。ウイルスに関する幅広い分野のキャリア初期研究者(学生、ポスドク等)の長期的な人脈形成、研究促進を目指し、さまざまな活動を行っている。今回は理化学研究所 特別研究員の小嶋 将平さん、東京医科歯科大学 ウイルス制御学分野 博士課程の多賀 佳さんが参加。 くまがい tayo magazine 編集長。ウイルスのこともサイエンスコミュニケーションのことも何もわからない。 コロナ禍で出てきた専門家達 くまがい: まず、古瀬先生に声かけた理由に以下のツイートがあります。活発なメディア登壇もありTwitterでもすごい勢いでフォロワー増えてるかと思うのですが、まずコロナ禍でのSNSコミュニケーションについてお話しできればと思います! 古瀬先生: メディアに出てる専門家の中ではフォロワー少ない方じゃないですかね?西浦先生とか岩田先生の方が
DeepMindのAlphaGoが2016年に李世乭に勝利した事件は、AI時代の到来を示す象徴的な出来事でした。 それから5年、DeepMindの新たなプロダクト、「AlphaFold2」のリリースに現在、世界中の生物学研究者が沸いております。 日本語記事も色々と出始めていますが、業界人向けの記事が多く、ある程度分かっている人じゃないと理解できない印象。 「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に DeepMindのAlphaFold2に匹敵するより高速で自由に利用できるタンパク質フォールディングモデルを研究者が開発 生物学クラスタを中心にSNSでもめっちゃ盛り上がっており、昨日Twitter Spaceにて行われたAlphaFold2座談会は770人が聴講するなど、熱狂はまだまだ冷めません。 東大
化石の聖地・モロッコ 北アフリカの西側・スペインの対岸に位置するモロッコでは、三葉虫・アンモナイト・恐竜などなど、様々な化石が大量に産出することで世界的に有名で、沢山の重要な標本が発見され続けています。 近年話題になったモロッコでの発見として、スピノサウルス(Ibrahim et al, 2020)や、オルドビス紀の大型アノマロカリス類( Van Roy et al., 2015)などが挙げられます。また、身近なところでは、日本の博物館のミュージアムショップにならぶ三葉虫・アンモナイト・サメの歯などの化石の多くは、モロッコから輸入されたものです。読者のみなさんの中にも、恐竜展のお土産で購入したモロッコ産の化石をお持ちの方もいるのではないでしょうか。 私は最近、調査のために化石の聖地・モロッコを訪れる機会がありました。今回は、その際に見かけた「贋化石」について語っていきたいと思います。 マラ
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