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ドラクエ3
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2024.2.19 「全方向美少女」がTikTokを席巻しているシンガーソングライター、乃紫(noa)へのインタビューが実現した。 2023年に本格的に音楽活動をスタートした乃紫(noa)は、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークの全てをセルフプロデュースするアーティスト。『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の恒例企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」で作詞家のいしわたり淳治が「接吻の手引き」を、音楽プロデューサーの蔦屋好位置が「先輩」を称賛するなどクリエイターからの評価も高い。 「全方向美少女」は「正面で見ても 横から見ても 下から見てもいい女」というフレーズが印象的な一曲。曲にあわせてカメラを移動させ自分の顔を映す動画がSNSミームとなった。NiziUやTWICEやaespaのメンバーが動画を投稿するなど日本と韓国でバズを巻き起こし、TikTok内での総再生回数が14億回を突破す
日本発のアーティストとして史上初の快挙 MFS「BOW」が全世界を席巻中 ― Spotifyグローバル&全米ほか各国バイラルチャート1位に 人気ゲーム新作への抜擢で残すインパクト 2022.10.20 日本のラッパー・MFSの楽曲「BOW」が、いま全世界を席巻しています。現在、”SNSで今一番話題の曲”を順位付けるSpotifyバイラルチャートで世界45の国と地域でチャートインしており、中でもアメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、そしてグローバルでなんと1位を獲得、日本発のアーティスト、リリースとして史上初、前例のない快挙を成し遂げています。 画像中の「#1」は1位を示す。Spotifyバイラルチャートで全世界を席巻中(画像:Spotify Charts Promo Cardより) ラッパー・MFSとは MFSは東京出身で、大阪を拠点に活動するラッパーです。ヒップホ
ライバルのデータを見るということ インディペンデントアーティストの皆さんが個人でアーティスト活動を行っていて、TuneCore Japanでのリリースを重ねている場合、知りたいことに応じて見るツールが異なってくると思います。 例えば、 「自分にどれぐらいの金額振り込まれているか」 の場合はTuneCore Japanのダッシュボードの残高、レポートの速報/確定レポートを。 「自分の曲をどんな人が聴いているのか」 を見たい場合は、YouTube Studio、Apple Music for Artists、Spotify for for Artists、Amazon for Artistsを活用すると思います。 では、自分の数字を見ることはできても、 「ライバルのデータを知りたい」 といった場合はどうすべきでしょうか? 気になるあのアーティストのことも知りたい… あのアーティストはどのプレイ
2021.3.14 “Type Beat(タイプビート)”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?音楽の歴史、特にヒップホップの世界において大きな変化をもたらしたタイプビートは、日本でもアーティストはもちろん、ある程度の音楽ファンであればもはや周知のものとなりました。ですが、例えば同じビート/トラックの曲が同時期にバイラルするなど、誰でも楽曲をリリースできるようになったからこそ様々なケースが起きている昨今、改めてタイプビートに関する的確な知識が必要となっています。そこで今回は、日本初のタイプビートの制作および販売とリースに特化したプロデューサー集団であるMCKNSY (マッキンゼー)に、タイプビートについて、そしてタイプビートを使用した楽曲をリリースする際の注意点について解説していただきます。 1. はじめに 2019年に全米シングル・チャートの史上最長19週連続1位を獲得した、Lil N
ZOT on the WAVEインタビュー シーンを代表するプロデューサー/ビートメイカーがそのバックグラウンドからスタイル、スタンス、そして国内ビートメイカーのポジションを語る 2019.10.23 随時更新される音楽配信ストアのチャート、特にヒップホップジャンルにおいて、関わった楽曲が常に上位へランクイン、世を賑わすアーティストへアクティブに楽曲提供/プロデュースしている ZOT on the WAVE。 一聴しただけで、ZOT on the WAVEだと分かる特徴的なサウンドとクオリティ、そしてそのパーソナリティも含め、アーティストから絶大な信頼を寄せられている。 所属するFLY BOYのアーティスト(KOWICHI、DJ TY-KOH、Young Hastleら)をはじめ、飛ぶ鳥を落とす勢いのBAD HOPや若手実力派のNormcore Boyz、ERASER、OZworld a.
2020.8.26 音楽を取り巻く環境はこの数年で大きく変化した。CDからデータ、データからサブスク。さらにミュージシャンが自分の音楽を世の中に発信することも、かなり容易になった。極端な話、制作から配信までスマホひとつで完結させることも可能だ。しかも今は大きな資本に頼らなくても、アイデア次第で自分の音楽を広めることもできる。そんな時代だからこそ、「Independence = 自主、独立」が重要になってくる。この企画【Of Independence】では、ジャンルや世代を問わずインディペンデントな活動をしているアーティストに「自分の人生とIndependence」について話してもらう。 記念すべき第一回目は、インディレーベル「ROSE RECORDS」を主宰する曽我部恵一。2004年に自らのレーベルを設立し、以来、実に自由なスタイルで活動を展開している。彼はなぜインディにこだわるのか、話を
【連載】アーティストのための法と理論 Vol.8 – 他人のギターリフを自分の曲に借用しても大丈夫か? | Law and Theory for Artists
【連載】アーティストのための法と理論 Vol.3 – 楽曲のカバー | Law and Theory for Artists 2020.6.15 音楽家に無料法律相談サービスを提供するMusic Lawyer Collective「Law and Theory」の弁護士メンバーが、音楽活動における法的な具体事例をQ&A形式で定期的に解説・紹介する連載『Law and Theory for Artists』の第3回。 今回は、楽曲をカバーする際の注意点を取り上げます。 【連載】アーティストのための法と理論 - Law and Theory for Artists Vol.3 Q. 他の人がつくった楽曲をカバーする場合、どのような点に気をつければよいでしょうか?また、ある楽曲の歌詞を丸ごと自分のオリジナルの歌詞に替えたいのですが、可能でしょうか? <相談内容> 私は4人組レゲエバンドのギター&
【連載】アーティストのための法と理論 Vol.1 – 楽曲の著作権 | Law and Theory for Artists 2020.5.11 『Law and Theory for Artists』スタートにあたって : 日々変化する音楽環境において、アーティストはストリーミングサービスで柔軟にリリースする活動も選択できるようになり、音楽活動の自由度は飛躍的に向上しました。その一方で、自由度が増した分アーティストは自身で音楽活動に関わる正しい知識を身につける必要性にも迫られています。しかし、インターネット上には真偽の不確かな情報が溢れており、間違った情報に基づいてアーティストが判断を下してしまうことが以前にも増して危惧されます。 そういった状況を受け、この新連載『Law and Theory for Artists』では、音楽家に無料法律相談サービスを提供するMusic Lawyer
YouTubeアートトラックとは YouTubeを見ていると、音楽作品のジャケット(カバーアート)が静止画像になっていて、曲がフルで流れる動画がアップされていることを見かけることがあると思います(チャンネル名が [アーティスト名 + トピック] となっているもの)。 ↓こういうもの 一般のリスナーはどういった経緯でアップされているのか特に気にせず聴いているかもしれませんが、アーティストの中には「自分の曲が無断でアップされてる!?」と思い込んで驚く方もいるようです。また、アーティストのファンもそのアーティストへの思い入れが強いあまり、善意のYouTube警察になってしまうケースを見かけたりもします。 結論からいうと、あの動画は誰かが無許可で勝手にアップロードしたものではありません。YouTube、およびYouTube Musicのシステムの中で、YouTubeがYouTube Music用に
valknee インタビュー 「世の中に馴染めないOLの自己愛と怒りのヒップホップ」独特のセンスとサウンドで存在感を増すラッパー 2019.8.27 独特のセンスとサウンドで昨今シーンで着々と存在感を増しているラッパー valknee。アイドル音楽からクラウドラップまで、多方面のカルチャーを貪欲に吸収・咀嚼した末に生みだされるそのサウンドは、先人へのリスペクトも内包しながら新しい時代の表現者としての可能性を提示し、注目を集めている valknee + ANTIC – 人生最高のSSS About : valknee ラッパー、神奈川県出身。 2013年頃より音楽制作を開始。 ——valkneeさんが最初に音楽に興味を持ったきっかけを教えてください。 両親ともに音楽が好きで、幼稚園児の頃から母親がカセットテープを作ってくれていて。そこでモーニング娘。や松田聖子、サザンなんかを聴いていて自然に
THE MAGAZINEは、国内のインディペンデントアーティストをメインに新たな音楽ムーブメントを紹介するウェブメディア。要注目のインディペンデントアーティストから未知の可能性を秘めたニューカマー、そして最新・最先端の楽曲にフォーカスし、音楽シーンの新たな動きとリスナーをつないでいきます。
2019.7.22 ピスタチオスタジオ所属、CBSのメンバーでドラマーでもあり、またchelmicoをはじめバラエティに富んだ楽曲提供を行うプロデューサー ryo takahashi。 About – ryo takahashi 福岡出身、30歳。 ピスタチオスタジオ所属。 ドラマー、作曲家、編曲家、ミキシングエンジニア、音楽ディレクター、会社員。 ——音楽キャリアのきっかけ 11歳の時にドラムを始めたこと。地元では少年サッカーや少年野球と同じような並びで楽器を教えてくれるおじさん達がいました。 ——ターニングポイント 22歳くらいの時にバンドが面倒になってDTMを始めたこと。 ——最新作 CBSの活動全般。 chelmicoのアルバムへ曲提供。 ——キャリア当初の制作環境 パソコンのみ。当時からAbleton Liveでした。 ——現在の制作環境 戸建ての畳の部屋で制作しています。 基本
ザ・リーサルウェポンズ インタビュー ファニーかつハイクオリティな80年代サウンドで話題沸騰中の日米バンドの音楽的ルーツに迫る 2019.8.4 2019年初頭、突如公開された対戦型格闘ゲーム『ストII』のケンのテーマをカヴァーしたMV「昇竜拳が出ない」(現在は削除されている)が界隈を中心に話題となると、その後、2019年4月の1stアルバムリリースを前に、DIY精神全開かつファニーでクオリティの高いMVをドロップし続け、”ハマる”ファンベースを獲得してきたザ・リーサルウェポンズ。 80年代の古き良き世界観を現代に改めて提示した1stアルバム『Back To The 80’s』がリリースされると、ニンジャスレイヤーのファンコミュニティも巻き込みながら、iTunesのロックチャートを席巻し、Apple Musicのエディターのお気に入りにもピックアップ。国民的シンガーソングライターのラジオで
2019.7.17 世界のトップYouTuberである pewdiepie の動画に使用されるなど、国内はもとより海外にも多くのファンを持つ Nyarons のコンポーザーとして、また人気ゲームタイトルや様々なアーティストへの楽曲提供などクライアントワークも数多く手がける bassy (Nyarons)。 bassy (Nyarons) ——Biography / これまでのキャリア bassy (Nyarons)、音楽家。 田舎の大学の文学部を卒業した後、何かしら音楽の仕事をしたいと思って、特に当てもないまま東京に出て来ました。『Musicman』を見ながら、いろいろなスタジオや制作会社などに電話しまくって、たまたまアシスタントを探していたスタジオZ’dで働かせてもらえるようになりました。作編曲家の深澤秀行さんのアシスタントとしていろいろな現場を付いて回りました。アシスタントと言っても実
Mall Boyzインタビュー 唯一無二のスタイルで話題沸騰のラッパー Tohji & gummyboy を擁するボーダレスなクルー 2019.3.27 独創的なスタイルでにわかに注目を集めている二人の新鋭ラッパー・Tohji & gummyboyを擁するMall Boyz。楽曲はもちろん、その唯一無二の存在感で話題のTohjiと、ユニークなバックグラウンドから個性的なサウンドを産み出すgummyboyを筆頭に、多国籍コレクティブdosingでの活動でも知られるstei、EP『Mall Tape』やgummyboyの『Ultimate Nerd Gang』のジャケットデザインも手がけるアートディレクター・Sahashiなど、様々なクリエイターが名を連ねている。ショッピングモールをルーツに持つ (=フッドを持たない) 新しい時代のクルー Mall Boyz から、Tohjiとgummyboy
starRoインタビュー 音楽家のメンタルケア、国内音楽シーンのスクラップ&ビルド ― グローバルに活動するグラミーノミネートアーティストが後の世代に伝えたいこと 2019.6.20 UPROXX曰く、「恐らく、本当の意味でグラミーにノミネートされた最初のSoundCloud発プロデューサー」と、当初からインディペンデントなスタンスで実直に音楽に向き合ってきたstarRo。サンクラユーザーには、starRoのクリエイティブはいたるところに使用されているので、もはやおなじみだろう。SOULECTION所属、グラミー候補など、その経歴は一見華やかだが、そこには一人のアーティストとして、音楽を作る全ての人間と等しく、深い苦悩の連続があった。世界のトップとインディーズ、どちらのシーンにも深くコミットしたアーティストが苦悩を越えた先に見た景色、これからのアーティストに伝えていきたいこととは。 東京へ
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