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ブックレビュー
mamanoko.jp
6年間をともに過ごしたランドセルは、小学校卒業と同時に不用品となってしまいます。しかし、世界のどこかにはそのランドセルを必要としてくれる人がいます。寄付をしてまだまだ使えるランドセルを役立ててもらえたらうれしいですよね。ここでは、使い終わったランドセルの寄付を受け付けている会社や団体を無料・有料別に紹介します。 ランドセルの寄付は受け付けている期間が決まっていたり各年によって受付を停止している場合があります。あわせて各会社や団体の公式ホームページで確認してから寄付するようにしましょう。
私は7歳のとき、ある大学病院に何ヶ月も入院していました。 特発性血小板減少性紫斑病(しはんびょう)という病気で、血を止める成分である「血小板」が少なくなる病気です。 入院中には繰り返し採血や点滴などの処置がありました。 最初は採血や点滴も泣きわめいていましたが、何度か経験するうちに「まあ我慢できないほどでもないか」とだんだん慣れてきて、次第に泣かずに「はいどうぞ」と処置をしてくれる先生に手を差し出すようになりました。 入院中の処置に慣れてきたある日、看護師さんから「ちょっと検査があるから来て」と呼び出され、いつもの処置室に入っていくとなんだか様子が違いました。 処置室にいた先生は手袋をして青い手術着のようなものを身にまとっています。しかも主治医の一人だけではなく何人もの先生がその格好でとても重苦しい雰囲気でした。 「ちょっと痛い検査だけど、すぐ終わるから」 そう言われても直感的に怖い!と思
年齢にもよりますが、特に保育園に入るくらいの子どもは免疫機能が未熟です。 生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんの身体の中でもらった免疫グロブリンIgGという感染防御に重要なたんぱく質をたくさん持っています。しかしこの免疫グロブリンは、生後6ヶ月までに徐々に減少していくのです。 生後6ヶ月〜2歳頃までは人生で一番免疫グロブリンが少ない時期のため、しょっちゅう風邪をひきます。多くの場合1年に6~8回ほど、15%の子は9~12回ほど風邪をひくといわれています(※1)。 おまけに、子どもたちは咳エチケットを身に付けておらず、手洗いも十分にできませんし、鼻をかむこともできません。鼻水をだらだら流したり手でふいたりして、周りの子たちと風邪を移しあってしまいます。 もちろん、徐々に免疫がついてきて子どもが熱を出す機会は減っていきますが、個人差もあってなかなか落ち着かない場合もあります。ほとんどの場合は、
「2歳でまだおっぱい飲んでるの?そろそろやめたら?」 「いつまでもおっぱいを飲んでいると甘えた子になる。2歳までにやめたほうがいい」 断乳や卒乳に関して、周囲からこんなことを言われて悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 結論からいいますと、母乳を何歳までにやめなければならないという明確な基準はありません。今回は「卒乳」についての考え方を解説していきます。 まず卒乳を考えるのはどのようなタイミングでしょうか。 たとえば、ママが仕事に行き子どもが保育園に通うためであったり、妊娠または妊娠を計画しているためであったり。そのほか2歳をこえて周囲からもそろそろやめるように言われたことや、おっぱいばかり飲んでいて離乳食をあまり食べないことなども理由としてよく聞くものです。 このようにママや赤ちゃんによってそれぞれ事情が違います。それだけでも「おっぱいは◯歳までにやめよう」とくっきり線引きすることは
ペットボトルのキャップは、リサイクル可能な「ポリプロピレン」というプラスチックでできています。リサイクル可能なのに捨てられてもったいないと、神奈川県の女子高生が声をあげたのが運動の始まりだそうです。多くの市民団体の賛同を得て、ペットボトルキャップを集めてリサイクルし、世界の子どもたちにポリオワクチンを寄付する活動が開始しました。 家庭でゴミになるペットボトルキャップ。それを地域や学校、会社で集めるだけなので、手軽にポリオワクチンの寄付に協力できるところが良いですよね。子どもも「いいことをした」と思える素敵な活動です。誰でも参加できる活動なので、日本全国に広がっています。 2015年4月、ペットボトルのキャップ回収に関する、こんなニュースがありました。 そのニュースとは、ペットボトルのキャップを集めてリサイクルすることで、世界の子どもたちにワクチンを届けるという運動があるのはご存知の方も多い
かわいい我が子を見ると、ついつい抱きしめたくなる経験はないでしょうか。生まれて間もない新生児の頃には、寝ている赤ちゃんの頬をそっとつついたことがある方もいるでしょう。赤ちゃんを抱っこしたり、頭をなでたり、キスをしたりと、赤ちゃんとのスキンシップを無意識に行っているママやパパは多いはずです。 赤ちゃんへのスキンシップには、赤ちゃんの心と身体の発達を促すだけでなく、親にとっての癒しにもなるでしょう。親子や夫婦・恋人のスキンシップについて研究を行っている桜美林大学の山口創教授によると「皮膚は露出した脳」といわれています。スキンシップには下記のような効果があるとされています。 ・お互いに安らぎや安心をもたらす効果がある ・安らぎを感じるホルモン「オキシトシン」が脳から分泌され、情緒が安定する ・赤ちゃんに触れることで親自身もオキシトシンが分泌される ・赤ちゃんの身体を成長させ病気に対する免疫力や抵
やっぱりご飯に言葉は通じていたんですね。いや、言葉以上に通じていたのはyukoさんや息子さんのご飯への気持ちだったのかもしれません。これだけかけた言葉に応えてくれるとご飯と言えど愛着がわいてきますよね。 もう12月になっていた。 実験を始めて5ヶ月。 「ありがとう」のご飯は腐っていない。 うっすらアイボリーっぽい色にはなっているが、ツブツブはそのまま。 ある日、天気の良い日、私は決心した。 「ありがとう」のご飯を土に還してあげよう。 5ヶ月ぶりに瓶の蓋を開けた。 ご飯は腐らずに発酵していた。 最後まで腐らなかった「ありがとう」のご飯を見て、泣きそうになりながら「ありがとう」を言った。 あなたのおかげで「ありがとう」の大切さ、無視がどれほどひどい行いか、よ~く分かった。 ありがとう ありがとう ありがとう💗引用: ameblo.jp
今フェイスブックやツイッターなどSNSの間で話題になっているのが、小学1年生のある男の子が実施した夏休みの自由研究「ありがとうと無視」。その発想と結果にびっくりしますよ。
夏休み自由研究悩んでいる家庭も多いのでは? 東海大学の滝川洋二特任教授監修の、簡単にできるつまめる水の作り方を紹介します。とっても不思議。もちろん持ち運びOK。飲んでも大丈夫!
身の回りのものや安価に手に入れられる材料でおもちゃを作る際には、いくつか気を付けたいことがあります。 ・赤ちゃんや子どもが舐めても大丈夫な素材か ・赤ちゃんが万が一口に入れてしまっても喉に詰まるサイズではないか ・布を使う場合は洗えるか ・赤ちゃんが噛んで壊れたり破れたりしないか ・切り口で赤ちゃんや子どもが怪我をしないようにビニールテープなどで保護する ・尖ったところは丸く加工する ・カッターなどを使う場合は赤ちゃんや子どもの手の届かないところで作業する 上記の注意点を確認し、赤ちゃんや子どもが安全に楽しく遊べるおもちゃを作っていきましょう。 まずは誰でも簡単に作れるおもちゃから紹介します。このおもちゃは、中に米など入れ、ペットボトルのキャップをふたつあわせるだけで完成です。両端に面ファスナーをつけるとくっつけて遊ぶおもちゃに、箱に穴を開ければ入れて遊ぶおもちゃにも変身します。 ■準備す
いまあなたは、ちょっと変わった子育て方法や健康法を実践していますか? 薬やワクチンを使わない、特定の食材を避ける、便利グッズをあえて使わない、などなど… 良かれと思ってがんばっている切実な気持ちはよくわかります。でもどうか一度、少し立ち止まって考えてみて。いま、子どもや家族の健康と幸せを心から願う、まじめで向上心のあるママたちが、つぎつぎに「ニセ医学」の餌食(えじき)になっているのです。 この記事では、子どもと家族をかえって健康と幸せから遠ざけ、ときには死にいたらしめることさえある「ニセ医学」の特徴を見きわめて、だまされないでいるために注意しておくべきことをお伝えします。
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