サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
mana-bsd.com
ちょっと前に概要を発表したBFI研究会の一般講演会『痛みとは何か』のイベントページを公開しました。 この講演はハッキリ言ってセンセーショナルです。 人によっては猛烈に反発するでしょう。 その分、衝撃の事実が語られます。 H30年10月21日(日) 時間:12:30~15:00(12:00受付開始) *15:00~16:00質疑応答 退室自由 参加費:3000円(会場にて現金でお支払いください) 場所:大宮ソニックシティ 603会議室 ヒトの感じる痛みの正体って何? 原始的な意味合いでいえば、【生命を守るためのサイン】ですね。 しかし、現代の日本で命を脅かされる状況に出会うことは稀です。 逆にいえば、だからこそ本来の意味合いとは違った『痛みというサイン』を出してしまうのです。 世界的にみれば日本という国は安全で豊かな時代になったにも関わらず、病気や慢性痛で苦しんでいる方は増えています。 フツ
脳と痛みの関係を理解すれば不思議なことではないのですが、ヒトの痛みについて話を聞いただけで症状が楽になることはあります。 身体をいじる前に変化が出るという、多くの方にとって「んな訳あるかい!」という話です。 スピリチュアルではなく、脳という現実に起きている世界の解説になってます。 ゴミ置き場の掃除で水の入ったバケツを持って腰痛に 75歳 女性 地域のゴミ集積所を掃除していて、水の入った重いバケツを持ち上げた時、突然強い腰痛が出て徐々に右脚にまで痛みが広がってきました。 ・腰の痛み ・お尻~右脚の痛み(じっとしてても痛い) ・歩くのも痛い ・足部のむくみ その他、耳鳴り・冷え性・不眠(以前は睡眠薬飲んでた) 既往 ・腎盂炎(1週間寝たきりで、半月ほどで治った) 今回の痛みのきっかけがハッキリしてる事、今までの既往歴をお聞きした上で「今は辛いけど、きちんと改善します」と説明しました。 その根拠
・首の痛み ・頭痛 ・気持ち悪い(嘔気) 説明 初診の時点では、事故前には身体の不調はなかったとの事なので、頭痛もムチ打ちによるものだと判断し、施術を続けていけば改善していくとお伝えしました。 実は、後々いろんな症状を抱えていた事が判明するんです・・・ 初めはBFIで改善するのか不安だった 当院のホームページに載っているブログ記事を読み、他よりも詳しく書いてあるので選んでいただいたようです。 だが、実際に施術を受けると軽く触ってるくらいの刺激なので「本当に大丈夫か?」と心配になったと後になって聞きました。 まぁそれも無理はありません。 多くの方がイメージする接骨院は、押されたり・ボキボキされたりと、なんとなく強い刺激を想像していると思います。 実際にそういった施術を受けている方も多くいるでしょう。 そのあたりは今までにも解説しているので、そちらを読んでいただきたいと思います。 痛みやしびれ
昨年の9月に引き続き、H30年4月22日(日)にBFI研究会の一般講演会がさいたま市の大宮ソニックシティで開催する事になりました。 こりゃ、またスゴい事になる予感! あなたがこの講演を聴くことによって得られるメリットは計り知れません。 ・タッチケアの科学的な裏付けを知ることで、見当違いの治療から症状改善の近道にシフトチェンジできます。 ・皮膚の科学的な仕組みを知ることで、不思議な治療でも魔法のような治療でもなく、ごく当たり前だという事が理解できてきます。 ・医療者であれば、脳と皮膚の関係を知った上でもう2度と身体を壊すような強い刺激の施術はできなくなるはずです。 BFIとは何なんだ? 皮膚と脳の科学から導き出された全容を公開 今回の講演会のタイトルは・・・ 【究極のタッチケア BFIとは何か?】~現代医学が隠蔽する巨大な錯誤に立ち向かう! 日本生まれのタッチ技術が痛み概念のブレイクスルーを
グーグルによる医療・健康関連の検索結果に変動が! H29年12月にGoogleから医療・健康に関連する検索結果の改善についてアップデートが行われました。 この変更は、医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。 ~Google 公式ブログ~ より一部引用 僕個人として、大きな括りでの医療・健康関連で思う事はありますが、専門外の情報をこのブログで出すことはほとんどありません。 なぜなら、その現場での経験がないから。 医療でいえば臨床経験がないからです。 その分、僕の専門である身体の痛み・しびれに関してはガンガンいきますよ~! 大学病院の医療情報だから安心! ってそれ大丈夫? 痛みの分野において、以前よりも早期に手術する事が減ってきています。 なぜでしょうか? 答えは・・・
転んで腰を痛めた 9年前、歩いていてすれ違いざまに肘打ちをされて転んでしまい受傷しました。 病院に行きレントゲン検査の結果、【圧迫骨折】と診断され、それからはずっと腰痛とお付き合いしてるらしいんです。 本当に転んだ時に起きた『外傷性圧迫骨折』だったら、普通は動けません。 そうじゃなければ、転ぶ前からあった自然な形の変化がレントゲン検査で写ったというだけなので心配はいりません。 この外傷性圧迫骨折と陳旧性圧迫骨折(いつのまにか骨折)は厳密に分けて考えなくてはいけないんですが、未だに混同しているのが現状です。 この患者さんは、他にも整形外科や接骨院に通院したことはあったが、良くなる気配すら感じなかったと。 なかには「あなたはもう一生治りません」と言う医療者もいたとか。 ここではっきりさせておきます! 『一生治らない』んじゃなくて、その医療者には『一生治せない』というのが正しい見解なんじゃないか
越谷市・春日部市・吉川市近く・松伏町の『マナ整体ラボ』(旧マナ接骨院院長が痛みの専門家として豊富な臨床経験により"どこに行っても良くならない症状"を改善します!) なぜ痛みの治療に関して、理論や治療方法がこんなにも溢れているのか? 人の痛み・しびれという感覚は不快な症状でも上位に位置づけられています。 それに伴い原因や治療法に関して様々な情報が溢れています。 テレビや雑誌でも取り上げられ、CMでもこれに効くやら健康番組でもサプリメントやこの方法で痛みが消えたなど…どれを信じていいのかわからなくなりますよね? 全部を試すわけにもいかないし、まさにカオス状態です。 しかし、それぞれに良くなる人もいるし、有名な治療家のとこに行っても良くならない人もいる現実があります。 なぜそのような現象が起きるのかを解説していきます。 多くは原因ではなく結果にフォーカスしているだけである 患者さんからもよく聞か
越谷市・春日部市・吉川市近く・松伏町の『マナ整体ラボ』(自律神経にかかわる痛み・しびれ、体の不調の施術専門院です 交通事故にも対応 以前にもFacebookには投稿したんですが、あらためて痛みの強い時に安静がいいのか動いた方がいいのかを解説していきます。 これを知る事によって、不安や恐怖の感情を減らし徐々にでも「動いてもいいんだ」と思ってもらえるようになるでしょう。 メチャクチャ痛い時に動かすように勧められたことありませんか? 以前は痛みが強い時には安静が第一だと考えられていました。 現在、腰痛には安静よりも可能な限り動くようにというのがEBM(根拠に基づく医療)により一般的になってきています。 EBMで言われているからと、痛みのメカニズムも知らないのに安易に指導する医療者もいるでしょう。 いわゆる五十肩に対しても、動かさないと関節が固くなるなんて呪いをかけられている状況も存在します。 経
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mana-bsd.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く