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都知事選
margot2005.exblog.jp
1942年、ポーランドのワルシャワ。父親から“自分の名前を捨てて生きのびるんだ!”と言われたことを胸に、8歳の少年スルリックはたった一人でゲットーから逃げ出し森へと逃げ込む... スルリック/ユレクにアンジェイ&カミル・トカチ。 マグダ・ヤンチック夫人にエリザベス・デューダ。 農園の女主人ヘルマン夫人に「愛を読むひと/2008」「ヴィクトリア女王 世紀の愛/2009」のジャネット・ハイン。 SS将校に「白いリボン/2009」「東ベルリンから来た女/2012」「パッション/2012」のライナー・ボック。 モシェ・フレンケルにイタイ・ティラン。 監督はペペ・ダンカート。 森に逃げ込んだスルリックは疲れ果て一軒の家の前で倒れてしまう。その家の主はパルチザンでマグダと名のるヤンチック夫人が一人で住んでいた。彼女は少年を温かく迎え入れ衣服、食事、ベッドをを与える。ヤンチック夫人はスルリックにユダヤ人
新しく赴任してきたカーラ・ノヴァクは、仕事熱心で正義感が強い若手教師。カーラは中学1年生の担任となり生徒や同僚教師の信頼を獲得しつつあった。そんなある日、生徒の一人が窃盗の疑いをかけられる。校長たちは強引に調査を開始するが、納得がいかないカーラは反発し独自に犯人探しを始める。やがて職員室で彼女の財布から金が盗まれていたことが発覚する… 原タイトルは「職員室」。 生徒を守ろうと奔走する教師のカーラ。しかし生徒は彼女に反発し、保護者から寄せられる苦情に一部の教師はカーラを非難する。四面楚歌に陥るカーラ。彼女はつぶれてしまうのか? 教室で生徒と共に大声で叫ぶシーンがある。あれは納得のパフォーマンス。 最近鑑賞したい映画のシアター上映がないので寂しいが、本作は公開前からちょっと気になっていた。ドイツ映画ファンだし…疑惑が疑惑を呼ぶサスペンスフルなドラマは期待通りで見応えがあった。 公式サイトに”正
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