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コーヒー沼
mariko22.hatenadiary.org
監査を依頼している監査法人で、むこうの担当者とその上司と面談してきた。アムネスティの事業内容などについて話し合う。来てくれと言うから行ったんだけど、話し合いの目的がわからないから訊いてみた。要するに、監査対象である法人に実体があるかどうかの確認なのだそうだ。ふーん、世間には知らないことがいっぱいあるのだな。監査報告書には上司がサインするわけである。部下の言うことと目の前の帳簿を鵜呑みにして報告書にサインしたら、実体のない会社に信用というお墨付きを与えることにもなりかねない。←ということらしい。なるほど、悪いことはできないようにシステム化しておかなくてはならないというわけね。 アムネスティは会員の性善なるところが基本だったりするし、翻訳の方だって口約束の世界だから、シビアなビジネスの考え方は新鮮なのだ。 『レストア』 太田忠司、カッパノベルス 『ゆげ福』 西村健、講談社文庫 これがなかなか面
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