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写真関係の量販店、何社もありますが、私たちプロも頼りにできる品揃えの量販店は、ヨドバシカメラだけといっても過言ではないでしょう。 その、写真と写真文化を大切にするヨドバシカメラを引っ張る日野専務が、フォトグラファーとしてのブログを開設しました。 日野さんは、役員でいながらフォトグラファーRyu Yudaiとしても活動中で、開設したブログは、フォトグラファーとしての日常を綴っています。もちろん世界各地で写した写真も掲載。読み込んでいくうちに、業界の事情も・・・ フォトグラファーRyu Yudaiさんのブログ「一日一写」はコチラからどうぞ!! ヨドバシカメラは、私の最初の師匠、今は亡き長友健二さんから引き継いだ、大切なクライアントです。 そして、それだけでは無く、写真を生業としている者にとって大切なクライアントと思えるのは、藤沢社長は写真がお好きですし、ライカのコレクターとしても世界的に有名で
今日は、超真面目なエントリーです。 本日、オリンピックエンブレムの佐野研二郎氏問題、一件落着(?)になりましたが、実はフォトグラファーやストックフォトにとって、画期的判決が4月15日に東京地裁から出ていました。 佐野氏問題とも関連有りです。 広告系写真制作・ストックフォトエージェンシーの大手・アマナと契約フォトグラファー数人が、その写真を自社のWebサイトに無断使用した大阪の「弁護士事務所」を訴えた事件の件で、8月20日にプレスレリースを出しました。 以下、アマナのプレスレリースからの抜粋です。 本件はこれまで、有料で販売する写真素材の無断使用※1 が発覚しても他のサイトから入手したと主張 して損害賠償に応じないことが多かった無断使用者に対して、無断使用の事実を証明すれば(他からの 引用でないことを証明しなくても)写真の著作権侵害等による損害賠償が認められ勝訴した重要な裁判 例となります。
Coolといっても、かっこいいCoolではなく、「寒い」話です。 昨日の事ですが、某準大手出版社から「節約」令が届きました。一時は「何とかオヤジは何とかかんとか・・・」等というキャッチと非現実的な「オヤジの生活」で話題になった、ちょっとバブリーな男性ファッション誌がブームになり、悦に入っていた出版社です。 曰く、カメラの使用料は認めない。 曰く、アシスタント代、デジタルオペレーター料金は認めない。 曰く、プルーフプリントの1駒の大きさは、必要以上に大きくするな。 曰く、CDに書き込む場合は、¥500、- DVDは¥1,000,- 曰く、・・・・・・ つまり、今まで殆どOKだった事がNG、若しくは許可制になりました。 この出版社からは、1年程前に、ロケ等でデジタルバックを使用する場合は「許可」制にする等のお触れが出たのですが、今回はかなり厳しい「おふれ」が出ました。 今までは、撮影時にはデジ
スープに麻婆豆腐を掛けただけだと、麻婆豆腐のトロ味が無くなって豆腐が麺に浮かんでいる様相になってしまします。
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