サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
mataasita.exblog.jp
昼休みにコンビニでスピリッツを立ち読みしていたら、職歴無しの現在ニートな地元の友人からメールが来た。 「最近、俺も上京したいと思ってる。ただ親が上京には反対しないが、たとえ東京で就職できたとしても30過ぎたら地元に帰って面倒を見て欲しいと言ってる。俺もさんざん迷惑も心配もかけたから面倒見る気はあるんだけど、果たして俺みたいな奴がUターン就職できるのだろうか?そんな心配ばっかりして毎日がものすごい速さで過ぎていくよ。どうしたらいい?」 何このいきなりのガゼルパンチは! しばし考えたあとに、から揚げ君を食べながら返信をした。 「お前よく考えてみろよ。ニートの馬鹿息子に老後の面倒を期待できるか?出来ないだろ?お前の親は優しくて、子供思いなんだよ。気がついているか?お前は多分そのままじゃ東京でも上手く行かない。でも、何となく恥ずかしくて地元に帰ろうにもに帰れない。親にも引っ越し資金を借りたりした上
最近自然といろいろな事を頭の中で自然と数値化してしまう。 例えば電車に乗っていても大音量で音楽を聴きすごい音漏れしている奴は間違いなく電車力3。DSをやっているサラリーマンは電車力5(PSPをやっているやつは暇つぶしではなく本気でゲームをやりたいっぽいので4.5)、つり革に捕まりながら寝てカクンとなってるなどは6、さりげなく席を譲っている人は電車力35など、寝ている間にスカウターでも埋め込まれたかのように自然と数値が浮かんでくるのである。 ただし、時々スカウターの数字が激変する場合があるから油断できない。 今朝すごい勢いで音漏れしている奴がいて、即座にマイスカウターは電車力2とはじき出していたのだが、その漏れてくる音がロッキーのテーマ曲である事が判明した瞬間に俺のスカウターが壊れた。
空気が読めない自分に慣れていた俺だけど、さすがに今回ばかりは驚きを隠せない。俺は長年の間周囲から何を言われようとも頑なにエッジを使い続けていたのだけれど、先月ついに無意味な反抗をやめ携帯に乗り換えたのである。周りからの「今更なんのつもり?構って欲しいの?」「070じゃないお前なんてお前じゃない」「教えられてもどうせかけないから…」などの声援にもようやく満面の笑顔で応えられるようになった今日この頃だったのだが、解約した途端にエッジが新サービスを発表である。 対携帯への通話の値下げやらいろいろあるが一番驚きなのはエッジ同士ならメール所か音声通話までもが完全無料というやりたい放題ぶり。こんなのやるならやるっていってよ!俺の周囲ではこれを機にみんなでエッジに乗り換えようぜ計画まで出ているくらいだ。このわき上がってくるやってしまった感はなんだろう。今回のやってしまった感で俺が思い出したのは小学校の頃
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『それじゃまた明日来てください』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く