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紙面形成における組版の造形の基本原理を、この機会を通じて改めて参加者の皆さんと見つめ直してみようと思っています。 ・レタースペースに対する視覚制御の仕方を考える(濃度、面積、空間、距離、軸、音声、書記)。 ・書体の選択、情報の構造、線構成、面構成、組体裁など、最小サイズの情報メディアとしての名刺についての考察。 ・ページレイアウトの実際(ケーススタディを含む)から。構造、配置によって異なる視覚造形とその意味を見つめる。 ・ブック・フォーマットとグリッドの実際。 コンセプチュアルというデザインの根源的な問題をとりあえず横に置き、実際に手を動かしデザインしていく中で考えている事をお話しし、共有したり意見を交わしたりすることができればよいなあと考えています。 ●白井敬尚(しらいよしひさ)〈略歴〉 グラフィックデザイナー。 1961年愛知県生まれ。株式会社グレイス(宮崎利一チーム、1981–87年
6月3日(日)~9日(土)に人形町ヴィジョンズにて開催された「文字塾展 第六期」をこの度、「第2回 松本タイポグラフィセミナー」の開催に合わせて、特別に松本市に巡回していただくことになりました。 会期中、書体設計士・鳥海修さんによる座談会形式の講演会も開催いたします。 書体をつくることの楽しみを間近で感じられる3日間です。 多くの方のご来場をお待ちしております。 ●会期: 2018年7月27日(金)~29日(日) 10:00~18:00(最終日 17:00) ※展示の時間は変更になる場合があります ●入場料: 無料 ●会場: ギャラリー信濃 栞日sioribi お隣同士の2店舗を巡って、全作品をじっくりお楽しみください。 講演会『文字を作る楽しみ』 ●日時: 2018年7月29日(日) 10:00~12:00 ●会場: 栞日sioribi 2階フロア http://sioribi.jp/
みなさんがスマホや新聞で情報を得たり、本で物語を読むことができるのはあの小さな文字のおかげです。その文字が人の手によって一字一字作られていることを知っている人は少ないのではないでしょうか。今回の講演では、その本文用書体に対する作り手のこだわりと作り方を分かりやすく解説し、文字の面白さや奥深さを知っていただけたら幸いに思います。 ●鳥海修〈略歴〉 多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。(有)字游工房の代表取締役であり書体設計士。大日本スクリーン製造のヒラギノシリーズ、字游工房の游書体ライブラリーなど、ベーシック書体を中心に 100 書体以上の書体開発に携わる。2002 年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで 05 年グッドデザイン賞、08 年に東京TDC賞 タイプデザイン賞を受賞。 ● 13 時開場 / 13 時半 〜 17 時半 ● 会場:JA松本市会館(五階五〇一大会
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