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12/14(月)放送の「オトナの夜のワイドショー! バラいろダンディ」にてMBA Loungeの記事が生放送で紹介されました。 紹介された記事は、今年の5/21付で当サイトで公開した「スティーブ・ジョブズの面接試験。『君は童貞かい?』」というブログです。この記事が、同番組の「オトナが知るべきニュースランキング」で第2位となりました。 MBAを取得して将来起業家を目指す人向けに書いた記事ですが、このようにしてテレビで取り上げて頂けるのは大変光栄です。 この影響もあってこれからもますます忙しくなりそうです。 これからも、MBAを目指す学生、社会人の皆さまのお役に立てる記事を掲載していきますね。 (画像:バラいろダンディHPより) 【無料メルマガ】MBA出願や留学生活のノウハウを無料で公開 第1弾:MBA出願メルマガ(全7回)、第2弾:留学生活編(全7回) 無料登録はこちらから 【無料診断】あな
多くの人達にとって海外MBAの出願と言うのは初めての体験になるはずです。海外のビジネススクールにアプライをするというのは、日本の大学の入学対策と勝手が違いますので、そのやり方に戸惑ってしまったり、やり方がわからないという事は多く発生します。 そのために、 一部の海外MBAの出願者は以下に挙げるような間違った考えを持ってしまい、そのチャンスを逃してしまうということが起こります。今回の記事では、海外MBAの出願者が出願時に犯してしまいがちな間違いをご紹介します。 1.GMATの点数ばかりを意識する。 MBA出願者は、GMATの点数を使用以上に意識し、GMATの点数が合格、不合格を決定してしまうというようなイメージを持っているようです。多くの出願者にとって、GMATは最大の難関であり、その準備にかける時間も多くとっていることがよくあります。 今まで私がビジネススクール生入学審査官と話をした中で感
砂漠で砂を売る。 北極で氷を売る。 マーケティングの業務に今まで携わっていなかった人たちにとって、このような文章を見たときに、え?!っと思うかもしれませんね。 MBAのマーケティング講義では、このような難題に立ち向かいようなケーススタディーをやることもあります。 さて、あなたがマーケティング担当者だったらどうしますか? 品質が良く、人気があり、ライバルとなる商品がなく、低価格の商品は、誰でも売ることができるでしょう。マーケティング戦略を立てなくても、お客さんの方から歩み寄ってくるかもしれません。しかしながら、そのような商品は、世の中にほとんど存在しませんよね。どんな商品であっても、ライバル企業の商品が存在し、その中で如何にコストパフォーマンスを高め、自分たちの商品に価値があるかを販促活動しながら、売上を上げていくものです。 魅力的な商品を作り出すことに苦戦している企業は多いですよね。 世の
「MBAを取得して、高給取りになって、そして、そして、経済的に豊かな生活をしたい!」 そんな夢をお持ちの方にひとつの提案です。海外旅行する際に、一度飛行機でビジネスクラスを体験しみましょう。 中にはすでにビジネスクラスを体験した方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ここで改めて、航空券のビジネスクラスとエコノミークラスのサービスの違いを実感することの大切さについてお話をしたいと思います。 (サービスの違いをお話しするのであれば、本当はファーストクラスとエコノミークラスの違いを比較するべきではあるかと思いますが、私自身ファーストクラスに乗ったことがありませんので、ビジネスクラスとエコノミークラスとの比較にさせて頂きます。) 私はまだまだ高給取りでもなく、努力していかなければいけない身ではありますが、それでも海外に行く際にビジネスクラスを体験したことがあります。 ビジネスクラスとエコノミーク
スティーブ・ジョブズの面接試験。「君は童貞かい?」 | MBA留学出願対策、日本人カウンセラー個別サポート スティーブ・ジョブズといえば、言わずと知れたアップルの創業者であり、世界を変えた大起業家である事は誰もが認める事実でしょう。彼が存在していたことで、世界のテクノロジーの進歩は、一気に加速したことは間違いありません。 スティーブ・ジョブズは、カリスマ性を持ったリーダーであり、チームを育成する力、人への影響力の与え方、商品に対する情熱、デザインセンス、そして不可能を可能にする力、これらのすべての要素を持ち合わせ、ガレージから始めたアップルを世界的な大企業に育て上げました。何と言っても、スティーブ・ジョブズは、何もないところから全く新しいものを生み出す起業家でした。 ビジネススクールでMBAを受講する人たちにも、スクールを出たら起業家を目指す人は数多くいます。今の時代は、スティーブ・ジョブ
私が卒業したオーストラリアのクイーンズランド工科大学は、クイーンズランド州イチのマンモス校で、様々な学部がありました。ビジネスが強い大学ですが、その他に、IT、化学、建築、法律、芸術、演劇、エンジニアリング、など、様々な科目が専攻できる総合大学です。 クイーンズランド工科大学に限らず、オーストラリアの大学や大学院では、日本の大学には無い専攻が多く学べるのが特徴です。たとえば、ワインの産地で有名な南オーストラリア州のアデレード大学では、ワイン学部なんていうとてもユニークな学部もあります。 今回はMBA留学から視野を少し広めて、自分のキャリアプランに沿った幅広い専攻が魅力的なオーストラリアの大学院留学のお話をしましょう。 一般的に、大学院留学の場合はMBAと違って、入学前の実務経験が求められることは無く、大学を卒業したらそのまま大学院に留学するということも可能です。入学もMBAに比べ優しい場合
MBAは無駄!?今回はとてもショッキングなタイトルで始めさせていただきました。 MBAは本当に役に立つのですか。 MBAに大きな投資をして本当に見返りがあるのですか。 MBA留学をして役に立たない、なんてことがあったらどうしたら良いでしょうか。 上記のような質問を受けることがよくあります。特にMBA取得をなんとなく考えていて、まだビジネススクール選びもしていない、と言う段階の方からの相談が多かったりします。 私は当MBA Loungeサイトを通じて、MBAでのメリットや、MBA取得後の可能性をところどころで述べてきています。しかしながら、もちろん当たり前のことですが、MBAは万能で、すべてのひとに対して役に立つ、と言うものではありません。 今後のキャリア形成計画や今までのバックグラウンドによっては、MBAは投資ほどの見返りが期待できないことがある、というのは否定できません。 今回は、MBA
MBA取得を目指している皆さんが懸念しているひとつは、 MBA取得後の就職ではないでしょうか。そもそもMBAは、今の仕事のキャリアアップの為に取得するものですから、いくらトップスクールでMBAを取得しても、キャリアアップにつながる就職ができなければ意味がありませんよね。 MBAは一年ないし二年という時間と何百万、場合によっては一千万円を超える大きな投資となります。これらの時間とお金の投資に見合うだけの就職をするために、学生たちはMBA在学中に自分の価値を高めようと必死になっているのです。 MBA取得後の就職試験をどう乗り切るのか。 最初のステップは、就職試験対策ですよね。MBAホルダーに人気のある就職先は、経営コンサルティング会社、投資銀行、そして世界的なメーカーのマーケティングなどです。 これらの企業には、毎年世界中の優秀なMBAホルダーから多くの履歴書が送られてきます。企業側は、その中
MBA留学を目指すなら。日本人カウンセラーによる出願対策。 エッセイ添削、インタビュー対策、個別サポート。 大学院留学を検討する際に、ビジネスの分野であれば、MBAか、またはMaster of Businessかの選択肢があります。そもそも大学院留学で、MBAとMaster of Business とでは、どのように違うのでしょうか。その違いをしっかりと理解した上で、もしあなたがビジネスの分野で大学院留学をしたいと考えるのあれば、どちらが適切なのかをしっかりと検証する必要があります。 大学院留学:MBAとMaster of Businessの違い MBAは、企業経営学を学び、将来、会社幹部や起業家としてビジネスの分野で活躍したい人向けの学位です。ビジネスに関するあらゆる分野を一年ないし二年で身に付け、経営者としての基礎的スキルを養成する短期合宿のようなところです。 一方でMaster of
女性の社会進出の比率を世界的に見ると、日本はまだまだ低いのが現状です。 女性は結婚や妊娠などで産休を余儀なくされること多いため、日本企業側にとって不都合であるのかもしれません。とは言っても、専門性の高い知識やビジネススキルを持っており、キャリアアップ志向の強い女性であれば、企業側としても積極的に女性を採用し、重要なポジションを任せる傾向になってきていると考えています。また、キャリアアップに更に磨きをかけて、企業に属さずフリーランスや、起業家として独立する女性も増えてきています。 自分のスキルを高め、キャリアアップを狙う女性のMBA留学も今後どんどん増えていくでしょう。今回は、キャリアアップを狙う女性のMBA留学について考えてみます。なぜ女性はキャリアアップするためにMBA留学をするべきなのか? その理由をここで検証していきます。 1.世界の女性の社会進出を見ることができる。 MBA留学をす
「英語ができるビジネスマンに憧れた。」 「英語を話して国際的に活躍するビジネスマンになりたい。」 MBAを目指している方なら、小さい頃、英語を話すビジネスマンに憧れたり、夢を持ったりしたことがあるかもしれませんね。今や英語ができるビジネスマンは憧れ、というよりも、ビジネスマンとして英語は必須の時代がやってきました。 英語ができないビジネスマンはお話にならない時代へと、もうとっくに突入しています。 ビジネスマンにとって、英語は貴重な情報収集ツール かと言って、今のこのビジネスで英語だけを話せば本当にそれで良いのでしょうか。確かに話者の人口だけを見れば、中国語を母国語とする人口は約13億人で世界トップ、英語を母国語とする人口は約5億3,000万人で2位、ヒンディー語、スペイン語を母国語として使用する人口は、それぞれ4億9,000万人、 4億3,000万人で3位4位と続きます。 それでもMBAの
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のフィリップ・コトラー教授をご存知でしょうか? コトラー教授はマーケティングの神様と言われる重鎮であり、これまでセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングなどで知られるSTP理論や、4P理論など、MBAでは必ず目にすることになる理論を提唱しています。 そのコトラー教授は、2014年9月に東京で開催されたワールドマーケティングサミットジャパンにて、マーケティング4.0という概念を発表しました。今回はコトラー教授の本概念を交えながら、MBAを提供する各ビジネススクールが、優秀な学生を獲得するために行っている戦略について検証をしてみましょう。 それでは、コトラー教授のマーケティング4.0とは一体何なのでしょうか?コトラー教授は、これまでのマーケティングの歴史は以下の過程を経て来たと説明しています。 マーケティング1.0:製品中心 マーケティング2.0
MBAの経営戦略の講義と言うと、ファイブフォース分析や、SWOT分析などMBA経営理論を多く学ぶ場であると想像する方も多いとは思います。確かにそれらのMBA経営理論を学ぶことは経営戦略の講義はとても大切な要素ではありますが、重要なことは、これらのツールを使って、クリエイティブな発想を出し、企業の経営戦略、マーケティング戦略につなげる案を出していくことです。 MBAの経営戦略の講義では、クリエイティブなアイディアの持つことの重要性を様々な場面で学ぶことになります。 先進国の企業であれば、各社の商品技術のレベルは非常に拮抗しており、技術単独で他社と差別化を図るのは非常に難しくなってきています。昨今、先進国の企業に求められていることは、いかにクリエイティブな発想で自社商品に付加価値をつけ、他社と差別化を図るかというところです。 このような模擬戦略会議をMBAのグループワークの中でやることになるの
MBA受験で成功するためのコツは、企業が自社商品をブランド化する戦略に似ています。 企業のマーケティング担当者は、自社商品をブランド化し、自社商品を自己分析し、市場を受け入れられるための戦略を練ります。MBA受験において、成功するためにはコツがあるのです。 MBA受験で成功するコツための3つのコツ 自分自身をブランド化する。 企業のマーケティング担当者が、自社商品をブランド化するときに考えることは、 「なぜその商品が存在しなければならないのか。」 「なぜその商品である必要があるのか。」 です。 企業のマーケティング担当者は、これらふたつの質問に時間をかけて考えます。巷には似たような商品があふれかえっている中で、顧客が自社の商品を選択してくれる理由を徹底的に考え、それをフォーカスし、知名度を上げ、徐々にブランド化しているのです。 MBA受験でも同じことが言えます。顧客であるビジネススクールに
MBA取得を目指す社会人や学生の間では、「国内MBAか?海外MBAか?」はよく話題となる議論です。私自身は、将来的に国際的に活躍するビジネスマンになることが一番大きな目標だったので、迷うことなく海外MBAを選択しました。海外MBAには、欧米の経営手法を学べるだけでなく、海外で大きな人脈ネットワークを形成できるというメリットがあります。しかし、海外MBAは社費留学でない限り、会社を辞めて収入が無い状態で1年から2年間の留学生活になることを覚悟しなければいけません。一方で、国内MBAの場合は会社を辞めずにMBAを取得できるというメリットがあります。 国内MBAか?海外MBAか?あなたはどちらを選択しますか?あなたにとって価値があるのはどちらですか? 国内MBAと海外MBA。近年の傾向 従来より、「MBA出願者の数と経済動向は反比例する。」と言われてきました。経済が好調な場合は、多くの若いビジネ
MBA留学を目指すなら。日本人カウンセラーによる出願対策。 エッセイ添削、インタビュー対策、個別サポート。 TOEFLとIELTS対策はアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの大学・大学院留学を希望する人たちにとって興味のある分野ではないでしょうか。TOEFLは、アメリカを始め、ヨーロッパ諸国、オーストラリア、ニュージーランド、そしてアジア各国の大学・大学院でも利用できる英語能力試験です。IELTSは、主にイギリスやオーストラリア、ニュージーランドの大学・大学院への留学などで利用できる英語能力試験です。 しかしながら、このTOEFLとIELTSは、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど英語圏への留学を目指す人たちの前に立ちはだかる大きな壁であるのも事実です。 TOEFLであってもIELTSであっても、英語で大学や大学院レベルの授業に付いていくだけの能力を測る試験だけあって、そう簡単に目標ス
4年に1度のサッカーワールドカップがいよいよ始まりますね!前回2010年の南アフリカのワールドカップでは、日本は1次予選を勝ち抜き、ベスト16まで進出することができました。今回のブラジル大会も我が日本代表が、前回以上に活躍することを期待して止みません。サッカーファンのみならず日本中、いや、世界中が人々が熱狂し盛り上がるこのサッカーワールドカップ。では、人はなぜこのワールドカップにそれほどまで夢中になるのでしょうか?そしてなぜあなたは、日本代表をこれほどまで応援するのでしょうか? 実はこれ、MBAでも学ぶブランドマーケティングの要素と非常に似ているところがあるのです。今回は、MBAマーケティングの視点から、なぜ人はワールドカップに夢中になるのかを考えてみたいと思います。 昨今の各企業の動向見ていると、どこの企業も新規事業や海外進出に乗り出し、事業をどんどん拡大させる攻めの経営戦略があるように
MBA留学を目指すなら。日本人カウンセラーによる出願対策。 エッセイ添削、インタビュー対策、個別サポート。 GMAT不要でMBA受験できるビジネススクールがいくつかあります。アメリカの場合は、GMATが必須なビジネススクールがほとんどですが、特にヨーロッパやオーストラリア、ニュージーランド等のビジネススクールには数多くGMAT不要でMBA受験できるところがあります。 しかしながら、GMAT不要と言うことは、ビジネススクールはエッセイ、履歴書、推薦状、インタビューなどその他の項目を非常に重視していると言う意味の裏返しでもあります。GMAT不要のビジネススクールの場合は、学力を図るようなGMAT試験よりも、MBA受験者の経歴ややる気、リーダーシップ能力、問題解決能力、プレゼンテーション能力などのポテンシャルなどを見て合格させたいと思っているのです。それゆえに、GMAT不要であるということなので
MBA取得後の転職先にはどこがあるの? 転職がスムーズにできるか不安だ。 MBA取得後に起業ってすぐできるの? キャリアを中断するリスクは大きすぎる。家族もいるし。 MBA取得後の進路は、MBAを考える人によって大きな不安材料です。転職するにせよ、起業するにせよ、スムーズに第二のキャリアを歩みたいものです。 では、実際のMBA取得後はどのような進路を進んでいるのでしょうか。 MBA取得後に起業する MBA取得後、卒業生の多くは起業を目指します。起業するためには、経営全般の知識が必要で、彼らはMBA在学中にそのような訓練を十分に積んでいるのです。実際、私のクラスメートの多くが起業を選択し、世界各国で起業家として活躍しています。そうした環境にいると、起業するのが当たり前と思えるようになります。MBAであれだけハードな課題をやり遂げMBAを取得したのに、なぜまた他人のためにサラリーマンとしてせっ
MBA留学を決意すると休む間もなく、ビジネススクールの選定とエッセイや推薦状などの出願書類の準備に取り掛かることになります。想定される多くのリスクを覚悟してまでMBA留学を決心した訳ですから、その準備も抜かりなく行い、是非志望校の合格通知を手にして頂きたいものです。効率的なMBA留学準備をするにはコツがあります。 MBA留学準備の3つのコツ 1.ビジネススクールの選定 2.エッセイ、推薦状などの出願対策 3.英語試験対策 MBA留学準備のコツ①:ビジネススクールの選定 GMAT不要でMBA留学ができる GMATとは、Graduate Management Admission Testの略で、ビジネススクールで学ぶために必要な分析的思考、言語能力、数学的能力を測るための試験です。GMATで苦戦している、自分にはMBA留学準備の時間が限られているのでGMAT不要なビジネススクールに行きたい、そ
MBA留学を目指すなら。日本人カウンセラーによる出願対策。 エッセイ添削、インタビュー対策、個別サポート。 MBAを取得するとどんなメリットがあるの? MBAを取得したあと、就職先や転職先はあるの? 会社を辞めてMBA取得を目指すなんて、メリットよりもリスクの方が高いんじゃ? そんなハードルが高そうな学位を本当に取得できるのか不安だ。 MBAを取得しようという意気込みと同時に、多くの不安や心配が出てきますよね。 不安や心配と取得によるメリットを天秤にかけてメリットの方が多い、と考えた人だけが、MBAを取得するためにビジネススクールに通い、その大きなメリットを獲得することができるのです。 MBAは誰にでも取得できます。取得ノウハウとやる気さえあれば。 実際に私は、2009年にオーストラリアのクイーンズランド工科大学のQUT Business SchoolでMBAを取得し、その大きなメリットを
MBAの出願は戦略的に実行する必要があります。MBA留学対策の予備校があるくらいですから、その重要さは分かって頂けるかと思います。MBA出願までにやらなければならないことは以下の通りです。 出願までのスケジュール作成 自己分析、出願戦略の立案 TOEFL/IELTS対策 GMAT対策 出願校の決定 出願書類準備、作成 出願 これが一般的な出願準備のスケジュールとなります。多くの予備校では、1,000~1,500時間、期間にして、約12ヶ月~18ヶ月を要するとしています。 ◆一般的な出願準備のスケジュール ※合格は入学の約6ヶ月前。アメリカ、ヨーロッパは9月入学が主流。オーストラリア4月入学が主流。 早期出願がポイント ハーバード・ビジネススクールなどのトップスクールの場合出願期限を3回に分けて設定しています。たとえば、2015年9月入学の期限を1回目2014年9月、2回目2015年1月、3
MBAとは、Master of Business Administrationの略で、日本語では経営学修士と呼ばれます。日本の中小企業診断士や公認会計士のように国家試験に合格して与えられる資格とは違い、世界各国のビジネス系大学院(ビジネススクール)にて一定の単位を取得することで授与されるビジネス学位です。 19世紀末のアメリカで、国の産業化を受けて各企業で経営を科学的に捉える考え方が生まれるようになり、新しい経営手法のアプローチが注目されるようになりました。1990年にアメリカのダートマス大学で最初のビジネススクールが誕生し、最初のMBAコースは、1908年のハーバード・ビジネススクールが15人の講師、80人の学生でスタートしたのがその起源です。 MBAはどこで学ぶの? MBAはビジネススクールで学びます。ビジネススクールとは、世界の各大学に設置された経営学および関連した科目を学ぶ学校で、
オンライン対応、世界中どこからでもOK! MBA・大学院留学を目指すあなたを心から応援する MBA・大学院留学情報サイト 「MBA Lounge」へようこそ。 新着情報 2024.07.23(火) 【開催報告】スペイン・フランスMBAのススメ Webinarを開催しました。 2024.07.20(土) マサチューセッツ工科大学(MIT Sloan)MBA紹介とキャンパス散策 2024.07.15(月) ハーバードビジネススクール(HBS,Harvard)MBA紹介とキャンパス散策 2024.07.12(金) Babson College(アメリカ)MBA紹介とキャンパス散策 2024.07.11(木) 【開催報告】アジアMBAのススメ Webinarを開催しました。 2024.07.10(水) 7/21(日)「スペイン・フランスMBAのススメ(初級編) 」Zoomセミナー 2024.07.
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