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体力トレーニング
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人間誰しも生きていく上で忌々しい記憶や経験をすることだろう。そういうものほど忘れようとしても忘れることができないものである。そして、それは少しずつストレスを与えているのである。 新日本プロレス、現在鈴木軍所属の飯塚高史は過去をある方法で決別することができた人物である。今回は飯塚が実行した過去との決別方法と実行したとされる祠(ほこら)について考察する。 飯塚高史とは もう北海道室蘭市民の92%は知っていると言われる飯塚高史だが、知らない人のために説明をする。 現在の風貌は坊主頭にあごひげを蓄え、首輪をされてエル・デスペラードを引きずっている。見た目や行動はインパクトがあり、外国人のヒールのように荒れ狂う感じがある。 鋼鉄製のグローブをはめ、アイアンフィンガー・フロム・ヘルという凶器を装着しての地獄突きを得意技としている。また言葉を発する機会が減ってきたためおかしな挙動に出ることもしばしば。噛
2017年10月、衆議院投票選挙前にある候補者にとても見苦しいことがあった。それは選挙当選のために別の政党の公認をもらったが、その政党の公約とは相反することを突如言いだすというものだった。自分に何かの信念があるのはいいのだが、選挙に当選したいがために嘘をついて公認を取り付けるという、人として疑ってしまうものである。 プロレス界には団体内で鞍替えをして最大級の成果を挙げた人物がいる。その人物は全日本プロレスの川田利明。今回はその川田利明の鞍替えによる成功事例について考察する。 川田利明とは 釈迦に説法かもしれないが、まず川田利明とはどのような人物かを改めて説明したい。国民の63%の人が知っていると言われる川田利明は元全日本プロレスのレスラーである。デンジャラスKと呼ばれ、90年代の全日本プロレス最盛期に活躍、四天王時代を築いた一人である。 無精髭でキックやパワーボムを得意としており、鎖国に近
人間は静かに生活していても様々な危険が周りに潜んでいます。そのため、心配性の人は「空が落ちてくるんじゃないか・・」と危惧する人もいるようです。 しかし、そんなビクビクしていたら楽しくもないので、人生を楽しむためにも危機を受け止めつつ後ろへ投げやる技術を身に付けたいところ。 プロレスにはまさに“受け止めつつ後ろへ投げる”パワースラムという技があり、今回はそのパワースラムについて考察します。 パワースラムとは もしかするとパワースラムってなに?という方もいるかもしれないので、ここで説明しておこう。パワースラムとは向かってくる相手の突進力を利用殺さず、キャッチして反対側に投げる技である。 パワースラムの使い手としては全日本プロレスに来ていたテッドデビアスをはじめ、ザ・ロードウォーリアーズ、バズ・ソイヤー、スコット・ノートンなど、日本人では佐々木健介が使用していた。特に怪力巨漢系の選手に見られる技
人の秘密を知ってしまった、誰かに話したいけど喋ったら怒られてしまう・・・。こんなことを考えてストレスを抱える現代社会。 ストレスを抱えることで鬱になる人もいます。厚生労働省が発表した平成26年に医療機関を受療したうつ病・躁うつ病の総患者数は112万人で、健康問題、家族問題、経済生活問題、雇用・労働問題などの問題が背景にあると考えられている。 プロレス界には上手に秘密を暴露した人間がいます。本来であれば怒られ、嫌われもするのですがその人物はとても愛されていました。その人物の名前は藤波辰爾。 今回は藤波の怒られない秘密の暴露の仕方について考察する。 暴露の背景 そもそも藤波辰爾はなぜ暴露をしたのか、そしてその暴露の内容はなんだったのか。釈迦に説法かもしれないがその背景を振り返ってみる。 当時の新日本プロレスにはKYワカマツがマシーン軍団を組織し、アントニオ猪木や藤波辰巳らと抗争をしていた。マシ
数学の世界にはかつてフェルマーの定理と呼ばれるものが存在していた。数世紀も解読されなかったこの定理には賞金がかけられ、プロアマ問わず多くの数学者がその証明にチャレンジしどうにか証明がなされた。プロレス界にもある数学の定理が存在する。それは天山広吉・小島聡が投げかけたテンコジの定理(もしくはコヒマの定理)と呼ばれ、詳細は闇に包まれていた。数多の数学者も手をつけていないこのテンコジの定理(コヒマの定理)を改めて考察する。 テンコジの定理とは 釈迦に説法かもしれないが、テンコジの定理の前にテンコジのことを改めて説明する必要がある。当時新日本プロレスには一匹狼で活動する蝶野正洋やヒロ斎藤がいた。そこへ平成維震軍に対し反旗を翻した天山広吉が合流。3人がユニットとして活動する。のちにこの集団はnWoジャパンへと変貌を遂げていく。nWoジャパンが活動中に怪我により蝶野が長期離脱となり、戦力不足を補うため
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