サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
media.728oroshi.jp
いよいよ8月4日にキヤノンの新作フルサイズ、Canon EOS 6D MarkIIが発売になりました! 「プロの現場で使うなら5Dシリーズがいいけれど、6Dシリーズは価格も安いし気になっている、スペック次第では検討したいけど何が違うんだろう?」 「5D MarkIVは価格が高すぎる。いま使っている5D MarkIIでも十分な気がする」 そう考えていらっしゃるカメラマンの方も多いのではないでしょうか。 皆さんが頭を悩ませるのもそのはず、EOS 6D Mark IIは旧モデルからほとんどフルモデルチェンジしており、上位機種の5D MarkIVにも迫るスペックになっています。 ハイアマチュア向けとはいえ撮影条件次第では、写真館やスタジオといった現場でも申し分なく使えるモデルです。 そこで今回は、6D MarkIIと5Dシリーズを比較、プロの現場でも耐えうる6Dの進化ポイント、デメリットをまとめて
出張撮影やロケーション撮影といえば、ブライダルの現場を中心に徐々に一般化しつつあります。皆様のお店にも撮影のお問合せがあるのではないでしょうか? 実際、気持ちよく晴れた日に人気の撮影スポットに行くと、あちらこちらで美しい晴れ着の新郎新婦と、それを撮るカメラマンの皆さんを見かけます。 なぜお客様はロケ撮影を求めるのでしょうか? ゼクシィのページによると、 ”絵になる風景の中で物語の主人公のような写真が撮れる” と、ロケーション撮影のメリットを解説しています。 ブライダルでは“映画や写真集のような写真”を求める需要があるようです。 これはスタジオでの撮影とは満たせない、従来とは異なるニーズですよね。 参考: http://zexy.net/mar/manual/photo_kiso/chapter3.html このような出張撮影ニーズはブライダルに限りません! いま、家族写真、記念写真において
周知の事実ではありますが、「That’s」ブランドでおなじみの太陽誘電製メディアは、2015年末をもって生産を完了し、それに伴い国内生産のDVDメディアはほぼ無くなりました。 太陽誘電製のディスクは信頼性も高く、業務用として非常に人気があり、販売終了後もプレミア価格が付くほどの非常に人気があるメディアです。 そんな中、太陽誘電と同等の品質で生産することが約束された「ライセンス生産」をするDVDメディア「Hi-Disc TYコードシリーズ」を発見しましたので、ご紹介します! ライセンス生産された「Hi-Disc TYコードシリーズ」とは? そのメディアの生産は、台湾にあるメーカー「CMC Magnetics社」がおこなっています。「Mr.DATA」等で有名な会社ですので、聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 太陽誘電ライセンスのもとメディアの生産をおこなうには、太陽誘
競合店に差をつけ、よりよいお店づくりをするためには、お客さんの望みを理解するのが不可欠です。日頃、お客様に接してご商売をされている写真業界の皆さんとしては、身に沁みて分かってらっしゃることですよね。 その中でも、アンケートの実施はご来店いただいたお客様からの声を集める貴重な機会です。せっかくご来店いただくのですから、情報は骨の髄までしぼりあげたいですよね。 とはいえ、どんな情報をしぼりあげればいいのか?これが意外と難しいところ。 漫然とアンケートを取ったものの、 いざ内容を見てみると、いまいち改善策に繋げられず頭を抱えることもあるのではないでしょうか? そこで今回は、お客様の目線でアンケートを作る方法と、その活かし方について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 1.とにかくお客様の行動プロセスを知ろうアンケートを作るときに一番意識しないといけない点とはなんでしょうか。 単刀直入に言え
既に皆さんお悩みの通り、写真のプリント離れ、カメラ離れが深刻化しています。皆さんは、この現状をどのようにとらえていますか? カメラのデジタル化、スマホの台頭やSNSの発達など、要因はいろいろと思い浮かぶでしょう。しかし、根本的には何が原因なのでしょう? 先にお断りしたいのですが、この記事では「プリント離れの犯人探し」をするつもりはありません。皆さんが納得するようなすっきりした結論に着地するわけでもありません。 今回の記事では、この「問題」の現状について改めて整理し、皆さんと一緒に考えたいと思います。「問題」とは何か?それはもちろん、「プリント離れ」、そして「フィルムを知らない世代にとっての写真との付き合いかた」です。 写真プリントを取り巻く現状はどのようになってるのでしょうか?そして、若者はどのように写真を捉えてるのでしょうか? プリントの現況って?それでは最初に、写真プリントの現状を見て
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『media.728oroshi.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く