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本命登場 つい先日書いたエントリー、軽量Linuxを試す/wattOSのインストールで「もうすぐリリースされる予定のR8が本命?」なんてことを書いていましたが、その新バージョンがリリースされました。 wattOS wattOS R8 (Release 8)のダウンロード wattOS R8どの種類を使う? 最新版のwattOS R8には、3種類のデスクトップ環境が用意されています。 LXDEとMATEには32ビット版と64ビット版がありますが、Openbox(Microwatt)は32ビット版のみとなっています。 Openbox(Microwatt) Openbox(Microwatt)はwattOSの最軽量バージョンで、より少ないメモリーでも動くようになっている一方で、デスクトップがシンプル(ほとんど何もない)でWindows系のOSとは違った独特の操作性となっています。また、メニューを
日本産の軽量・高速ディストリビューション linuxBeanは、「軽くて速くて即使える」ことを目標に据えた、ubuntu派生のLinuxディストリビューションです。調整しなくても日本語が使え、すぐにネットに繋がり、欲しいソフトが簡単が探せる、Linux初心者が古いPCを再生させるための切り札を目指しています。 linuxBeanプロジェクトサイトより インストールに使用したのは、2014年4月にリリースのubuntu 14.04 LTSのminimal install版をベースにしたlinuxBean 14.04のライブDVD。非PAEのCPUを載せたマシンでの起動とインストールを確認しました。 bean1404-140427.iso をlinuxBeanプロジェクトサイトからダウンロード インストールするパソコンは有線LANでインターネットに接続しておきます。ネットワークに接続されていな
文字化けのwattOS R8 インストール直後のwattOS R8 LXDEは、日本語フォントがインストールされていないのが原因でログイン画面が文字化けしています。 文字化けしていてもなんとか手探りで日本語環境を整えます。 wattOS R8 LXDEへログイン 最初の画面でユーザー名を入力してEnterキーか、右下のボタンをクリックします。 次のウィンドウではパスワードを入力してEnterキーか、右下のボタンをクリックします。 ログインできましたが、日本語が文字化けしています。 Synapticパッケージマネージャの起動 Synapticパッケージマネージャを起動します。 画面の左下のアイコンをクリックするとメニューが展開します。そこの下から3番目にマウスカーソルを合わせると更にメニューが表れます。 文字化けしていますがSynapticパッケージマネージャは[Synaptic※※※※※※
日本語が利用できるLubuntu 14.04 LTS LubuntuはUbuntuから派生したディストリビューションで、Ubuntuの豊富なアプリをインストールして使うことができるでき、デスクトップ環境に LXDE を採用した高速・軽量なオペレーティングシステムです。 公式サイトで2014年4月にリリースされたLubuntu14.04 LTSから、日本語の表示と入力ができるようになっています。名前にLTS(long term support)とついているように長期サポート版となっており、サポート期間は2017年4月までの3年間。非PAEのCPUには起動時のオプションで対応します。 lubuntu-14.04-desktop-i386.isoをLubuntu公式サイトからダウンロード インストールするパソコンは有線LANでインターネットに接続しておきます。ネットワークに接続されていなくてもイ
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