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OpenCLのコードを書こうとすると、ホストコードとカーネルコードの両方を書いてコンパイルして、となかなか大変だったりする。もともとカーネルコードは実行時にコンパイルできる仕様なので、スクリプト言語をとても相性が良いのではないかと思う。それを実現したのがPyOpenCL。 PyOpenCL MacとLinuxに限っては、以下のように簡単にセットアップできる。 Mac OS X 10.6 MacPortsをインストールし、「sudo port -v selfupdate」しておく 「port search opencl」してみると、「py26-pyopencl」が見つかるのでインストール python2.6からpyopenclが使える これだけ MacではGPUとCPUがOpenCLの対象デバイスになるので、ほとんどのiMacやMacBookではデバイスがふたつ扱えるようになる。手元のiMa
どうしてもオンラインにできないVistaマシンに、セキュリティパッチを当てなければならなくなったので方法を調べてみた。もちろん毎回手でパッチをダウンロードしてきてもできるが、本当に必要なパッチがどれなのかハッキリしないし、手間を省きたい。 まず、Microsoft Baseline Security Analyzer(MBSA)を利用して、どのパッチが必要なのかをレポートさせる。 MBSAをオフラインで実行する http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1053mbsascan/mbsascan.html 基本的にMBSAはGUIのアプリケーションだが、CUIで作業したいので以下のファイルをインストールフォルダから取り出しおく。これ意外は必要ない。 mbsacli.exe wusscan.dll 更にwsusscn2.cabをダウンロードして、こ
gdgtというサイトでChrome OSのディスクイメージを配っていたので、VMware Fusionで試してみた。ディスクイメージしかないので、仮想マシンを作ってディスクだけダウンロードしてきたものを使うことになる。 Engadget - Google Chrome OS 開発版 ダウンロード提供開始、普通のPCで動きます gdgt - Hey! We've got a working version of Chrome OS you can download free! 以下、VMware Fusionで実行するまでの作業手順。 上記のサイトにアカウントを作ってchrome-os-0.4.22.8-gdgt.vmdk.zipをダウンロードする(328.3MB) zipを解凍するとvmdkイメージが出てくる VMware Fusionを起動して、新規仮想マシンを作成 インストールディスク
ctypesではDLLのロード方法が三つある。 cdll、windll、oledllの三つだが、その違いはcallされた時のスタックの扱いと、戻り値だ。 ややっこしいのでまとめてみる。 cdllで呼び出すべき関数 cdecl呼び出し規約に従う intを返す windllで呼び出すべき関数 stdcall呼び出し規約に従う intを返す oledllで呼び出すべき関数 stdcall呼び出し規約に従う HRESULTを返す cdeclとstdcallの違いは、Wikipediaが詳しい。 呼出規約 - Wikipedia 要は、引数をスタックにpushして関数を呼び出すのは同じだが、そのスタックを元に戻す責任があるのが、呼び出された関数側なのか、呼び出した側なのかの違い。
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