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大谷翔平
misasa104.hatenablog.com
Netflixで新しいドラマを探していてうろついているとき、『ラスト・キングダム』の冒頭シーンで、懐かしい人を見つけたような気がしました。それで、声をきいたら、すぐにわかりました。その人はマシュー・マクファディン(『リッパー・ストリート』のエドムンド警部補)です。それで嬉しくなってこのドラマを見ることに。 そして、私は(娘も)すっかりこのドラマにはまってしまいました。少々血なまぐさいですが、キャスト陣もストーリーも魅力的で毎日(といっても全部で8エピソードですが)見ていました。以下ネタバレ含みます。 http://www.bbcamerica.com/shows/the-last-kingdom このドラマを簡単に言ってしまうと、ファンタジー要素を除いた『ゲーム・オブ・スローンズ』(GOT)と『ヴァイキング~海の覇者たち』を足したような感じです。原作はバーナード・コーンウェルの歴史小説で、
やっと、やっと終わったーという感じです。ストーリーをシーズン2まで引っ張ったことでつまらなくなるのでは?と心配していたのですが、そうはなりませんでした。充分エキサイティングな内容だったと思います。 以下、少々ネタバレ含みます。 https://www.netflix.com/jp/title/80025172 今シーズンもまた、スティーヴ・マーフィー(ボイド・ホルブルック)の冷めたナレーションは続きます。 マーフィーと仕事のパートナー、ハビエル(ペドロ・パスカル)は、固い結束がありましたが、少しずつずれが生じてきているようでした。長い間耐えてきたマーフィーの妻コニーは、アメリカへ戻っています。 マーフィーから離れていったのは、コニーだけではありませんでした。ハビエルは、エスコパールがなかなか捕まらないことに業を煮やし、LosPepes(エスコパールの追い落としを目的とした闇グループ)に協力
今年5月くらいにWOWOWで放送していた『埋もれる殺意~39年目の真実~』で、久しぶりにニコラ・ウォーカーを見ました。『MI:5』のルース役のイメージが強いウォーカーですが、今でもイギリスのテレビシリーズの第一線で活躍しています。個性的でチャーミングな女優さんです。 英ドラマ『埋もれる殺意』は、確かITVの放送だったと思います。ロンドンが舞台で39年前の未解決事件を捜査するという『コールドケース』のようなストーリーでそれなりに楽しめました。 二コラ・ウォーカーが昨年『埋もれる殺意』で刑事役をこなしたあと、立て続けに刑事として出演しているのがこの『リバー』です。こちらはBBCの放送のあと、Netflixで公開されました。この1話目を見たら、もう止められなり、週末に続けて視聴してしまいました。全6話のショーです。他の刑事ドラマとは一線を画した内容になっています。以下ネタバレ含みます。 http
Netflixオリジナル・ドラマです。動画配信だと一気に見れてしまうのですが、この作品は1週間に1話くらいのペースで見ていました。Netflixオリジナル・ドラマのアイコン的作品だと思います。以下ネタバレ含みます。 舞台はコロンビア、麻薬取引で莫大な富を築いた実在の人物パブロ・エスコパールと捜査官たちの攻防のドラマです。断り書きでは、事実をベースにしたフィクションであるとほのめかしていますが、所々で挿入されるニュース映像や写真クリップが、これは事実なんだと主張しているようにも思えます。とはいえ、登場する人物は回を重ねるごとにキャラクタとしての個性を発揮してゆくことになるのですが。 とても暴力的だけれどどこか啓蒙的で、不安にさせられるけれど見ずにはいられない、今までにはなかったようなドラマだと思います。アメリカン・ドラマですけれど、DEA(アメリカ麻薬取締局)がコロンビアに乗り込み、麻薬王エ
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