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掃除・片付け
miyatake-gaiko.hatenadiary.org
単純に書くことがないし、あったとしても書く能力がないことに気づいたからっす(遅) 政治について書くのも、経済について書くのも飽きました。ってか、私の能力じゃ大したことができないことが分かってしまったんすよ。「最初から分かれよ。お前!」ってツッコミが入るかと思うんですけど、最近、やっと分かってきたんっすよ(笑)経済だって専門家じゃないし、専門書だって読んでないからねえ。結局、「スーパー素人」とでも言うべき山形さんとかbewaadさんみたいな文章書けないんっすよ。んだから、結局は誰かの言ったことや、某掲示板で5年くらい前にやられてた議論の「空気」に基づいて書いてるだけなんっすよ。まあ、それすちゃんとデキてたどうかは私自身も疑問ですけど(汗) 一方で政治についてはどうとでも書けるんだけど、逆に少女のつぶやき的な文章になっちゃうんすよ。だって、政治状況分析には経済学と違ってなんらかの確固とした理論
結局、20世紀少年ってなんだったんだろ? 伏線を張りまくり、結局大半が回収されず。一番重要なはずだった「ともだち」の正体も分からずじまい。ラストは打ち切りを思わせる強引な急展開。ケンヂとカンナの再開も、「え、これだだけ?」と言うくらいの簡単な描写。「完」と言う文字からさらに2ページほど、謎のシーンがあり、最後に「2007年新春、最終章突入!!・・・・・」などと書かれている。しかし、その予告とも取れる文字の下には小さな文字で「*早口言葉です。3回言ってみましょう!」と書いてあるのだ。 つまり最終章なんて99%ないのだ。続きなんてありゃしないのだ。編集サイドがやったのか、作者がやったのか、それとも両者が共謀してやったのかは知らんが「さすがにこの終わり方はまずいよなあ」と思ったのだろう。読者の批判をかわすために、続きがありますよ、ちゃんと終わらしますよ、と始まるはずのない次章を一応最後に予告して
90年代の小沢はバリバリの新自由主義者であった。そのころはまだ日本型社民主義だった自民党に対する対立軸を打ち出し、自民党を下野させたのである。 ところがその後は奇妙なことになった。自民党は非主流派が新自由主義を打ち出し徐々に勢力を拡大。2005年の郵政選挙で完全に新自由主義政党に衣替えしてしまったのである。自民党内の社民主義者は国民新党に追い出されるに至った。完全に「乗っ取られた」訳である。 さらにその後、新自由主義政党だったはずの民主党が、なんと新自由主義のいいだしっぺだった小沢本人によって社民主義政党(偽装の可能性アリだが)に衣替えすると言う奇妙な事態になり今に至る。 しかし、世論調査を見る限りでは国民の反応は薄い(笑)最新の世論調査では安倍内閣の支持率は落ちまくりではあるがが、一方で民主党がそれを奪ったわけではない。ほとんど前と変わらない有様である。 有権者はどっちを選んでよいのか分
- 顔と育ちさえ良ければ国民は権力者を支持する。 - なんでも教育のせいにすれば国民は納得する。 -「自己責任」「少子高齢化」と言えば失政の責任を逃れられる。 -「既得権益層」「抵抗勢力」を叩いても日本は良くならないが、内閣支持率はアップする。 - 内政が破綻していても、外交で中国・韓国・北朝鮮に強行姿勢を見せ、英米に従属姿勢を 示せば国民は納得する。 - 経団連や人材派遣会社やサラ金との癒着は良い癒着。
自民党政権が相変わらず継続。デフレが継続し、名目GDPも今とほとんど変わらない(あるいは下がるかも)。平均給与は今よりもさらに低くなり、正社員が今よりさらに半減。正社員というのは一部の一流大学出身者だけの特権になる。出生率もさらに低下。高齢化もすすむので、消費税がついに20%を突破。一方で法人税はさらに引き下げられ、所得税の累進性もさらに弱められる。あるいは人頭税の導入も検討されるかも。 町には失業者やホームレスが溢れる。外国人労働者も急増し、各地に外国人街が見られるようになる。地方の荒廃はさらに進み、東京の人口が3000万人を突破。 国民は相変わらず公務員が悪いだとか既得権益層が悪いと的外れな不満をため、そのたびに政府が「さらなる改革」を掲げ国民は拍手喝さい。対外的には政府が北朝鮮に対する強硬姿勢を取る。人々は感動し貧乏を一時的に忘れる。公園のダンボールハウスで君が代を歌って日の丸を振る
駄文ーーーまぁ、現実はそんなものだ (郵政民営化の現実) ちなみに、今のところ「無集配特定郵便局」に関する情報は流れておりません*2。今のところ、「無集配特定郵便局を全廃すれば以下略」という主張は、「政治家の口約*3」だったのではないか、という嫌疑をかけてもよいのではないかと思います。gori氏の慧眼と、それを信じた皆様のすばらしい先見の明に乾杯であります。 矛先をかわすために、無集配特定郵便局を煙幕代わりに使ったのは、記憶にとどめておいたほうがいいのではないかと思います。 仮に、このまま無集配特定郵便局がまるで利権のように残り、集配郵便局が減って、住民サービスが削られるという、「これが日本の官から民」みたいな現状を。 見事な「官から民へ」だ。 小泉の唱える「官から民へ」というのは、要するに「天下り」などの「強者の利権」を温存しつつ、「負担」を官から「弱者」である民へ移し、本当に助けが必要
またも放置状態に・・・ アカンなぁ。 この3年で気になることをつらつらと -予想通り原子力発電所の事故収束は難航。 予想を裏切ってほしかった面もあるけど、結局、難航というのが悲しい。 -なんとリフレ政権が成立 予想を裏切ってリフレ派の期待通り(だよな?)の経済政策が取られるように。 ただ、僕が思ってたよりずっと時間がかかるようだ。 -これからブログやるの? どうだろ。ネット界隈の情報にすごく無関心になってしまったし。 現実生活の困難を何とかする方が先という毎日なので。 福島第一原発で国際原子力事象評価尺度でレベル5(ひょっとしたら6?)とも言われる原発事故が起きた。 今後評価が定まると思われるが、今までの事故とはレベルが違う。 非常に深刻な事故である。 日本国内での原子力推進の根本に関わる問題のはずだ。 それに対して日本原子力学会の会長は3月18日付で声明を出した。 お詫びでも書いているの
ニュースが分かる経済学 もう、世間の常識に騙されないぞ!というHPを発見。 このHPには今までに私が得た正しい(と私が現在思っている)経済学の知識が凝縮されてつまっている。 私の経済の知識はポール・クルーグマンのクルーグマン教授の経済入門や、野口旭の経済論戦―いまここにある危機の虚像と実像など10冊にも満たない一般書を読んだ程度だから、お世辞にも「分かっている」とは言い難い。せいぜい、「分かったつもり」になっているレベルである。しかしながらこれらの本に書いてある内容は整合性があるし、世間一般のテレビに出ている自称経済専門家がいかに間違っているかをちゃんと説明してくれている。だから私はこれらの本が正しいと判断しているのだ。 これは自戒を込めて言うのだが、正しい経済学の知識なしに、新聞とかTVの情報を得ると、誤った知識が身についてしまい、誤った結論を出してしまうのだ。私もそうだったのだが、正し
kitanoさん経由で知った情報だが、まずこれを読んでくれ。 「好感」政党は自民50%、民主20%…ネット調査 この記事には驚愕した。自民党の支持が高いという事実に驚愕したのではない。以下の事実である。 平日1日当たりのテレビ視聴時間と、投票したい政党との関係では、視聴時間が長いほど自民党の割合が高い。「3時間以上」の層の57%が自民党と答えた。「30分未満」は、民主党が34%で、自民党の32%を上回った。 「テレビを見る時間が長いと自民党支持が多い。」この事実は何かを意味しているのではないか。 テレビを見る時間が長い、とはどういう人であろうか。ぐぐって見たら一番上にこれが出てきた。ベネッセが学生を相手に調査した結果らしい。 学力下位層ほどテレビを見る時間が長い もちろん、上の調査だけに頼って何かを言うのは早計である。学生は有権者じゃないしね。でも、なんか気になるなあ。 上の事実はドウ考え
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