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ドラクエ3
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monokaki編集部から、このサイトの読者には「ライトノベルか一般文芸か」というふうに二者択一で考えている作家志望が多いと聞いた。 しかし新人に門戸を開いている小説ジャンルにはそれ以外もある。 なかでも一度検討してみてほしいのが角川つばさ文庫や講談社青い鳥文庫に代表されるジュニアノベルの新人賞だ。 そもそもジュニアノベル(児童文庫)とは といっても何それ? という人もいるだろうから、そもそもこのジャンルについてざっくり紹介してから、なぜ検討してほしいのかについて書いてみたい。 出版業界内のカテゴリーとしては「児童文庫」という呼び方が一般的だが、ジュニアノベル、ジュニア文庫などとも呼ばれる、小学校高学年を中心にその前後の年齢を対象とした子ども向け小説がある。 書店の児童書コーナーに行くと並んでいる、新書サイズで刊行されているあれだ。 2018年にアニメーション映画化されて話題になった令状ヒ
「飛浩隆16年ぶりの新作長編」。このキャッチを聞いただけで舌なめずりしそうになる本好きは、きっと少なくないだろう。「小説にしかできない表現」について考えるとき、いつも真っ先に飛氏の作品が思い浮かぶ。 2002年に〈廃園の天使〉シリーズ1巻にあたる『グラン・ヴァカンス』を上梓してから16年、今年発売された『零號琴』は6冊目の著作となる。けして多作ではないが、すべての作品から、その世界の歴史のどこを切り取っても「物語」になりそうという、世界観の広がり・懐の深さを感じる作家だ。 その比類なき密度はどうやって生まれているのか? 島根県松江市在住の氏に、フルタイムの本業の間を縫ってメールインタビューにお答えいただいた。同県内で撮影された写真もまじえてお届けする。 作品を書いているあいだはつねに「問題を解いている」状態 ――平日はお仕事をされながらの執筆活動ですが、どういったルーティンで書かれているの
2018.11.22 第11の森 飯田一史×編集マツダ特別対談〔前編〕 「Web小説で食っていく」は可能か?小説と作家の未来
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