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大谷翔平
mtbtaizo.hatenadiary.org
AIDE は、オープンソースのホスト型侵入検知システム(HIDS)で、RHEL等主要なディストリビューションに含まれるパッケージです。 これを使うことで、例えば、Apacheで公開しているhtmlファイル等の改ざん監視を行えます。 aideの改ざん監視の仕組みは、監視ポリシーに従い、パーミッションやmd5チェックサム などのルールセットにより、監視対象ファイルやディレクトリに対しチェックを行います。 これらの結果を基準値(ベース)としてデータベースファイルに保存します。 同様に、定期的に監視ポリシーに従い、監視対象に対しチェックを行い、 データベースと比較し違いがある場合には、これを改ざんとして、検知します。 RHEL5で利用方法を説明します。 1. AIDEのインストール AIDEをインストールするには、以下のコマンドを実行します。 #yum install aide 2. 設定ファイル
AppStoreでアプリの説明を見たときに、条件として、左側にiPod touch(第4世代)と書いているものを見かけます。どうしたらいいのか分からなかったので、調べてみました。 アプリをビルドする際に、info.plistに特定の値を定義することで、OSバージョン以外に、ハードウェアによる制限を加えることが可能です。 使用するのは、IRequiredDeviceCapabilitiesです。 以下のように定義します。下の図では、OpenGL ES 2.0をサポートしたハードに限定。 UIRequiredDeviceCapabilitiesに定義可能な値は、以下の通り。 iOS Application Programming Guideからの抜粋です。 詳細は、iOS Application Programming Guide - BuildTimeConfigurationを参照のこと。
XenのDomain-Uのディスク拡張方法として、LVMで構築されたゲストの拡張方法はよく見かけますが、LVMを使用していないゲストのディスク拡張方法があまり見つからず、e2fsckでエラーが出まくり、ハマっていたのですが、以下のページで紹介されていた方法をそのままやったらできました。 http://www.jaddog.org/2009/08/12/expanding-a-xen-disk-images-space/ 環境は、Red Hat Enterprise Linux 5.4です。xenのバージョンは、xen-3.0.3-94.el5_4.3を使用しています。 xenのバージョンや依存したような作業ではないと思うので、他のディストリビューションでも試す価値はあると思います。 ポイントは、xm block-attachです。 ちなみに、Linuxのコマンドライン操作をはてなダイアリー
備忘録,書きかけです。 使っているのはLeopardです。 Apache2等、全てportでインストールしています。 $sudo port install subversion +mod_dav_svn 私は大丈夫でしたが、sqlite3関係でエラーになることもあるらしい。 私は、ユーザディレクトリ配下にしました。 以降、ユーザ名は自分のユーザ名に置き換えてください。 $mkdir /Users/ユーザ名/svnroot Apacheにmod_dav_svnの設定が必要。 httpd.confに直接設定を書いてもいいんですが、私は設定ファイルを分けました。 httpd.confの設定 mod_dav_svnモジュールをロードする。 これは、LoadModuleがたくさん定義されている箇所の最後に加えておこう。 LoadModule dav_svn_module modules/mod_da
MacPortsは、パッケージ管理システムです。BSDのportsみたいなもんらしいです。 Linuxで言うところのyum,apt的なもののよう。 私のMacBookにも入れなくては。 ちなみに私の環境は、10.5.2です。OSのバージョンはsw_versコマンドで確認できます。 バージョンが異なると手順も異なるかもしれませんので、ご注意。 $sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.5.2 BuildVersion: 9C7010 手順はこちらのサイトを参考にさせてもらいました。 というかそのままですけど。 ありがとうございます。 http://d.hatena.ne.jp/hakobe932/20061208/1165646618 まずは、開発ツールのXcodeをインストールしなければならないらしい。 Xcodeのインストールは、
作業メモです。 誰かの参考になればさいわいです。 leopardには、viとvimの両方が入っている。 わざわざvimと毎回入力するのは面倒。 .bashrcファイルに設定を加えて、viと入力すればvimを起動するようにする。 .bashrcファイルを開く $vim ~/.bashrc 次の行を加える。 alias vi='/usr/bin/vim' .bashrcファイルの再読み込んで、設定を反映 この作業はしなくても、次のログイン時に反映されるけど、ここではテストため。 source ~/.bashrc これでviと入力すれば、vimが起動するようになっています では次は、vimの設定。 .vimrcファイルにいろいろ設定を記入することで、vimをさらに便利に使えるようになる。 でも、非常に奥が深い。 今は、そこまでつっこんでやる時間がない。おいおい勉強しよう。 まずは、ベーシックな設
CentOS5でRuby On Railsをインストールする簡単な方法としては、 1)rpmパッケージから、Apache,MySQL,Rubyをインストール 2)RubyGemsのインストール 以下のサイトから、gemのソースを持ってきて、gemをインストール http://docs.rubygems.org/ ダウンロードしたrubygems-X.X.X.tgz(X.X.Xはバージョン番号)を解凍し、 解凍してできたrubygems-X.X.Xフォルダで、setup.rbを実行する。 #ruby setup.rb > bin <--- bin > lib > lib/rubygems > lib/rubygems/commands <--- lib/rubygems/commands > lib/rubygems/digest <--- lib/rubygems/digest<--- l
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