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衆院選
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昨年11月に一般への利用が開始されたチャット型のAI「ChatGPT」が全世界的なテクノロジー・スタートアップの間で大きな話題になっています。画像や動画関連のジェネレーティブ(自動生成型)AIの利用が進んだ理由のひとつに「自然なテキストでの入力」がありました。 ChatGPTはその自然な会話指示に対して、極めて人間的かつ、自然な言葉での回答を実現したことから画像や動画などとは異なるレベルで拡散が広がり、開始2カ月で1億人が使うまでに至っています。 ChatGPTはその後、開発元のOpenAIを支援するMicrosoft製品と連携をするなど、エンタープライズにも影響を与え始めています。本稿ではそのChatGPTに対し、国内人工知能研究の第一線で活動を続ける東京大学大学院の松尾豊教授にお話を聞きました。 OpenAIによるチャット型のAI、ChatGPTが大きく話題になっています。国内事業者も
TOP インタビュー 消費者のココロを掴め!ヒットメーカーに聞く「エンタメスタートアップの勝ち筋」ーー小学館 少女コミックSho-Comi 編集長 畑中雅美さん 日本の共創・オープンイノベーションに関わるキーマンの言葉を紡ぐシリーズ、今回は小学館 少女コミックSho-Comi 編集長の畑中雅美(はたなかまさみ)氏に登場いただきます。 畑中雅美氏は関西大学総合情報学部を卒業し、1998年小学館に入社。以降、小学館『Cheese!』など少女漫画誌の編集者として、「僕は妹に恋をする」などの数々のヒット作を支え、映像化にも関わってきました。2019年からは、創刊53周年を迎えた日本を代表する女性向け漫画雑誌『少女コミックSho-Comi』の編集長を務めておられます。 本稿では、出版界におけるヒットメーカーの視点から見たアイデアの見つけ方、ヒット作の見極め方、また、スタートアップにも応用できる MV
インタビュー 2020年10月28日 SORACOMはどうやって共創環境を立ち上げたのか - ソラコム 玉川憲氏 Vol.2 グループ入りを果たしたIoTプラットフォームのソラコムは、KDDIとの共創によって買収時に8万回線だった契約数を200万回線にまで押し上げることに成功します。前回のインタビューではグループ入りという選択肢を選んだスタートアップの成長に必要な「余白」の考え方と、そこからさらに視座を上げる「スウィングバイ・IPO」の考え方がどのようにして生まれたかについてお伺いしました。 2回目となる今回は、ソラコムの立ち上がりについてです。SORACOMは独自のエコシステムをパートナー企業や開発者たちと構築しています。ゼロからプラットフォームを作るというのはどういうことか、引き続き玉川さんにお話を伺います。(太字の質問は編集部、回答はソラコム代表取締役の玉川憲氏) ソラコムはどうやっ
インタビュー 2020年10月26日 共創が生み出した「スウィングバイIPO」とはなにか - ソラコム 玉川憲氏 Vol.1 日本の共創・オープンイノベーションに関わるキーマンの言葉を紡ぐシリーズ、この回はInternet of Things(IoT)プラットフォームを展開するソラコム創業者で、代表取締役の玉川憲氏をお迎えします。 2015年3月に創業したソラコムの、たった5年のスタートアップ・ストーリーには濃密なものがあります。テック巨人出身者たちによる創業、鮮烈なデビューと垂直立ち上げ、瞬く間の大型買収。発行済み株式の過半数を取得したKDDIは、創業わずか2年の企業に数百億円という評価を付けた一方、その当時のソラコムの契約実績はわずかに8万回線のみ(買収当時は非公開)でした。 そこから3年。 ソラコムはKDDIとの絶妙なコラボレーションを成功させ、契約回線数を一気に200万回線にまで押
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