サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
multicultiblog.com
先進国の中で日本の労働生産性が低いというデータがあります。2014年のデータでは21番目、OECD平均よりも低いです。 日本の企業とやりとりをしていると、”効率”という意味では実は企業によって随分差があるなと感じることが多くあります。 ただ一般的には一つの仕事に関わる人数の数が多いというのはいえそうです。 担当者一人と話をするのに、5、6人ccメールがくっついてくることもあります。一つの仕事の情報を多くの人と分け合っているわけです。それが情報だけなのか、決定権がたくさんの人にあるのか、それとも誰に決定権があるのかよくわかならいことも多いですが、私感ですが特にたくさんの人が関わる傾向は官公庁では強く感じますね。。結果は一つでもたくさんの人の時間と労力がかかることになります。 日本やアメリカ、ヨーロッパの人たちやそれぞれの国で仕事をして思うのは アメリカの場合、スピード勝負という感じで丁寧さよ
フューチャーオブザマネーイベント第3弾は金融におけるAIについてでした。 ボストンに先立ちこのイベントは先日すでにニューヨークのウォールストリートで行れましたが、もちろん、金融街の人たちもAIには興味深々。なんといっても将来の自分達の仕事がどうなるか、ということを心配しなくてはならないですからね。 金融の街もたくさんのプログラマーを必要としていますが、実際腕のいいプログラマーはフェイスブックやグーグルにいってしまい、人手不足とのこと。 ファイナンスの世界では自動売買にアルゴリズムが使われ、金融テクノロジーの世界は、どんどん進歩していますよね。去年のフューチャーオブザマネーのイベントの時に、スポンサーをしていたクレディスイスは、自分の仕事がなくなる心配をしていましたが、どうやら冗談ではなくなってきているようです。先日も、あるプライベートバンカーが自分の部署が閉じることになったといって、新しい
2011年〜2014年にかけて数百人の子供達を対象に、ボストン大学教育学大学院の准教授等が行った研究によると、子供達、特に文字がやっと読めるくらいになった3歳〜6歳児の子供達は口頭で指示されたことよりも文字としてかいている事に従う、ということがわかりました。 http://www.bu.edu/today/2014/want-children-to-listen-write-it-down/ この傾向は、書いてあるものを読んで行動する大人の行為(例えば、レシピをみて料理をしたり、交通標記に書かれているものを読むといった行為)をみることで影響を受けるのではないかという指摘や、特定の誰かがいうことよりも、標記されているもののほうが一般的なものとして、従いやすいということなのでないかという指摘もあります。 きく、というのはどうしても受動的なことで、読むというのは多少なりとも能動的であり、小さい子
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ボストン式 起業と教育の話』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く