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大谷翔平
munyon74.hatenablog.jp
タイトル、いい関係を築こう、とか、お互い信頼できるようにしよう、とか、いろいろ迷って、結局これになりました(笑)。軽いけど、まあ、こういうことです。昔から、ちょくちょく書いてきましたけど、まとめてみました。 ”教職協働”という言葉がぶっちゃけ嫌いなのですが、大学教員と大学職員が、お互い協力して大学のために仕事をする、というのはある意味当たり前のことだと思うんです。 ただ、教員と職員、って、ある意味反対の仕事、だと思うのですよね。教員は「自由にやろうよ」「学生のためになるよ、こっちのほうが」みたいな意見をもっている一方、職員は「いや、そんなこと言っても、ルールがありますから」「管理しないと困ります」という主張になります。まあ、職種としては当然ですよね。 とはいえ、どちらとも大学のため、学生のために仕事をする、という目的は同じ。お互いが補完しあって仕事をする必要があります。難しいのは、相手の立
news.yahoo.co.jp 私は、ここでいう「第一世代」(両親が大卒ではない)学生です。1973年生まれ、1993年大学入学(1年浪人)なので、大学入学はもう25年前ですが、京大に入った時に、まわりの金持ち具合、世界の違いにびびったことを思い出します。とはいえ、それでも当時はまだ貧乏学生も一定数はいたよな、と思います。 この記事では、”親の所得が下位20%の低所得層出身の若者が、32-34歳になった時点で上位20%の高所得を稼ぐようになる”ことを階層上昇(のしあがり)と呼んでいます。私の場合、33歳くらいだと、どうかなと思います(大学教員として勤めはじめたのが28歳なので)が、今だとたぶんあてはまってるのかな、と思います。 ただ、今の時代だと、上位国立大学に入る親の学歴や年収が高い割合はどんどん増えて、こういう「のしあがり」できる確率は下がってるでしょうね。階層再生産が強化されている
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