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2020年6月24日にオープンしたNEWoMAN横浜。NEWoMANといったら新宿でしたが横浜にもオープンしましたね。 まだ一部のお店しか行けていませんが少しだけご紹介します。 行きたかったのが6階にある2416 MARKETというエリア。「2416」とは神奈川県の面積らしいです。 ということでここのエリアは神奈川の物や食品が手に入ります。 気になっていたお店がこちらです。 可愛いお花屋さん。写真では特にわからないと思いますが、これすべて造花なんです。 もちろん近くでみたらわかってしまいますがよくできています。 本当は生花を家に飾りたいのですが、小さい子供もいるので置く場所を考えないと大変なことになるので造花も一つの手かなと思いどんなものか見に来ました。 イメージ通り可愛かったです。どんな感じに飾るのがいいのかイメージできてないので購入には至りませんでしたが一つの選択肢として考えてみようと
「ビーフキッチン 横浜店」でランチしました。 「ビーフキッチン」に初めて出会ったのは会社員時代。中目黒店に行っていました。 初めて食べたとき衝撃的だった。 それ以来新年会やお祝い事があるたびに上司にリクエストして連れて行ってもらっていました。自分で支払わないのをいいことにたくさん注文して色んな部位を食べつくした。 いいお肉を揃えているのでもちろん安くない。けれどお肉の質を考えたら都内の中ではリーズナブルと言っていいのではないかと会社内でも評判で社内御用達のお店。 店内はソファ席のみで小さい子供がいても鉄板に手が届かないので安心です。 ランチメニューなどを設けておらずディナーと一緒のメニューでやるという強気ぶり。 メニュー今回注文したお肉は ・カルビ 980円 ・ねぎたん 1380円 ・サーロイン+すき焼きセット 1480円+180円 ・トンビ 1180円 メニューの「クリ」と「トンビ」は新
外は雨…お出かけする気分にならないそんな日にはお部屋をちょっと改造。 キッチンの作業台?トースターなど置いている場所の壁紙を変えたい。 購入した壁紙は「はがせる壁紙シート」MOSA-01モザイクタイル柄ホワイト 作業前ただの白いシンプルな壁紙です。 ①置いている家電を移動して壁紙と台の部分を軽く掃除 ②シートをカット シートの方が大分大きいので予めカットしました。商品ページには貼ってからカットする方法が掲載されていましたが、コンセント部分もあるし、カッターで壁が傷ついたら嫌だなと思いやめました。 雑な私は長さを測るとかではなく、直接壁にシートをあてて、切りたい長さのところに折り目and爪で傷をつけて目印にする。 柄がタイル柄なので目印さえわかれば直線にカットするだけ。定規とカッターでカットしていきます。全体の縦横はそんな適当さ。 問題はコンセント部分。下と左からの距離を測ってコンセントの大
鎌倉には甘いもののお店が数多くありますが、好きなお店の一つをご紹介。 クレープ屋さん「コクリコ」です。小町通りと西口の2店舗あります。 今回は西口店の方に来ました。 小町通りより人も少ないので落ち着いた雰囲気で私はこちらの店舗の雰囲気のほうが好きかもしれない。店内に何席か食べられる席も設けています。 メニューは小町通りのものメニューの種類も豊富です。迷ってしまうかもしれませんが、初めての人にまず食べてほしいのは「バターシュガー」まずはこれをぜひ食べてほしい! こちらがバターシュガー。なんせ具がないので薄っぺらい。 ここのクレープ屋さんはなんといっても皮が美味しい!上はサクサクで食べ進めていくにつれてモチモチ感が味わえます。 皮そのものの味とバターシュガーのさりげない甘さがたまらん。 クレープといったらチョコバナナを頼みがちだったけど、この店ではバターシュガーが好きすぎる。 クレープこの歳に
日本生活の再スタートということで、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で祈祷してもらいました。 鶴岡八幡宮には何度か祈祷に訪れています。 ちょこっとエピソード三重県の伊勢神宮に旅行に行った時のこと。主人がお札を購入した後施設内のトイレに行った。うっかり手洗い場の床にお札を落としてしまった。 それからというもの、主人曰く不吉なことが起きるようになったと言い出した。しまいにはご飯を食べているときに口に持っていく際にテーブルにボロボロ落ちると「ほら!」と言い出す。(テーブルにこぼすのはいつもですけど…。自分の注意力の問題じゃ。) 自転車でカーブを曲がる際に滑って転び足を負傷したことが決定打となりお祓いに行くことにしたことがきっかけで鶴岡八幡宮に行くようになった。 それからは不吉なことは起こらなくなり、気持ちもスッキリしたようです。ということで毎年「家内安全」や娘の「お宮参り」なども鶴岡八幡宮でお世話になっ
ついに隔離期間2週間を終えました!ついに放牧されます。モー。 たかが2週間でしたが長かった。ということでやっと役所と郵便局で手続きをしました。 転入届→印鑑登録→住民票発行(会社提出用)→児童手当→小児医療証発行→母子手帳の転入手続き→予防接種の調整→納税管理人の解任手続き 1日ですべて終わらせることができてスッキリしました。 そして、駅前に来たついでにやってしまいました。 100均のはしご。 ダイソー、キャン★ドゥ、3COINS。あ、3COINSは100均じゃないね。Seriaは時間オーバーだったのでまた今度にします。 普通のことが楽しすぎる! 娘のおもちゃのほとんどがスウェーデンから届くのに2カ月かかるため、ちょっとつなぎとして購入しました。 今回の目的は “おままごとを充実させること” まずはキャン★ドゥ お寿司とかもあります。なんとなく見た目でこちらをチョイス。 マジックテープの部
2週間の自己隔離期間、ネットや電話でできる手続きや何もないに近い自宅で生活するために必要なものをちょこちょこ買い足しています。少しずつ生活も落ち着いてきました。でもまだ役所の手続きとかはまったくできてない。ふー。 郵便物もさまよってしまってて自宅に届かないのにネット申請は出来ず、郵便局にも行けずでオロオロ。今はとりあえずの処置で届けてもらってます。 外出できないので自宅ネタ。 1年以上空き家にしていた自宅、管理会社に月1回掃除や水回り等の管理をお願いしていたので、わりと綺麗な自宅を保つことが出来ました。 それでも帰国当初まずは部屋の掃除を隅々することから始まった。 管理会社もさすがに隅々まではやっていないので細かいところは結構汚れている。 以前から掃除していて気になっていたところ。床と壁の境目にある巾木ってところ。ここってすぐホコリが溜まって汚れやすい。 掃除前1年放置した状態。空き家にし
こんにちは。 今まで時差ボケになったことがなかったのに初めて軽い時差ボケになっているNanayuです。 9月30日にスウェーデンを出発し10月1日に無事日本に帰国しました! フライトに関しては、通常デンマークからの直行便ですがコロナの影響によりキャンセルになったため、フランス経由での帰国となりました。 スウェーデン→デンマーク→フランス→日本 早速ですが、どんな感じだったかお伝えしたいと思います。 スウェーデン→デンマークスウェーデンLund駅~コペンハーゲン空港駅までは電車で約40分。 電車に乗り海の上を走る橋を境にいつの間にかデンマーク入りしているのですが、特にチェックはありません。(まれにパスポート提示を求められるとか。) サラっとデンマーク入り。 スウェーデンではマスクを着用している国民はほぼいません。しかし、デンマークではマスク着用が義務付けられています。 コペンハーゲン空港です
私が一番利用している交通手段です。駅周辺を巡回しているのは緑色のバス。 日本だと家は駅近が一番いいように思われているかもしれませんが、Lundでは駅から離れたところに閑静な住宅街があったり豪邸を構える人が多いです。 駅近は物件も少なくほとんどの住民はバスを使うことが多いかと思います。 料金は自宅から駅(バスで10分)で24時間チケットを購入して往復利用で51Kr(約600円) 1回きりのチケットはもっと安いです。 頻繁に利用する方は定期券購入も可能です。 乗り方としては、まず「Skånetrafiken」のアプリをスマホにインストールして地元で開設したクレジットカードを登録します。 アプリ上でチケットを事前購入するとQRコードが表示されます。 バスに乗る際に機械にQRコードを読み込むだけです。これに慣れてしまうとすごく便利。 アプリひとつで行き先検索もできて、発車時間や到着時間も調べること
帰国4日前にして友人からおすすめのお店を教えてもらった。どうしても行ってみたくて今日しか行けず予約も出来てなかったけど、一か八かで行ってみた。 帰国前なんだからじっとしていればいいのにね。明日から大人しくします。 不思議の国のアリスをテーマにしたお店「Alice & Kattens Tesalong」 ティーポットの看板が目印です。 お店に一歩入ると花柄の壁紙が素敵な内装。 日曜のため店内は混雑しており残念ながら店内の席は座れませんでした。 周りは割れてしまうものに囲まれているため子供連れにはテラス席でよかったかもしれません。テラス席にはブランコもあって、子供が走りまわれたのでゆっくりアフタヌーンティーを味わうことができました。 大人だけの場合はぜひ店内でゆっくりアフタヌーンティーを味わってください。 許可をいただき店内の写真を撮らせてもらいました。 置いてあるものがいちいち可愛い。 ノー
引越し荷物をピックアップしてもらった日、睡眠不足+準備不足でドタバタしてしまい作業終了後、夕食を外食で済ませてしまいました。はい、言い訳ですー 訪れたのは「Restaurant Stäket」テイクアウトは利用したことがあるのですが、店内で食べたことがなかったので来てみました。 テイクアウトでも美味しかったので、期待してしまいます。 店全体がレンガでできていてとても雰囲気のある外観が目立ちます。 階段を上り建物入ってすぐこのようなディスプレイ。素敵ですね。さらに階段を上り店内へと進む。以前は店内には入っていないので、どんな感じなのかワクワク。 店内はこのような感じ。きゃー素敵! 壁も一面レンガ。窓際に必ずお花やキャンドルなどの飾りを置いている。手を抜いていないですね。 高級店のように見えるかもしれませんが、街の中では平均的なお店です。 前菜はZUPPETTA DI COZZE AL ZAF
日本への帰国まであと5日!!いよいよカウントダウンが始まってきました。 昨日はバタバタの中、業者に引越し荷物をピックアップしてもらい、部屋の中はすっからかん。 強制的に憧れのミニマリスト生活を送っているNanayuです。 今回は街で有名な紅茶専門店「Teahouse Java」のご紹介。 創業1932年、スウェーデンで一番最初にできたお茶の専門店です。 最初はコーヒーの販売からスタートしたお店ですが今ではコーヒーよりも紅茶のイメージが強いお店です。私も好きでちょくちょく訪れているお店です。 店内に入るとカウンターでは茶葉を量り売りしています。たくさん種類がありすぎて私はいろいろ試している段階なので、量り売りの利用はしていません。常連のルンドマダムはお気に入りのフレーバーを注文するのでしょう。 紅茶は量り売りだけでなく、自分で手に取って購入できるものもたくさん置いてあります。お気に入りを見つ
「クルトゥーレン文化史博物館」 友人が年間パスポートを持っていて、本人+大人1人まで無料で入れるということで、クルトゥーレンの中にある子供の室内遊び場に来てみました。 本当は博物館だから歴史を知れたり面白いかもしれないのですが、今回は子供を遊ばせることを目的に来たので遊び場のみのご紹介です。 色んな建物が敷地内にあるのですが、子供の遊び場はこちらの黄色の建物。可愛いですね。 いくつかの部屋があってテーマ毎に雰囲気を変えているようです。 定期的に全体のテーマが変わるそうなのですが、現在はスウェーデンの絵本「Elsa Beskow(エルサベスコフ)」がテーマになっているそうです。 貸し切りだ!と思ったのもつかぬ間。 小学生の集団が先生を引き連れて押し寄せてきました。1クラス30人くらいの子供がここの敷地を占領。 最近学校はコロナということもあり、学校内にとどまらず外の自然で遊ばせたり施設に行っ
子供が生まれてからというもの外食といってもランチばかりで夕方から出かけるというのはなかった。いつぶりだろうか… 子供と一緒だけどなんだか悪いことをしている気分になってしまうが、街で1,2位を争う評判の良いレストランでディナーをすることにした。 オープンより少し早くついてしまったので、店正面にあるルンド大聖堂近くの広場で時間を潰した。 街の夕方すらなかなか来ることがないので新鮮だった。 昼間とはこんなに景色が違い素敵なものなのかと今更知る。 スウェーデンって日が早く沈ずむ時期は15時には真っ暗になったり、逆に21時くらいまでずっと明るい時期が多いので日本では頻繁に見れる夕日もスウェーデンでは見損ねることも多く貴重に感じる。 今の時期はわりと日本と同じ感じで日が沈むのでこの景色を見ることができた。 日によってはダウンが必要になるくらい寒くなってきて、建物の上の方から紅葉が始まってきていますね。
スウェーデン発の「Lagerhaus」は北欧を中心に展開している雑貨屋さんです。 インテリア雑貨やキッチン用品など実用的なものがお手頃価格で手に入ります。 可愛さも忘れていないのが嬉しいお店です。 ナチュラルなものもありますが、ラブリーなものも多く置いてあり女の子にはたまらないお店だと思います。 スウェーデンに住んでいるとこのお店は良く見かけるので、いつでも行けると思って最近行っていなかったのですが久しぶりに訪れてみました。 お店の入り口のディスプレイ。やぱり展示の仕方がうまいのでどれも可愛くてほしくなってしまいます。 スウェーデンの家には庭やベランダに必ずといっていいほどガーデニングや鉢植えなどが置いてあります。鉢植えを素敵に飾ることができるこちらの商品。 200kr(約2300円) もう少しお手頃価格で1つの鉢植えだけ飾るタイプも売られています。 日本でも見たことあるような…丸形のクッ
スウェーデンのスコーネ県にはいくつか動物園があるけれど、どこがいいのかわからずスウェーデン人に聞きまくった結果、「Ystad Zoo」の回答が多かったため行ってみた。 動物園へは自宅から2時間かかる。Ystad駅から車で20分の距離。時間帯的にバスが無かったのでタクシーを利用しました。 スウェーデンもタクシーはぼったくりが多い。 キロ単位で金額が決まっていて今までみたタクシーの中ではちゃんとしてそう。1600円ほどで動物園に到着しました。これがスウェーデン的に高いのか安いのかはわかりません。 案内図こういう乗り物が30kr(約350円)でレンタルできて子供が乗って親がひっぱる。 まずはお腹を満たしてから。あら可愛い。 動物説明の看板が面白かったのでその内容も合わせて簡単に紹介していこうと思います。 サファリパークを徒歩で進むようなイメージを想像してもらえるとわかりやすいかと思います。 レス
最近帰国が迫ってきて寂しくなってきたからか友人宅に入り浸っており更新頻度が低下しているNanayuです。 スウェーデン生活においてスーパーの次にお世話になっているといっても過言ではないアジア食材店。 「Lokchan」(ロックちゃん!) ここはアジア食材店なので日本に限らずアジアのいろんな国の食材が売っています。海外生活においてこういう店は住む街に1つはほしいところです。 ではどういったものが置いてあるのか見ていきましょう。 いろんな国のものが置いてあるので日本食材コーナーはこのくらいで広いとは言えません。 醤油 60kr(約700円) ソース系 71kr(約850円) 醤油は小さいサイズですよ。アジア食材店といっても高いですね… 以前何も考えず七味を買ったんですよ。そしたら65kr(約770円)するじゃありませんか!! 小さいから安いはずというのは浅はかな考えでした。。。こんなことなら買
海外生活に辺り、様々な日本製品を渡航先に送った。持っていった荷物の中でこれは本当に助かったという物を紹介していきます。 サランラップこれは1番外せません。海外の物を使うとものすごくイライラします。 まったく切れません。 力任せで使ってしまう私にとって、最後の方には箱がボロボロに破れます。 海外の商品の中にも使えるものはありますが、日本の製品に慣れてしまっているとなかなか満足はできません。 使用頻度の高い物はストレス無く利用したいものです。 代替品としては、サランラップのケースが使えるかもしれません。 イオナックのシャワーヘッド水事情が気になる海外。水道水が飲める国は日本を含めても数少ないです。 スウェーデンは水道水が飲める貴重な国。 しかし、忘れがちなのがお風呂(シャワー)の水です。 日本の水は軟水ですが、海外では硬水の国が多いです。 硬水は肌を乾燥しやすくしてしまうので、肌が弱い方や赤ち
スウェーデンっておしゃれなお店が多いな。 Nanayuは”おしゃれ”ってワードに取り憑かれてそんな店ばかり行っているなぁなんて思われていたりするのだろうか。 もちろんそういうところを探して行ったりもするけれど、大体どこの店もベースがおしゃれなんですよ。 必死に探しているわけではなく、フラっと入る店もおしゃれ。 日常的に利用する店も飲食店でもそう。 今回は住んでいる街の文房具屋さんに来てみた。 「Lexis Papper」 ただの文房具屋さんだよ。 他に文房具屋さんって言えるお店がないのでここに来てみた。 店内もそう広くはない。 ここは恐らくスウェーデンに限らず世界中の文房具が揃っているようです。 日本の折り紙も置いてあったよ。 入り口付近ではこんな子たちがお出迎え。 手前は木でできたホッチキス。 早速普通ではない。 スタンプが北欧っぽい。 なんか可愛い。 98kr(約1200円) フクロウ
今回ご紹介のお店はデンマーク発のデパート「Illums Bolighus」です。 私が初めて訪れたのはデンマークのコペンハーゲンだったけれど、スウェーデンにも何店舗か上陸しています。 インテリア専門のデパートとしてガイドブック等に取り上げられている観光スポットのひとつです。 部屋をハイセンスにしてくれるインテリアや贈り物などに最適なデパートです。 置かれている商品はデザイン性の高いものばかりで北欧らしさを感じます。 以下写真の店舗はスウェーデンですが、デンマーク(コペンハーゲン)のお店は広くてもっと洗練された雰囲気です。 子供の商品なんて本当に可愛すぎて…色合いが北欧らしさ満載です。 どれも欲しくなってしまう物ばかりです。 うっかり、インテリアゾーンを撮り忘れた。 やっぱりデパート。 高い。。。 日常的には買えない。 それにデンマークはとにかく物価が高い。 可愛いと思った雑貨は大体5000
日本は町にゴミが少ない方で綺麗な町を維持していますよね。 スウェーデンも日本に近くて、綺麗な町を維持しています。 常にアンテナを張っているわけじゃないけど、汚れているなーって感じたことはありません。 一本路地を入ってもそれは同じ。 ディズニーランド的感覚。ポップコーンはたまに散らばっているけど、綺麗すぎてゴミを捨てようなんてまず思わないですよね。 スウェーデンもそんな感じ。 では掃除している人がいるのかっていったらそういう光景はあまり見かけません。 日本ではゴミ箱は置かないようにしていますが、スウェーデンでは少し周りを見渡せばどこにでもゴミ箱があります。 なので、掃除せずとも綺麗な道を維持できているのかもしれません。 そしてスウェーデンにきてよく見かけるのがお花です。 町のいたるところにお花が置いてあります。 こちらは住んでる町の駅前です。 こういうタイプの花壇がいたるところに置いてありま
突然ですが、みなさんは道端に生えてる木の実など食べていますか? 小学校の頃、赤い実だったり花の蜜など吸ったりしていた。 あれはなんでだろう。好奇心? 大人になってからはしていない。 これって私が住んでたところが自然が少ない町に住んでいたからなのかな。 自然に囲まれた土地に住んでいる人は大人になっても食べたりしているのだろうか。 スウェーデンに来てからよく見る光景。 “大人がよく木の実を食べている” 公園で娘と遊んでいると、旦那さんが奥さんを肩車して高いところになっている木の実をとって食べては楽しそうにきゃっきゃしている。 夫婦の肩車を見るのも新鮮だけど、そこまでして食べに行くものですか?! 近所には、ディスク(フリスビー)ゴルフ場があって、若者がよく楽しんでいる。 そして、コースをまわりながら、水分補給かのようにその辺に生えてる木の実にむさぼりつく。 日本でいうならゴルフしながらその辺の木
少し前の話。 歯医者の治療で、被せ物ものが出来たので、最後の治療に足を運んだ。 日本人の方にお願いしているので、歯医者へは片道1時間くらいかかる。 長かった治療とも今日でさよなら! と思ったら被せ物が合わない。 せっかく来たのに何も治療できず帰ることになった。 後日、歯医者の先生から連絡があり、 「お詫びにたこ焼きご馳走させてください!」 「○○さん家にたこ焼き器あるから集まろう!」 おいおい、先生。それは先生がご馳走する訳じゃなく、○○さんが大変なだけじゃ。 ○○さん今回の件、何も関わってないし。 でもね、わかる。○○さん家落ち着くし、すごい頼れる人で、面倒見よくって色んな人が集まる家なんです。 ご飯も美味しくて私もよく入り浸ってます。 ということで、先日たこ焼きパーティーを開催。 日本なら簡単にできるたこ焼き。 これもスウェーデンでは貴重なんです。 粉自体は問題ないけれど、問題は中身。
なんと… 417万円!! でも会社負担なので自己負担額は0円です。 ただでさえありがたいのに、引越し準備金も支給されました。 費用について細かく説明していくと、 引越し 主人が先に行き、半年後に私と娘が引越したため、2回引越しを行っています。 なので2回分の金額になります。 金額は利用する業者や量で大きく変わってきます。 会社指定の3社から選びました。 ではどのくらいの荷物を運んだのかというと、家具は無し。 1回目:74箱 2回目:35箱 引かないでくださいな。。。 送りすぎだろってね。ごもっとも。 なんでこんなに多くなったかと言うと、日用品を大量に送ったから。 スウェーデンではネット注文しても自宅に荷物が届きません。 一番近いスーパーが徒歩15分~20分ほどかかる。 小さい子供がいるし買い物で荷物が多い日々を避けたい。 引越し荷物は自宅に届けてくれるため、かさばる物や重い日用品、特に娘に
最近は引越しの荷造りに追われております。 ここで残念なことが。。。 予約していた帰国フライト第一希望のデンマークからの直行便が運行停止。 ひどいやー。 そのためフランス経由が第一希望に変わり、また別の代替フライトを手配しないといけなくなってしまいました。 不安定なフライト。それだけがまだ心配要因です。 今回はスウェーデンでの乳児検診のことを中心にお話しようと思います。 住民登録をすると、0歳〜5歳の子供にはBVC(小児保健センター)より通知がきます。 病気、怪我、検診、予防接種など子供に関わることはすべてBVCに診てもらうこととなります。 日本のように好きな病院、好きなタイミングで行けるわけではありません。 病院登録(希望があれば病院の指定可能)をして、担当看護師が決まります。 完全予約制で、何かあったときにはまず担当看護師に電話して、指示を仰ぎます。 自宅で経過観察と言われればそれで終わ
場所はお隣の町マルメ 「boule bar & restaurang」 におじゃましました。 駅から川沿いを歩いていくと黄色の外観がおしゃれな建物にたどり着きます。 店内は可愛らしい雰囲気です。 そしてこのようにゲームができるスペースが設けられています。 今回は外のテラス席にしました。 外でもゲームができるようになっています。 さて、このゲームは何か。 「BOULE」というらしい。 ※フランス語 フランスやイタリアで盛んなゲームのようです。 ルールはざっくり言うとチーム戦で、 輪の中に立ち、最初に小さな赤い玉を6~10メートル離れたところに投げてこれが目印となります。 目印に向かって各自のマイボールを投げて最終的に目印の近くに投げれたチームにポイントが入るようなのですが、実際はもう少し複雑です。 これが、めちゃくちゃ楽しいのか、私たちが食事している近くで2組の家族がゲームをしていました。
海外で生活をするということは、やはり楽なことではなくて、場合によっては心が折れることもあると思う。 私はあまり深いことは考えず、サラッときてしまったけれど、 語学力のない自分には甘くない厳しい生活が待っているとは思っていた。 そんな私でも心折れることもなく生活出来たのは、スウェーデンの人の優しさに助けられたからだと思う。 スウェーデンの公用語はスウェーデン語、街中やお店等の表示はスウェーデン語だ。 しかし、英語の教育をしっかり受けているので、全員ある程度英語が話せる。 ほんのまれに苦手な人もいる。 スウェーデンにきて間もない頃 アパートの洗濯室で洗濯していたときに、女性に話しかけられた。 「真下に住んでる○○です。よろしく!」 英語で話しかけられて子供が2人いるママさんのようだ。 「日本人ですか?」 と聞かれてはいと答えると彼女は日本語を話し始めた。 驚いた。 「日本語を習っていたことがあ
約1年かけてコツコツ買ったお土産を紹介していこうと思います。 今はなかなか旅行にも行けないし、興味ないよー。 とお思いかと思いますが、そんなこと言わず、せっかく買ったのでみてほしいな〜 お付き合い下さい。 デンマークのお土産デンマーク(コペンハーゲン)が近かったので何度か遊びに行きました。 でもデンマークはびっくりするほど物価が高くてなかなか手を出しづらい。 鍋敷き好きなインテリア雑貨屋さん「H. Skjalm P.」で見つけたもの。 これはまだ買えた。 これを生かすにはシャレた鍋も必要かもしれないね。 他にはちょっとした絵も購入したのですが、それは日本の家に飾ってから良さそうだったらまた紹介したいな…なんて。 ちょっとここでデンマークの話。 デンマーク観光で有名なスーパーと言ったら「Irma」(イヤマ) 日本の雑貨屋さんでたまにコーヒーなどの食品をみたりします。 スーパーにはイヤマちゃん
リサイクルについてスウェーデン環境保護庁(Naturvårdsverket)では2年毎にゴミ処理に関する統計を発表しています。 2018年、処理済み廃棄物の25%がリサイクルされ、58%が別の方法でリサイクルされ、17%が処分されました。2016年以降、他の方法でリサイクルされる割合は4ポイント増加し、廃棄される割合は4ポイント減少しました。絶対数では、マテリアルリサイクルは2%増加し、その他のリサイクルは7%増加しましたが、廃棄は17%減少しました。 マテリアルリサイクルには、従来のマテリアルリサイクル、消化、堆肥化、およびその他のマテリアルリサイクル(ダストや灰からの金属の抽出など)が含まれます。その他のリサイクルには、エネルギー回収、建設資材としての使用、埋め戻し、土壌散布が含まれます。廃棄には、埋め立て、その他の廃棄(土壌床での処理、浸透、水への排出など)、エネルギー回収なしの焼却
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