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「もっと語彙力をつけたい」。そう考えている英語学習者は少なくないと思います。 でも世の中に英単語帳はたくさんありすぎて、正直どれを選べばよいか迷いますよね。 そこで今回は翻訳家のmachaが、「この単語帳なら使う価値がある!」と断言できる、お勧めの英単語帳を厳選しました。 この記事を書くにあたって、英検やTOEICやTOEFL、大学受験、ビジネス英会話など、50冊以上の単語集を実際に手にとって吟味しました。 もし僕が英語をがむしゃらで学んでいた頃に今戻れるとしたら、ここらへんの単語帳を片っ端からやると思います。 ボキャビルに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね! 英単語帳は使うな 僕のブログをこれまで読んでくださった方は、僕が世の単語帳にさんざんダメ出ししてきたことを覚えてらっしゃるかもしれません。 単語帳のデメリットについては、こちらの記事でいろいろ書きました↓ 英単語帳は使うな
先日、僕がどうやって英単語帳を使わずに2万語レベルの語彙を習得したかについて記事を書きました。 【努力ゼロ】凡人の僕が英単語帳を使わずに1万語を暗記した方法 今回は逆に、単語帳のデメリットについて少し考えてみます。 ただやみくもに単語帳を丸暗記するのは、実は結構リスキーです。 英語力が上がるどころか、下がってしまう可能性すらあります。 この記事を読むと、単語帳との上手な付き合い方や効果的な活用法などがわかります。 ボキャビルに興味のある方や単語学習で伸び悩んでいる方は、ぜひご参考に! 英単語帳を使うデメリット(欠点) 一口に「単語帳」といってもいろいろなタイプがあるので、ここでは、見出し語、意味(日本語)、例文の基本3点セット(+発音記号や類語・派生語など)からなる一般的なものを想定しています。 「日本語脳」になりやすい 本来、英語は英語のまま、あるいは「イメージ」のかたまりとしてインプッ
今回は、英語の通訳(ガイド)、翻訳、教師を目指す人がぜひ学んでおきたい『英語以外』の必須教養科目を紹介します。 「英語の専門職には興味ないけど、プロ級の英語の使い手になりたい」という人にも参考になるかと思います。 あくまで翻訳歴10年ちょいの青二才の経験をもとにした勝手なセレクトです。 分野によって異なる意見もあるかもしれませんが、ご笑覧いただければ幸いです。 machaここで紹介した「10の教養」を身につけておくと英語系のお仕事できっと役立つよ! 関連記事 大学の英文科で学ぶメリット・デメリットについて考えてみました。 【翻訳屋の本音】ぶっちゃけ「英文科」って行く意味あるの? なぜ「教養」が必要なのか? 通訳、翻訳、教師などを目指す場合、英語の勉強を頑張るのは当たり前ですが、一般教養を学ぶことについては、おろそかになりがちです。 すると、翻訳などの仕事をしていてもいろいろ支障が出てきます
「TOEICのリーディングでいつも時間が足りない」 「洋書1冊読むのに1カ月以上かかる」 「大学入学共通テストの問題が解き終わらない…」 などなど、英語をもっと速く読めるようになりたいと思っている人は多いと思います。 そこでこの記事では、さまざまな速読法を試してきた翻訳家のmachaが、英語を速く読めるようになるおすすめの方法をお伝えします。 はじめに 最初にお断りすると、偉そうに書いていますが、僕自身は読むのが決して速くはないです。英語も日本語も行間までじっくり読みたくなるタイプなので、筋金入りのスローリーダーだと自覚しています。 でもそんな僕でも、TOEICのリーディングセクションは20分以上時間余ります。 (読み飛ばしはせず、設問も全部きちんと読んでのスピード。スコアも満点でした) 速度テスト 読書スピードを測るとき、WPM(word per minute)という指標がよく使われます
この記事では、TOEFLやIELTSに役立つ「アカデミック英語」を習得するためのお勧めの勉強法(教材)を紹介します。 アカデミック英語(学術・教養)というと、TOEFLやIELTSの問題集や単語帳などをやるのが一般的だと思いますが、ここではあえてそれとは違った方法を取り上げます。 macha(筆者)が昔に戻れるなら「これをやっておきたかった…!」と思う方法です。 アカデミック英語力を鍛えたい人は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 なぜアカデミック英語が重要か? アカデミック英語は、英語上級者になるうえで避けて通れない「4大分野」の一つです。 (←macha説) アカデミック英語ができるようになると次のようなメリットがあります。 TEDやサイエンス系番組など知的なメディアが楽しめるようになる TOEFLやIELTSなど資格試験でハイスコアがとれるようになる 英語の論文を苦労せずに読んだり
この記事では、僕のお勧めする 英単語帳を使わない 音読しない 単語ノートを作らない という、らくらくボキャビル法を紹介します。 僕の現在の語彙力は、ヘボいですが、だいたい2万語くらいかなと思います(後述)。 そのうち、1万語程度を今回紹介する方法で習得しました。 暗記の得意でない僕がいろいろなやり方を試してようやくたどり着いた、現時点で一番納得しているボキャビル術です。 ネットでざっと調べても、残念ながら似たような方法を紹介している人は見当たらないので、単語帳に苦しめられている学習者の役に立つかもしれないと思い、記事化します。 ボキャビルで悩んでいる人、本気でネイティブ並みの語彙力をつけたい人は参考にしてみてください。 スローボキャビルのススメ(注意点) 最初にこのボキャビル法の欠点をお伝えしておくと、 時間がかかります! 1000語を身につけるなら、おそらく1年くらいはかかると思います。
準備編 まずはアプリで発音チェック 発音練習を始める前に、自分の発音レベルがどれくらいなのか客観的に知っておきましょう。 アメリカ発の発音矯正アプリ「ELSA」(有料)をダウンロードすれば、簡単な発音チェックを受けられます(体験版なら無料)。 ちなみに僕が試しにやってみると、最初のレベルチェックで98%という結果でした(上記)。このアプリ、不思議なことにネイティブがやっても95%程度だったりするらしいので(笑)、90%以上のスコアならほぼ合格と言えるかと思います。 気に入った方は、ぜひ有料版を購入してみて、自分のスコアがどれくらい今後上がっていくかを試してみるとよいかもしれません。 ELSA SPEAK公式サイトはこちら machaのサンプル発音 ご参考までに、machaの発音はこんな感じです。 (『Alice’s Adventures in Wonderland(不思議の国のアリス)』の
【中級編】時事英語を楽しむ! まずはざっくり音声を聞いて、話の内容を想像してみてください。次にトランスクリプトを確認して、話の中身を理解したら、何度も聞き込んでみましょう。 2.BBC Learning English(PC・アプリ) http://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/ 視聴時間:3~6分 日本語訳:なし アプリ:あり Podcast:あり イギリスの国営放送BBCが制作している英語学習サイト。取り上げられるトピックがわりと面白く、またニュースの長さも短いので継続的に勉強しやすいです。アプリも使い勝手の良いので、ぜひスマホに入れておきましょう。いろんなコーナー(番組)がありますが、おすすめは2人のプレゼンターが現代社会のさまざまなトピックを議論するラジオ番組「6 Minute English (Vocabulary)」(6分)と、BB
当ブログでは、これまで英語のリーディング力アップの方法やおすすめの洋書などをいろいろ紹介してきました。 今回はいっきにレベルを上げて、あこがれの文学作品(古典や純文学)を英語で読むための学習方法を紹介します。 ディケンズ…
巨大な氷山ですね。英語では「iceberg」と言います。 かのタイタニック号を沈めた犯人ともされ、美しいと同時に、恐ろしい存在です。 なぜいきなり氷山の写真を出したかという説明は後回しにします…。 ここでは、目の前に立ちはだかる「難敵」という意味で、この氷山を英語学習に見立ててみましょう。 たとえば、こんな感じに。 英語を習得するためには、やるべきことが山ほどありますよね。 英語をマスターするというのは、多くの日本人にとって、非常に手ごわく、困難です。 でも実は、ここで挙げたようなタイプの英語学習をいくら続けても、ネイティブの「生の英語」はなかなかわかるようにはなりません。 なぜでしょうか。 それは、この絵が「氷山の一角」にすぎないからです。 英語上級者が見ている世界 ネイティブレベルを目指している上級者には、おそらくこんな世界が見えているはずです。
本気で英語を身につけたい人に、僕はフランス語の勉強をおすすめしています。 英語の勉強だけでも大変なのに、なぜフランス語も……と思う人も多いと思います。 僕は昔、フランス語を少しかじったおかげで、わりとスムーズに上級レベルの英語力を身につけることができました(後述)。 残念ながら、ネットで検索しても、同じことを書いている人はほとんどいないようです(←見つかなかった)。 こんなに素晴らしい学習法を知らないのはもったいないので、この記事では、英語学習者があえてフランス語を学ぶメリットと理由についてお話します。 machaのフランス語学習歴 偉そうに書いてますが、フランス語は超ド素人です。 大学4年頃、独学で学び始める(大学院入試に必要だったため) 1年後くらいに仏検3級に合格(大学院もどうにか合格…) 数年のブランク… 社会人になってから再び学習開始。アテネフランセ(東京の老舗フランス語語学学校
「英語のリスニングが苦手…」 「英語の音を聞いても頭に入ってこない」 「そもそもどんな勉強をしたらいいのかわからない」 そんな悩みを抱えている学習者はたくさんいると思います。 僕自身もかつてそうでした。 リスニング(ヒアリング)はいったい何をやれば上達するのか、結構謎だらけですよね。 この記事では、長年英語と格闘してきたmacha(筆者)が、自分自身の学習体験や英会話講師としての指導体験などをもとに、効果的なリスニング力向上の方法や教材、ウェブサイトをレベル順に紹介します。 TOEICやセンター試験など目先のテスト対策というより、ネイティブの「生の英語」がわかる、本物のリスニング力を身につけるための方法について書いています。 ぜひ英語力を爆発的に上げるヒントにしていただければと思います! 【大前提】なぜ英語が聞き取れないのか? 具体的な方法を紹介する前に、大切なポイントとして、英語が聞き取
「子供に英語の番組を見せてあげたいけど、どんな動画を見せたらよいかわからない・・・」 そんな悩みを抱えているママさん、パパさんはきっと少なくないと思います。 そこで今回は、バイリンガル育児を実践しているmacha(筆者)が、自分の子供に見せたい英語動画を本気で選びました。 ←私的な理由です(笑 ここで取り上げている番組は、machaがこれまで実際に息子(日本語環境で生活)に見せてきたもの、あるいは「これから数年以内に見せる」と決めたものです。 すべてYouTubeで無料で視聴できます。 子供向けにおすすめの英語動画を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「どの洋書を読めばいいのか」と迷う人はいても、「どんなふうに洋書を読めばいいのか」と悩む人は少ないようです。 でも、ただ漠然と洋書を読んでいるだけでは、あまり英語力はつきません。 「どう読むか」によって、英語力の伸びしろは大きく違ってくるのです。 そこで、今回は英語のリーディングと長年格闘してきたmacha(筆者)が、ペーパーバックを使って英語力をアップさせたいすべての方におすすめの方法を紹介します。 この読書法なら、読んだ分だけ確実に英語力が伸びますので、ぜひ実践してみてください。 【方法1】辞書なしで読める洋書を選ぶ ほとんどの人は、自分の英語レベルよりも上の本を選んで失敗します。 世の中の大部分の洋書は、一般的な日本人学習者からすると、レベルが高すぎるんですね。 TOEICで900点以下の人なら、まずはネイティブスピーカーの小学生向けに書かれた簡単な洋書(絵本や児童書)をたくさん読む
英語力を本格的にアップさせようと思ったら、洋書を読むのがおすすめです。 読書を通して、たくさんの英語に触れながら、自然に英語力を伸ばしていくことができます。 とはいえ、これまで洋書を読んだことがない場合、いったいどんな本を読めばいいのか、悩みますよね。 また「簡単そう」だと思った洋書が実はものすごく難しかった…、という経験をした人もいるかもしれません。 そんな初心者の方におススメなのが、英語の児童書です。 児童書は英語が簡単なのはもちろん、大人でも楽しめる面白い作品がたくさんあるので多読にぴったりです。 そこでこの記事では、初めて洋書を読む人でも、楽しみながら、最後まで読みこなせる人気の児童書10作品をご紹介します。 入門者向けの洋書(小説)の選定条件 当サイトでは、以下の3つの条件を基準に、おすすめの洋書を選びました。
カラオケに行って英語の歌を上手に歌えると、かっこいいですよね。 でも洋楽って、英語の発音がきれいじゃないと、あまりサマになりません。 せっかくいい音楽がたくさんあるのに英語だから歌えない……というのはもったいないです! そこで今回は、英語カラオケの大好きなmacha(筆者)が、英語が苦手な人でも、30分ほどのトレーニングで洋楽を上手にうたえるようになるコツをお伝えします。 実際に耳で確認した方が早いと思うので、ポイントをわかりやすく説明したおすすめのYouTube動画も合わせてご紹介します。
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