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大谷翔平
natsukigojo.hatenablog.com
楽劇座『ルーシー・フラワーズ』出演者による見どころ紹介第3弾は<ルーシーのお家編>! ※写真は前回公演時のルー&シーです! こんにちは!楽劇座の五條なつきです。 私は今、初日(21日!)が間近に迫った『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた』の最終お稽古中。 以前、ブログで『出演者によるルーシー・フラワーズの見どころ』をご紹介したところ、ご好評を頂いて嬉しい限り!! 過去の見どころ紹介記事▼ natsukigojo.hatenablog.com natsukigojo.hatenablog.com 公演前に、より多くの見どころをお伝えしておきたい…という事で、見どころ紹介第3弾『ルーシーのお家編』をお届けしたいと思います。 演技や演出の見どころはもちろんですが、舞台の空間そのものであるルーシーのお家にも見どころがたくさんあるんです!出演者的に「目立たないけど、面白いからこ
4月21〜25日まで、新宿のローズセラヴィにて上演の楽劇座4月公演「ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた」! 公演初日まで1週間!となりましたので、再度ご案内致します。 ちなみに本日、14日中に前売チケットをご購入頂くと「キャストからの直筆メッセージ入りおハガキ」「非売品缶バッジ」をプレゼント! ご観劇のご予定がお決まりの方は、お得で楽しい前売チケットをぜひご利用下さい。 ※前売券の販売は終了致しました。公演1時間前まで当日券予約(チケット代金は当日、受付にて精算)を受付中ですので、ぜひご利用下さい。 <当日券予約専用フォーム> https://torioki.confetti-web.com/form/456 公演日程は以下の通りです。 4月21日(土)19:00 4月22日(日)14:00 4月23日(月)20:00 4月24日(火)休演 4月25日(水)20:00
【レポート】「存在の男」展 第1弾 <関口存男と三修社>に行ってきました! 4月3日より三修社さんのGLOCAL CAFEで開催中の「存在の男」展に行って参りました! この展示会の監修を務める関口純先生と、楽劇座の蓉子さんと一緒に3人でお邪魔してきました。展示会前のブログを読んで下さった方から「ドイツ語とかよく分からないんだけど、1人で行っても大丈夫かしら…?」「行きたいけど、遠方に住んでいて会期中に行けないかもしれません」というお声も頂いておりましたので、拙い文章ではありますがお写真と共にレポートさせて頂きたいと思います。 ちなみに、イベント前のブログ記事はこちらです。「関口存男先生って誰?」という方はぜひ合わせてご覧下さい。↓ natsukigojo.hatenablog.com カフェ入り口の様子 会場は青山のGLOCAL CAFE。外苑前が最寄り駅です。 カフェに入ると早速、右手の
今年から、関口純先生のスタイリング&撮影でインスタグラムに「女子が着るメンズモード服」のポートレートをアップしています。 私は数年前から本格的にファッション好きになったのですが、最近はモード服、特にコムデギャルソンのお洋服に惹かれています。デザイナーの川久保玲さんのお言葉も印象に残るものばかり。 ファッションとは、それを着ている人の中身も含めたものなのです。 今回はそんなコムデギャルソンのメンズ服を着た時のポートレートを中心に、ブログでもご紹介してみたいと思います。 「女子が着るメンズモード」ポートレート ジャケット&シャツ:コムデギャルソンオムプリュス リュック:ラフシモンズ フリル付のシャツが可愛くて、メンズ服にしておくにはもったいない! ジャケットの柄も面白くてオシャレ。こんなレディスのお洋服があればいいのに…と思います。手に持っているリュックとのバランスも好きで、お気に入りの1枚で
楽劇座のお稽古の時に関口純先生が貴重なご本をたくさん持って来て下さいました! 表紙のデザインもレトロで可愛い関口存男先生訳のハイネ。 関口存男先生の著作集には、関口存男先生作の戯曲や翻訳した戯曲も多く載っているので楽劇座メンバーで読み合わせも行いました。 旧字の表記なので難しい部分もありますが、とても面白いです!! そして俳優座創設メンバーのひとり、青山杉作先生が亡くなった後に500部だけ出版された非売品の超貴重本。 ほとんど文章を書き遺さなかった青山杉作先生の業績を文章で後世に残したいという事で、関係者の方がつくられたものだそう。 日本演劇史にとって貴重な資料ばかりで、間違いなく博物館レベル!のものから直接勉強させて頂き、とても感慨深いです。紙にも時代を経た様子が伺えます。何十年も経って、今自分の目の前にこんな素敵な本がある事にびっくり…。 関口存男先生関係の資料は「存在の男」展にも展示
現在、楽劇座で連続上演中の『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた』。おかげ様でご好評を頂き、現在連続上演中!4月も21〜25日まで、最新作の上演が決定しております。 4月公演詳細 natsukigojo.hatenablog.com …ですが、シリーズものと言う事で 「途中から観てもストーリーが分かるの?」 「演劇ってあんまり行かないから敷居が高い…」 「そもそもどんな舞台?」 というご質問も多く頂くようになりました。 そこで今日は、ピンク色の髪の毛がトレードマークのルー役を演じる私、五條なつきが、この「ルーシー・フラワーズ」シリーズの出演者的見どころをご紹介したいと思います! そもそもどんなお話? 大人のための寓話として大好評! 『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた』。 そこは世界の中心にして世界の果て…緩やかな小さな村(?)の、これまた小さなお
現在、楽劇座で連続上演中の『ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた』。おかげ様でご好評を頂き、現在連続上演中!4月も21〜25日まで、最新作の上演が決定しております。 …ですが、シリーズものと言う事で 「途中から観てもストーリーが分かるの?」 「演劇ってあんまり行かないから敷居が高い…」 「そもそもどんな舞台?」 というご質問も多く頂くようになりました。 そこで今日は、ピンク色の髪の毛がトレードマークのルー役を演じる私、五條なつきが、この「ルーシー・フラワーズ」シリーズの出演者的見どころをご紹介中!【その1】に続く第2弾です。 【その1】 の記事 こちらではあらすじや登場キャラクター「八の字眉幸子」の魅力をお伝えしました。 natsukigojo.hatenablog.com それでは早速、【その2】スタート! 出演者から見た『ルーシー・フラワーズ』他の見どころについても
皆様は「関口存男」という人物を御存知でしょうか? 関口存男 関口 存男(せきぐち つぎお、正字は關口存男、1894年11月21日 - 1958年7月25日)は、日本のドイツ語学者である。通称ゾンダン(ドイツ語のsondernにかけてある)。また、村田実らの新劇運動に参加、主役級の俳優として大正期の無声映画に出演していることでも知られる。 関口存男 - Wikipedia ドイツ語学者としてとても著名で、天才的な能力を発揮されたそうです。あまりに語学が堪能すぎて、スパイに間違えられた事もあったとか。NHKの前身である社団法人日本放送協会のラジオ放送でドイツ語講座も担当。勉強の内容はもちろん、語り口自体が面白くて、「ドイツ語には興味がないけど、話があまりにも面白くて毎回聞いてます」的なファンレターを貰う事も多かったそうです。 実は私が所属する劇団・楽劇座(がくげきざ)の芸術監督・関口純先生は、
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