パリ五輪の柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(28、SBC湘南美容クリニック)が準々決勝で同じく銅メダルのフランシスコ・ガリゴス(29、スペイン)に不可解な一本負けを喫した問題の波紋が止まらない。「待て」が掛かった後にも締め続けたガリゴスのインスタには2000件を超える批判のコメントが殺到。一方米メディアの一部が握手を拒否した永山の態度を批判するなど騒動は世界的な広がりを見せている。 【画像】史上最強のSEXYクイーンら4人の“美ボディ”ラウンドガールが世界戦に登場! これも35億人以上が見る五輪の影響力なのだろう。永山とガリゴスの準々決勝で起きた疑惑の誤審問題がとんでもない波紋を広げた。 主審が「待て」を宣告した後も技を解かずに永山が落ちるまで絞め続けたガリゴスへの批判が殺到。彼のインスタに2700件を超える批判コメントが日本語、英語、スペイン語で集まる異常事態となった。 ガ