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体力トレーニング
news.yahoo.co.jp/byline/shimurakazutaka
憲法改正論議、改憲が参院戦の争点かどうか?メディアは争点だと言い、肝心の自民党はほとんどこの選挙期間中演説で言及していない。自分が参加した千葉の自民党候補の演説会でも言及はなかった。 改憲について、ほとんどの人は、こう思っているのではないか。「おかしなところがあったら憲法は変えてもいい。だから「改憲反対」ってわけではないよ」しかも、ちょっと調べた人は、改憲勢力が2/3を超えたらスグに改憲されるわけでなく、最終的には国民投票にかけられる。だから、まだ大丈夫。そんな風に思っているかもしれない。 ただ、自民党が公開している改憲草案は今までの国家運営とは全く違った思想が盛り込まれている。その点でかなり異質である。それについて、独立メディア塾7月号でこう書いた。 たとえば第102条には「全ての国民はこの憲法を尊重しなければならない」と書かれている。現憲法は第99条「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員
ネットフリックスとリモコンNetflix(ネットフリックス)について、週刊エコノミストの2014年5月27日号に寄稿した。せっかくなので、ちょっといろいろ付け加えてここに書き残しておこう! ネットフリックスはもともとビデオの宅配レンタルサービスで起業した。1990年代から2000年代初頭にかけて、ビデオを借りるといえば、ブロックバスターだった。お店に行ってビデオ借りて、また戻す。当たり前の行為だった。 それが、ネットフリックスは、ビデオを郵送して自宅まで届けてくれた。これは便利!自分の住んでたアトランタだと、ちょっと買い物に行くにも、車のエンジンかけて、スーパーまでいかなければならない。メンドくさい。とにかくなんでも家まで届けてほしい。そのビデオ版がネットフリックスである。 この宅配レンタルが受け、ネットフリックスはブロックバスターとの競争に勝った。第1次ビデオ配信戦争の終結である。現在、
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