サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
nipo-plus-doc.sndbox.jp
この記事のあとに、Elastic Searchを交えた新たな記事を書きました。 AlgoliaからTypeSenseへ切り替えは可能か? #FireStoreを使ってシステムを構築すると、検索機能の貧弱さに頭を抱えることになります。mySQLなどにある「Like検索」は前方一致で行うことは可能ですが、部分一致による検索はできません。 FireStoreの公式サイトでは、全文検索を実装するには外部のデータベースを使用するように案内しています。2021年7月時点では、外部のデータベースとして AlgoliaElastic SearchTypeSenseの3種類が案内されています。現在のNipoではAlgoliaを使って全文検索を実装していますが、実はAlgolia、小規模なプロジェクトでも結構高額になる料金体系のため予算に限りのあるプロダクトでは実装するのが非常に厳しいです。 特に料金形態が変
Firebaseの認証機能を使えば、面倒なログイン回りの処理がほとんど省略できて幸せになれます。 ほとんどの処理がかなり簡単に使えるのですが、1つ、E-mailが正しいことを確認する処理が若干マニュアルではわかりにくいので備忘録として残します currentUser.emailVerified #Firebaseでは、E-mailでアカウントを作成した場合、すぐにアカウントが作成されてそのまま利用可能です。しかしユーザが本当に正しいメールアドレスを入力している保証はありません。 ちゃんと確認のメールを送って、それが届いて、メール本文中の確認用リンクを踏んで初めて「正しい」と確認できるのです。 ありがたいことにFireBaseではこの確認作業もあらかじめ用意されているので、いちいち自前で用意しなくても済みます。 ユーザがログインした際、 firebase.auth().currentUser
Nipo【旧版】とNipoPlusのロゴ。緑ベースがNipo【旧版】・紫ベースがNipoPlusのロゴです NipoPlusを開発した経緯 #NipoPlusは、既にリリースから6年が経過したNipo【旧版】の後続アプリケーションです。初回リリースは2018年5月で、その後も多くのユーザーから機能追加の要望を受けてきました。 当初、Nipo【旧版】を開発した際にはWebアプリ開発のノウハウが十分でなく、システムの拡張性に課題がありました。このため、多くの新機能を加えることは難しい状況でしたが、既存の機能は問題なく動作しています。 しかし、将来的にさらなる機能拡張を行う際には、現在の基本設計が制約となることが予想されました。 多くのユーザーがシンプルなNipo【旧版】を支持してくれたことを考慮し、既存のNipo【旧版】はそのままの機能で継続し、新たに多機能版として「NipoPlus」の開発を
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ノーコードでオリジナルの日報が作れるクラウド型の日報アプリ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く