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nonshan.hatenablog.jp
11月に入りました。 近所の公園では、どんぐりの実がパラパラと降ってくるようになりました。 でも、紅葉にはまだ早いようです。 先日、myuhikaruさんのブログを拝見していて私にもできるかしらと思いました。 国連が制定した10月16日世界食料デー。 そこで 「おにぎりで世界を変える」というスローガンの下、協賛している企業の 寄付によりアジアやアフリカの子供たちに給食が届くプロジェクトです。 あの人に、あの子に、愛を込めて握る「おにぎり」。 その「誰かのため」に気持ち、想いを込めて あなたが「おにぎり」を食べると世界の子供たちに給食が届きます。 おにぎりで子供たちに給食を届けるプロジェクトの紹介をしてくださっていました。 おにぎりの写真をサイトに 「#OnigiriAction #おにぎりアクション」をつけて Twitterやinstagram等に投稿。 1投稿につき給食5食がとどきます。
中秋の名月。 今年はうさぎが餅をついている姿はなく真ん丸のお月さまでした。 オレンジ色から次第に檸檬色に変わって明るさも増していったような。 時々、雲が表情を変えてくれるので、しみじみとした気持ちになります。 お月さまと "しみじみ" の関係は昔からあるみたいです。 百人一首では月が出てくる情景がたくさん詠まれています。 学校では和歌を誰が詠んだとか、全体的な内容の把握、文法的な事などを中心に教わったように思います。 内容を熟考したり、十分に思いめぐらしたりすることはなく過ぎていました。 改めて読むと、昔の人はよく月を見ているのに気づきます。 女性は想い人が来ないと言って月を見、想い人が帰る時には寂しくて月を見、 夜になると見るものがないので月を見、” しみじみ” 。 島流しになって月を見上げ、” しみじみ " と都を思い、涙を流すのです。 現代人の私たちは、スーパームーンだと報じられれば
お昼ごはん。 何を作ろうかな・・・。 インスタトやレトルトを利用するのもいいですが、 毎日のことなので、なるべく手作りしたく思っています。 体に優しいもの。 出来ることなら15分以内で手早く作れて、美味しく、楽しめたらと・・・。 手っ取り早く、前夜の残り物を活用するのがベスト。 先日、わっぱ弁当箱を買たのですが、持って出かける所もないので自宅で使いました。 ちょっと気分が変わって、楽しかったです。 おいなりさんが好きなので、おいなり弁当です。 お弁当のおかずは、前夜の残り物のきんぴら人参(生姜の千切りを隠し味に)。 塩カラメルポテト。 ひよこ豆入りのひじき煮。 これは、ひじき、ひよこ豆とえのき茸を合わせて、さっと出汁醤油で煮ました。 おいなりさんのお揚げは、前夜「卵巾着」を作った時にお揚げをたくさん煮ておいたものです。あとは、ミョウガダケだの甘酢漬けを刻み、ゴマを振りかけ漬け汁で酢めしにし
涼風が部屋の中を通っていく気持ち良さ。 採れたてのさつま芋やりんごの顔を見るとじっとしていられなくなり、 先ずは手数のかからない電気釜でケーキを作る事にしました。 始動開始です。 ーーーーー りんご と さつま芋のケーキ ーーーーー さつま芋 1本(250g〜300g) りんご(小) 2個 (大きいサイズであれば1個) バター 10g 塩 ひとつまみ サラダ油 適量 生地の材料 卵 2個 牛乳 100 ~150cc (水でもO.Kです) 砂糖 大さじ2〜3 ホットケーキミックス 200g 1. りんごの芯を取り、薄切りにする。 2. さつま芋はよく洗ってさいの目に切り、水に5分程さらす。 時短のために水気を切り、耐熱性の器に入れラップをして600Wのレンジで 2分ほど加熱する。 半分くらい火が通ればいいです。 3. フラ
きめ細やかでみずみずしい果肉と甘さが魅力の桃。 桃のシーズンは意外に長くて、6月中旬〜9月下旬の間に産地も移動します。 各地の桃が楽しめます。 先日手にした桃は、見た目はきれいのですが、あまりに硬くて、小さくカットして 食べました。 そう言えば、山梨の友人は桃を硬いままガジガジかじるのが普通だと言っていました。 私は、皮がつるんと剥けて果汁が落ちる寸前のが好きです。 しばらく柔らかくなるまで置いておくつもりでいました。 別の友人が硬い桃に当たった時の食べ方を教えてくれました。 『 硬い桃にすだちとウイスキーを垂らしてチンしたらなんて美味しいの(^ ^)v 』 早速、試してみました。 真っ赤な色の桃。 すだち。 ウイスキー。 これは数年前、埼玉・秩父のプチホテルのクリスマスパーティに出かけた時に頂いた イチローズモルトです。肥土伊知郎さん(あくと いちろう/ウイスキーを作っている方)や歌手
昨日の台風の風雨から一変。極暑にカーテンを降ろし、照り返しをさえぎっています。 植木鉢で栽培しているトマトも小粒ながら毎日収穫をし、楽しませてくれています。 天気の変化は目まぐるしく、今晩あたり再び台風の影響があるようです。 ちょっとでも涼しげなおやつをと思い、作ってみました。 ーーーー リンゴのグラニテ ーーーーー リンゴのシャーベットです。 この時期、アイスクリームも頻繁に食べますが、サッパリとした氷菓子のシャーベットもほしくなり作ってみました。 とても簡単にできます。 材料もいつものように家にあるもので作ります。 リンゴのジャム 150g 水 100ml ジップロック(あると便利です) 中サイズ1枚 ミント(飾り用) 1. ボウルにジャムを入れ、水を加えて混ぜ合わせる。 ジップロックに入れる。 2. 1を冷凍庫に入れ、凍りかけたら取り出してか
いろいろな意見のあるオリンピックが始まりました。 ニュースなどで様子が次々と入ってきます。 若い方たちが、身を削るように練習し晴れの舞台でその成果を競っている姿には感動します。皆さん、練習だけではなくそれぞれの事情も抱えられた上での試合です。 もともと、判官贔屓の私ですから尚更です。 台風がおさまった直後に千葉の一宮の海で行われたサーフィンの試合。 ちょっと興味が惹かれました。 一宮の海は、友人の別荘があり、一年中通してよく遊びに伺いました。 浜辺で犬の散歩をしたり、浜辺に生えているハマボウフウを採ってき、天ぷらにして楽しんだりしました。 あの辺りには、サーフィン関係のお店、おしゃれな民宿やプチホテル、レストランなどが あります。1年中、サーフィンをしている人の姿。かたや、釣りをしている人もいて、夏のシーズン以外静かで、のどかな海岸です。 日本の選手として、五十嵐カノア選手が注目されました
この暑さはどうしたのでしょう!!。 陽射しを直に受けなくても、何かに反射した光りを受けるだけでも眩しいです。 夏が始まったばかりなのに、です。 おやつは喉越しがよくて、簡単にできるもの。 材料は家にあるもの。 ということで、コーヒーゼリーのパフェもどきを作ってみました。 ーーーーー コーヒーゼリーのパフェ風 ーーーーー インスタントコーヒー 250cc (お好みの濃さで) 粉末ゼラチン 5g 砂糖 お好みで アイスクリーム チョコレート 源氏パイ (ビスケットでも) ミント (あれば) 1. インスタントコーヒーを80℃位の湯で溶かし、250ccのコーヒーを作る。 お好みで少量の砂糖を入れてください。 ゼラチンも入れ、その後よくかき混ぜ完全に溶かす。 (ゼラチンは80℃位で溶ける) 2. 今回、ゼリーを四角くしたいので、四角い容器に入
久しぶりに新宿の東口に行きました。 この辺りには1年以上足を運んでいません。 東口の地下道辺りはすっかり様変わりをし、きれいになっていましたが、 まだまだ工事中という感じです。 東口の広場に地下道から出ました。 アルタビルがある付近、歌舞伎町に行く道辺りで多くの人が立ち止まっていました。 いつも待ち合わせの人達と行き交う人達で混み合っている所で特に違和感はないのですが、 ちょっと違っていました。 皆さん、スマホを片手に歌舞伎町へ向かう道の角に立っているビルにかざしています。 ビルの上層階に巨大な猫がいました。 皆さん、その猫の動きを撮る為に立ち止まっているのです。 猫が建物からはみ出しそうになりながら下にいる人達に鳴き声を出したり、寝転んだりしていました。とても大きいので迫力満点です。 なんでも3Dプロジェクションマッピングで映し出されているのだそうです。 狭い空間で建物から落ちそうになっ
緊急事態宣言がまた再び発令されるそうです。 昨日、上野・都美術館へ出かけました。 「イサム・ノグチ展」です。 昔、友人と瀬戸内海の四国側を車で旅行した時に予約制という事を知らず、 香川県牟礼町にあるイサム・ノグチ庭園美術館に立ち寄ったのですが、 拝観できませんでした。ちょっと残念でした。 今回も予約制でしたが、入場者が少なく入ることができました。 どうしても、拝見したかったので、気分はhightで帰って来ました。 hightになったのは、それだけでは無く先日下北沢で買った「あんこの本」に 紹介されていた「トミーズのあん食」を手に入れることができたのも一つです。 このあんこ入りの食パンは神戸のパン屋さんが作られているものです。 神戸に行かなければ手に入らないと思っていました。 ところが上野駅の中央改札口のコンコースにある食料品店「THE GARDEN]」に ありました。 ズッシリと持ちごたえ
所用で下北沢に出かけました。 下北沢というと演劇の街、昔ながらの東京の街の雰囲気を残しオシャレで文化的な 地区です。 昔は駅の周辺に市場などがあり、庶民的な街でした。よく買い物にも行っていました。 お肉や野菜を買った後、サブリナパンツや、バレーシューズも買いました。 最近は地区整備で変化があり、駅に降り立ってもよく分かりません。 今は古着屋さん、レコード屋さん、ライブハウス、カレー屋さんなどが集まっている街として知られています。 若い人がいっぱいで、活気があります。 アマゾンでは手に入らない、大型書店のように型にはまらない、 しかもゆっくりできる本屋さんが下北沢にあることを知りました。 「 B & B 」という名前の本屋さん。 Book & Beer の略だそうです。 beerを片手にゆっくりと歩き、本の背表紙を眺めたり、知らない世界を覗いたりして 心を満たし、ちょっと読んだりできるそう
暑い日が時々あるこの頃、 ふとアイスコーヒーが飲みたくなるときもあります。 そんな時は、コーヒーで作ったアイスキューブで冷たい牛乳を注ぐだけ即、アイスコーヒーが用意できます。簡単です。 この日は、テラスで私の農園を見ながら、コーヒー ブレイクです。 トマトの栽培です。 サラダに使ったトマトから取った種を蒔いたのが、すくすくと育ちました。 小さな鉢から、大きくなるに従って植え替えて今では4鉢になりました。 黄色い花も付き、今のところ順調です。 植物同士、近くに植えることでお互いによい影響を与え合うコンパニオン プランツ という関係があることを教えてもらいました。 1. 病虫害の予防に期待ができる 2. お互いの助け合いで生育が促進される トマトとバジルとネギは相性が良く、コンパニオン プランツの関係だそうです。 我が家の小さな菜園にも、トマトのまわりにバジルとネギの鉢を置きました。 こ
本を片ずけようと思い立ち、本棚や机辺りから取りかかりました。 いつものパターンで懐かしいものが出てくると、ついパラパラと見てしまいます。 本は、一度手離すと再び手にするのは難しいので、思いきれずに手元に置いてしまいます。 そうした中に「マンガ版お料理の入門」というのが出てきました。 土井善晴さんと漫画家の共著で、ちょっとしたコツをマンガで書かれているものです。 なるほど、なるほどと感心して読み進んでいる中に、「白玉だんご」の作り方がありました。 白玉だんごとあんこを合わせれば、「白玉からみ餅」。 おぜんざいの中に白玉だんごを入れても美味しいなどと頭の中は、甘いものでいっぱいです。 材料も揃っているので、先ずは小豆を甘く煮ました。 次に白玉だんごを作るのですが、今まで上手く作れたことがありません。 粉がいつまでたっても纏まらず、どんどんお水を足していくので、 最後にどうしていいのか分からなく
ひな祭りの日、仕舞ったままの我が家のお内裏様のことが気になりました。 ギャラリーのお雛様に刺激されました。 年に一度のこの時期になると、お雛様のことを思い出します。 母は体調が悪くなる前に仕上げたかったのだと思います。 お内裏様、三人官女、五人囃子を作る予定だったらしいのですが、かないませんでした。 ここ2、3年は和室の天袋に入れ、取り出すのが苦になっていました。 ひな祭りの日、ギャラリーでご一緒した友人から「お雛様の片付けは2週間ほどのうちで大丈夫よ」と、教えて頂きました。 善は急げ!! 出遅れて、しかも日にちも限られています!!! 家人に早速出してもらいました。 やはり、お飾りをして良かったです。 胸のつかえがおりました。 お内裏様を出していると、仕舞ってあった他のお人形達も表に出たそうな顔をしています。 だんだんに並べていくと部屋中お人形だらけになってしまいました。 2017年7月に
ひな祭り。やはり心浮き立ちます。 一昨日の北風と雨から一変、晴天になりました。 友人が大宮の先、伊奈の田舎まで作品展に来てくださいました。 ギャラリーのお庭が好きで機会があれば訪ねてくださいます。 ジャスミンのアーチのあるギャラリーです。 今年は気候が暖かくて椿もほぼ終わりに近づき、みつまた、みずき、レンギョウ、梅などの花も寂しい状態でした。 福寿草は下草の中から黄色の愛らしい姿が見られました。 庭の置かれた石製の椅子の足下に咲いた福寿草 2年ほど前にもお雛様の時に友人たちとここを訪れて、ワイワイ、ガヤガヤとおしゃべりをしました。 新型コロナウイルスという病気が世界中を襲ってくるなんて夢にも思っていなかった頃です。 ギャラリーの裏には日本家屋の母屋があります。 昔ながらの商家の佇まいをそのまま残されています。 今は、そこを諸々のお稽古事や催し物の会場に貸し出しておられます。 お雛様の頃には
友人が珍しい形の立春のお札を持っていました。 相模の出雲大社の分詞のです。 今年は初詣にも出かけていなく、気掛かりだったので大安吉日ということでもあり、 昨日お参りしてきました。 出雲大社と言えば、日本中の神様が集う神社です。 島根の出雲大社にお参りした時には、あの大きなしめ縄と神様方のお社がずらっと並んだ様式が印象に残っています。 相模の出雲大社もあの大きなしめ縄が付けられているのか気になりました。 ありました!! もちろん、分詞ですので少し小振りですが、立派なしめ縄でした。 立春も過ぎ、社殿横の梅が見事に咲いていました。 社殿の前には、年代を感じさせる木彫りの牛が置かれていました。 この大しめ縄のある拝殿は大國主様がおられます。 この神社の参拝方法は独特で「二礼四拍一礼」です。 境内には千年の杜があり、日本古来の樹木が数十種類植えられているようです。 森の中には湧水があり、名水百選にも
よく晴れ、一気に草木が芽吹いてくるようなポカポカ陽気のなか、 近くのショッピングセンターに歩いて出かけました。 買い物ではなく、歩くことを目的にしているので近くの公園にも寄りました。 大寒の日には氷が張っていた池ですが、今日は鯉が水面まで上がってきていました。 ショッピングセンターの花屋さんには、水仙やチュー リップは蕾を出しています。 その中にジャスミンの小さな苗が売られていました。 ツルの先は赤っぽくなり、もうすぐ白い花が咲くのではないかしらと楽しみです。 時々お世話になるギャラリーの裏門がジャスミンでアーチ状に作られています。 7月頃になると白い小さな花が咲き、芳醇な香りを辺りに漂わせています。 いつもこのアーチをくぐる時、家にも欲しいと思っていました。 そして思いがけず花屋さんで見かけ、即購入しました。 楽しみです。 季節的に早いので、これは温室で育てられた物でしょう。 しばらくは
ジャガイモを使ってチーズガレットを作り楽しんだのですが、 まだまだ芽が出かかっているジャガイモが冷蔵庫にあります。 簡単なジャガイモの料理、おやつにもなりそうな2品を作りました。 コロコロジャガイモのテリヤキ と じゃがいものガーリックステーキ ーーー ーー コロコロジャガイモのテリヤキ ーーー ーー じゃがいも 3〜4個 片栗粉 適量 白ごま 適宜 調味料 しょうゆ・砂糖 各大さじ2 マヨネーズ 大さじ1 コショウ 適量 *じゃが芋の大きさによって、調味料の量を調整してください。 1. じゃが芋は1〜1.5cm角に切り、片栗粉をまぶす。 *水にさらさないで。 *ビニール袋にじゃが芋と片栗粉を入れて、ふるとまんべんなく粉がつきます。 *タレを合わせておく。 2. フライパンに多めの油を入れ熱し、じゃが芋を入れ、そして軽く塩をふり、こんがり
いつものようにじゃがいもを大量に買い込んでしました。 ポテトサラダ、そして目先を変える感じでマカロニを加えたポテサラ。 じゃがいもの煮物、シチューなどに利用したのですが、ちょっと飽きて放置していました。 ある時、ジャガイモの箱を覗いてみると芽が出かかっていました。 慌てて冷蔵庫に移動。 そんな時に出会ったのが「しにゃごはん」さん(id:shinya_gohan)のじゃが芋のレシピです。 簡単そうで何より軽い感じで美味しそうに思えました。 そして、材料も家庭に常備されているもので、気楽に作れました。 「子供達のおやつにも、おつまみとしても喜ばれます」とコメントがありました。 ーーー ツナ缶とじゃがいものチーズガレット ーーー ツナ缶(小) 1缶 じゃがいも(中) 3個 ミックスチーズ(ピザ用) ひとつかみ 調味料 塩 小さじ 1/2 こしょう 少々 片栗粉 大さ
スーパーに大粒のきんかんが並んでいました。 口の中へほりこむと、汁が飛び出し、その次にほろ苦くて甘い皮をガシガシ食べます。 さらにその先は酸っぱい身の部分があります。 実家の庭に小ぶりな金柑の木がありました。 暮れには小さな実をたくさん付けます。おせち料理の一つに加えたものです。 きんかんの甘露煮を作るのは私の役割りでした。 自宅のきんかんの実は、スーパーで売っているような大きくて甘い物ではありません。 酸っぱいので甘露煮にしていました。 久しぶりにきんかんの甘露煮を作ってみました。 作り方は簡単なのですが、小さな丸いミカンの中にはたくさんの種が入っています。 これを出すのにチョット手がかかります。 風邪予防に(喉の調子の悪い時に良いようです)、お茶うけに是非。 ーーー きんかんの甘露煮 ーーー 1. きんかんは水洗いし、ヘタを取り上下をを残して包丁で 切り目(5、6mm間隔)を
明けましておめでとうございます。 新しい年になりました。 いつも皆さまには、楽しいことや情報、時にはそっと寄り添って頂き感謝でいっぱいです。 ありがとうございます。 皆さまのところに伺えないことが多々あり申し訳なく思っています。 絵馬を描いて見ました。 何だか、嬉しい時でも、楽しい時でも静かにしていた方が良いような昨今の雰囲気なので 「おめでたいタイ」にしました。賑やかな宴です。 土佐の皿鉢料理です。 両親の郷里が土佐で、何かあると(冠婚葬祭等)自宅で、お客(おきゃく、つまり宴会)を します。脚付膳に大きなお皿(直径50cmのもの)をのせて、お料理を並べます。 お客様の数ほどのお膳が床の間を背にコの字型に並べられます。 それぞれの大皿には一種類のお料理が盛られます。 賑やかに宴会をします。 賑やかに集った時がはるか昔のことのように思えます。 絵馬を集めるのに夢中になった頃を思い出し、すこし
間も無く新しい年を迎えようとしています。 予測もできないような事に翻弄された年のように思えます。 来る年が、明るい安心して暮らせる日々となりますように、祈りたいと思います。 私の部屋にお越しくださいました皆さま、ほんとうにありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。nonshan
オーダーした額を受け取りに出かけました。 想像していた感じに仕上がっていて、ホッとしました。 この辺りは大人の雰囲気のお店が多いところです。 間口が一間ほどの小さくてもこだわりのあるお店が並んでいます。 今日は、用事が済んだらいくつかお店を覗いて見るつもりでいました。 額屋さんから5軒ほど離れた所におとなが嬉しい生活雑貨のお店があります。 ところがいつもと違う感じです。 そのお店の前に箱を積んで、干物が並んでいました。 それがとてもふっくらして美味しそうなのです。 私が覗いた時はお昼も過ぎていたので、半分以上品物はなくなっていました。 静岡・沼津の干物屋さんでした。 月1度位、「 軒下ひもの販売 」をしているのだそうです。 あじの開き、針子(さんまの稚魚)の丸干し、しらすなどが置いてありました。 あじの開きを1箱(6枚)、針子を1袋(5、6本)を買ってしまいました。 右手に額装してもらった
豆を時々、煮ます。 小豆、大豆、うづら豆、黒豆などです。 スーパーの棚にも水煮の大豆、小豆も甘く煮たもの、すでにあんこにしたものが あります。でも、白いんげんの煮たものや白あんはあまり無いようです。 お正月になると白いんげんの煮豆が売られているような感じはしますが・・・。 白いんげんのちょっと大ぶりの白花豆を買って来ました。 大豆や小豆のような要領で出来るのかと思いましたが、結構たいへんそうな感じがします。 何度もゆでこぼしたり、ザルで皮を取り除いたり、すりつぶしたり・・・。 ともかく、白い大きな甘めの豆を食べたくなり、煮てみることにしました。 ザラッと水で洗ってから、豆の袋の作り方をみると一晩、水につけて置くそうです。 時計を見ると、夜の9時半過ぎから煮ることになります。 煮立って、しばらく弱火で煮て水を換えて、また水を換えて・・・。 コトコトと弱火で柔らかくなるまで煮ます。 煮えるのを
エアープランツのスワッグとキャンドルオーナメントを作った後、 やはりキャンドルも作ろうかしら・・・・⁉︎。 でも、ちょっと手がかかるので・・・。 昔、教わったキャンドルは、ろうそくの間から火がチラチラと輝くものです。 しばらくロウソク作りから離れていたので、感覚がもどっていません。 手順はわかっているので、取り掛かりました。 ーーーー キャンドルの作り方 ーーー 材料は身近なもので間に合います。 大きめのロウソク (キャンドル専用のロウも売っています) タコ糸(又は焼き豚の時に使う紐) クレヨンまたはクレパス 牛乳パック(パックの内側がコーティングされているもの) パックを好みの大きさに切る。 パックの内側、中央にセンマイ通しで穴を開ける。 タコ糸を通す。 箱の外側からセロハンテープで、糸を止める。 タコ糸を垂直にピーンと張るために割り箸で糸を挟む。 (この度、タコ糸を固定する金具を使いま
先日届いた種子島の安納芋です。 重さの感覚がわからなくて大量に頼んでしまいました。 収穫してその後熟成させているそうですが、やはり早目に食べた方がいいようです。 焼き芋は、電気釜でどんどん焼いて、ラップをして冷凍庫へ。 さつま芋とりんごのシロップ煮。 さつま芋、レンコンと鶏肉の甘酢炒め。 天ぷらなど・・・。 でも、まだまだたくさんあります ⤵︎。 今日は朝から雨が降り寒いので、昼はニラと焼き海老のお雑炊。 おやつはさつま芋の茶巾絞りにしました。 さつま芋の茶巾絞り さつま芋は電気釜で作り、冷凍して置いたものをレンジで解凍し、熱々のものを使いました。 皮をむきボウルに入れ、スリコギでトントンつき適当な大きさに丸めます。 冷凍のお芋 小豆 栗の甘煮 レンジで熱くしたお芋をすりこ木でつきます。 ガーゼの上にお芋をのせ、栗の甘煮やあんこをのせて きゅっと絞り、形を整えます。 形も大きさも様
木枯らしが吹いて寒かったのに、今日はポカポカ陽気となりました。 長袖の上着を脱ぎ、Tシャツ姿でテラスに出ました。 洗濯日和です。 作品展を終えて一段落しています。 以前にも紹介した森の中にあるギャラリーでです。 二抱えもある椿の大木があったり、桜や様々な木々、草木で森を作っています。 入り口からギャラリーまでのアプローチが舗装もされていなく、細い道が続いています。 森の中に迷い込んだような不安な気持ちになった頃、ギャラリーの建物が現れます。 ギャラリーの入り口 カフェギャラリーです。 3、4日前から暖炉に火が入りました。 パチパチと木のはぜる音がなんとも言えません。 時には、ミニコンサートも開かれます。 裏木戸から。 この度、ギャラリーのオーナーからギャラリーの様子を描いて欲しいと頼まれ、 いつもの感じで描いて見ました。 色んな情景が浮かび、結構楽しんでできました。 イラストを展示したのは
コロナ禍で美術館は入場予約、公募展の開催中止などが続いています。 密になるということで、クロッキー会も中止になったりでしばらくご無沙汰をしています。 友人が個展をなさり、そしてワークショップとしてクロッキー会を開催してくれました。 もちろん、予約制でその間はギャラリーをクローズしての開催です。 20人限定です。 皆さん思い思いの場所で描きます。 床に座り込んでいる人、イーゼル持参の人も。 兎も角、皆さん始まる時間を静かに待っておられました。 2時間はあっと言う間に過ぎ、久しぶりに緊張し、真剣に取り組めました。 終わってから隣の人はとても上手いので、プロの方かしらと思っていたのですが、 有名なお花やさんのアレンジメントをなさる方でした。 きっとお客さんの前でレイアウトなさるのでしょう。 皆さん、個々に参加なさっておられるので、休憩時間も次の準備をしたり、体をほぐしたり で、おしゃべりをする人
昨シーズン、少し夢中になったものに「焼き芋」があります。 それまで「焼き芋」どころか「お芋」には関心がありませんでした。 なんだか胸やけがするような、喉が詰まるような感じがして。 ところが、昨年のお芋のシーズンに冷凍の焼き芋を頂きました。 茨城の「焼き芋かいつか」さんです。 焼き芋? 冷凍? と思ったのですが、とりあえずオーブンで温めて頂きました。 今までの焼き芋の概念がガラッと変わるものでした。 とても美味しくて、びっくりしました。 収穫した後、じっくり寝かせ熟成させ焼き芋にするそうです。 とても甘く、ねっとりとした食感でこのままパンに塗っても良い感じでした。 プリンを食べているような感じに似たような・・・。 半分にパックリ割る焼き芋ではなく、スプーンですくって頂くという感じです。 その後、サツマイモやさつまいも甘納豆を買ったりして楽しみました。 さつま芋が今年も店先に出て来るようになり
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