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nonshan.hatenablog.jp
ギャラリーの搬出と台風が重なり1日延期にしました。 台風は去ったもののどんよりとした日でした。 日高・高麗には、来年までなかなか行けそうにありません。 折角、来たので美味しいパン屋さんが近くにあると聞いていたので、 タクシーで向かいました。 運転手さんはそのお店を知らないらしく、山の中をグルグル回ってやっと着きました。 田舎の近いは、随分の距離です。 高麗川のほとりに隠れるようにそのパン屋がありました。 何でも酵母から作って、そしてパンの材料には砂糖や油、動物性のものは使っていないのだそうです。 だだし、マフィンやケーキ類には使っているそうです。 石窯でパンを焼いておられるのですが、広葉樹の薪で火を燃やしておられます。 小麦粉も北海道の決まった所からのものだそうです。 カンパーニュ、ライ麦パン、食パンなどハード系のパンが主流です。 お店に入るとすぐに川に面して広いテラスがあり、木々が辺りを
このところ秋らしい雰囲気に変わりつつありました。 ところが台風の影響で一気に季節が変わったようです。 先日の十五夜はきれいなお月様を見る事ができました。 ちょっとした暦も書いてある手帳を開いたら中秋の名月十五夜は10月1日、満月は10月2日とかかれてありました。 自宅のテラスから見た十五夜 昨年は、近所の公園や土手でススキや萩の花を採ってきて、大きめの手作りお団子を 供えたりしました。今年はちょっとお休みしました。 満月と十五夜が違う年が結構あるようです。 今年も異なります。満月になると、欠け始めるからだそうです。 ギャラリー隣のお寺さんの門前。お地蔵さんのお顔が半分に・・・。 ごめんなさいです。 あんなに暑かった今年の夏もあっさりと涼しくなり、体がついていっていないと思うことが あります。 運動不足でなんだか体が重い。食欲がない。風邪っぽい。 という時によく作る豆腐料理です。 ーーー ー
食物の生産者と消費者をつなぐ「 食べチョク 」から「釜揚げいりこ」を取り寄せました。 香川県の瀬戸内海に浮かぶ「伊吹島」産です。 「釜揚げいりこ」は、カタクチイワシを水揚げし、塩ゆでにしたものです。 そしてそれを乾燥させたものが煮干しになります。 塩ゆでしたものを乾燥させるのに燃料費が結構かかるようで、近年は茹でたものを 冷凍して出荷しているそうです。 カルシュウム補給のために、いろいろなお惣菜にしなければと思っています。 一つの箱に500g入りが2つ。そして、それが2箱も。 中ぐらいの大きさで、きれいないわしです。凍っています。 *煮干しのお話 煮干しは出汁を取るのに普段使いには最適なので、いつも麦茶のポットに煮干しと 適当量の水を入れて冷蔵庫で保管しています。一晩位置けば、自然にお出汁が出て重宝しています。出汁取りの時短です。 煮干しをポットに入れるだけ。煮干しを昆布に変える事もありま
先日、豊島園が閉園しました。 私の中では、昔からあり、そしていつもずーとあの処にあるように思っていました。 94年もの間、子供だけでなく、あらゆる世代の人たちを楽しませ、癒してくれたのでは ないでしょうか。 一度だけ子供を連れて、流れるプールに行きました。 空から吊り下げられた海賊船にはびっくりしたことを覚えています。 豊島園の女王とも言える回転木馬エルドラドがあることは知りませんでした。 ひたすらプールのみに 気が集中していたのだと思います。 一目、エルドラドにお目にかかっておけば良かったと今更ながら後悔しています。 この回転木馬はフランスのスペインに近い街カルカッソンヌで出会ったものです。 カルカッソンヌは城壁の街として知られています。城門の外の森にデーンと そしてポツンと据えられていました。2階建てです。 他の遊具は何もありせん。 回転木馬にはライトが取り付けられ、キラキラと輝き独特
思いもかけないコロナウイルスの蔓延で社会のあらゆる所で生活にも影響があります。 その一つに食物の流通があります。 野菜や魚の中には高級品として今までは料亭やホテルに 運ばれていた物が廃業や業務縮小で行き場をなくしたものもあるようです。 当然、生産者も売れなくて困り、廃棄ということも起こってきます。 そこで考えられたのが、「食べチョク」や「OWLーアウルー」、「鮮魚ボックス」など。 生産者から直接野菜や果物、お肉やお魚などを新鮮な物をお安く買うことができる仕組みです。 先日、「食べチョク」から信州の桃を取り寄せました。 枝から取ったばかりの桃の実でまだ硬くて大きいものでした。美味しく頂きました。 今回は「アウル」から、ミニトマトを頼みました。 色んなカラーの可愛いトマトです。 トマトは赤いものだけでなく、みどり色というよりひすい色で、とても美しい色です。 もう一つ、ちょっと大きめの茶系のトマ
口あたりのよいひんやりゼリーは何よりのおやつ、そしてデザートです。 カラフルで目にも鮮やかなフルーツたっぷりのゼリーを作ってみました。 おうちで簡単に作れるのも魅力です。 シュワシュワとしたジンジャーエールゼリーに色とりどりのフルーツを 詰め込みました。 季節のフルーツ、お好みのフルーツでアレンジすると楽しいです。 今回、自家製のシソジュース寒天をサイコロ状に切ったものも使いました。 ーーー ー フルーツゼリー ーーー ー ジンジャーエール 300ml グラニュー糖 30g 粉ゼラチン 5g レモン果汁 小さじ1 好きな果物 今回 桃 1/3個 みかん(パック入り) 1パック ぶどう 適量 シソジュースの寒天 適量 ミント(飾り用) 少々 1. 鍋にジンジャーエールの半量とグラニュー糖を入れて火にかける。 (ジンジャーエールを半量だけ
ムシムシ、日差しガンガンの日々。 超速! 超時短! 主婦のお助けマンのレシピです。 炊飯器でカオマンガイ!! 東南アジアのチキンライスです。 かってマレーシアのクアラルンプール住んでいた時に覚えたものです。 お手伝いさんが市場から鶏を1羽を買って来て、羽をむしりさばくのです。 もちろん、私にはできません。 お肉の形態になってから台所を覗きました。 懐かしいご飯です。 ーーー ー カオマンガイ ーーー ー 米 2合分(研いで20分位浸水させたもの 鶏もも肉 1枚 塩、粗びきコショウ(黒) 各少々 <A> おろしニンニク 小さじ1 生姜のすりおろし 小さじ1 鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1 ごま油 小さじ1 炒りごま(白) 小さじ1 スイートチリソース 適量 パクチー(あれば) 1. 炊飯器に水気をきった米を入れ、2合目の目盛りまで水を注い
昨日、今日と一際暑さが厳しい状態が続いています。 しかもコロナ禍の下、ほとんど外出せずにいます。 庭に出ると夏には、滅多に見られない富士山が青空の下、 淡い紺のシルエットを現していてびっくりしました。 てっぺんに雪はのっていませんでした。 画面左手の鉄塔の右側の山が富士山です。 エアコンを入れればいいのですが、朝から1日中その中に入っているのは身体にも良くないと 思いお昼ごろまではと頑張っていました。 いつの間にか描いていた絵の上に汗がポツリと落ち、慌ててエアコンを入れました。 連日の暑さにぐったりです。 気分一新で冷たいおやつを作りました。 抹茶かんてんと甘酒の炭酸割りです。 ーーー ー 抹茶かんてん with あんこ ーーー ー 抹茶ラテの素 大さじ6 牛乳 700cc 粉かんてん 小さじ3(6g) 1. 鍋に 牛乳と抹茶ラテの素、粉かんてんを入れ、よくかき
冷蔵庫の中にクリームチーズを発見しました。 多分、チーズケーキか何かを焼くつもりで用意したのかも知れませんが、 暑い季節に変わってくると冷たいお菓子の方が気になって、ズーと入ったままに・・・。 サラダに混ぜたり、パンに塗ったりすればいいのですが。 同じく冷凍庫にあった春巻きの皮とあんこ(自家製)を使っておやつを作りました。 ーーー ー あんことクリームチーズのスイーツ春巻き ーーー ーー あんこ 大さじ4〜6(市販のものでOKです) クリームチーズ 適量 春巻の皮(中サイズ) 4枚 1. 春巻の皮が大きいサイズのものは、縦横に半分に切り 1/4 の大きさになるように 用意します。 この度は、中サイズのものを使いました。 2. あんことクリームチーズを皮の上にのせて、中華の春巻きを作る要領で巻きます。 チーズは1cm角の棒状にカットしたものをのせます。 3.
環境汚染の対策として、レジ袋の使用を縮小し、エコバッグの奨励がされています。 私も出掛ける時には、ポリエステル製のサイズの異なるものを2つ程バッグに入れています。 近頃はあまり見られなくなっているものに風呂敷があります。 かつては主流で、何処の家にもたくさんありました。 そして毎日のお使いには、麻の紐や竹で編んだカゴだったようです。 いつの間にかレジ袋に代わっていました。 子供の頃、実家の両隣の家のお兄さんが、阪神間で有名な進学校に通っておられました。 異なる学校で、一人は黒い風呂敷、もう一人は白い風呂敷に教科書や文房具を入れて キュッと四角く包み小脇に抱えて通学されていました。 風呂敷をカバンにしている学校は他にありませんでした。 とても凛々しく見えたものです。 官僚たちも風呂敷で官庁街を歩いていました。今も一部そのようです。 風呂敷は不定形の物を包んだり、数多くの物を包む時に便利です。
今年もスーパーに赤シソが並んでいます。 梅干しも梅ジュースも保存されたのがまだあるので、作るのをパスしました。 梅干しを漬けなくても、赤シソのジュースを作りたくて買ってきました。 赤紫蘇はポリフェノールがたっぷりなので、夏バテ知らずのジュースを用意しておこうと 思い立ちました。 先日の蒸し暑さの中、昨年作ったものを飲みました。 炭酸飲料とは違ったシソの香りと爽やかさが味わえました。 作り方は簡単です。 買ってきたのは、あまり鮮度が良くなかったようで、おそうじをしながら、 茎と葉っぱの軸も取り除きました。 ーーー シソジュース ーーー 作りやすい分量の材料 赤シソ 1パック(300g) 砂糖 300〜500g 酢 300cc 水 1800cc 下準備 シソの葉を流水でしっかり洗う。 1. 分量の水を沸かして葉っぱを入れ、強火で煮る。 煮立ったら中火にして
この度の外出自粛の件で多くの人々が職を失ったり、お店や会社を閉める事になったり、 アルバイトで生計を立てていた学生さん達が学費に困ったり。 思いもかけない事態で多くの方々に影響が出ていることを痛感します。 神田の居酒屋「酔の助」さんもその1軒です。 TVのニュースを見ているとここも5月末でお店を閉めることにしたそうです。 私は知らなっかたのですが、多くの映画やドラマのロケで使われていたお店だそうです。 居酒屋さんというイメージどおりのお店です。 この時期ですからやはり、お店にはお客さんが少なくなっての閉店のようです。 このお店の一番の名物は「 ガンダーラピザ 」で、 最後にオーナーが名物のピザをカメラに向けて教えてくれていました。 なんだかすぐに作ってみたくなりました。 ーーーー 神田・居酒屋「酔の助」さんのガンダーラピザ ーーーー ガンダーラ岩塩とチーズだけのシンプルなピザ。 お酒のお
友人のお子さんが2歳半になりました。 電話をするとおしゃべり上手で保育園が来月から始まることなど、止まる事がありません。 初めて会った時は、ミルクを飲んでその後はぐっすりと眠る赤ちゃんだったのが驚くばかりです。 1歳になった時に、今まで着ていたお洋服を使って、お人形を作って欲しいと頼まれました。 先日、2歳半になったのでまたお人形の着替えをと言われ、作ってみました。 久しぶりにこのお人形との対面です。 そして出来たのが、水玉模様のワンピースと 白のタオル地のベストから作った猫のポシェットです。 ポシェットなのでチャックを開けるとポケットになっています。 来年もお頼まれするかしら!? 外出自粛の時間をこんな感じで過ごしていました。
” Stay Home 週間 " の影響で人々はなるべく家の中に居るようにしていました。 (解除されて二日目です) 太陽の光を浴びることが減り、ビタミンD が不足し始めています。 ビタミンDの欠乏によって、カルシュウムの吸収が減れば骨の病気になりやすいようです。 免疫力の低下です。これでは、新型コロナに負けてしまいます。 1日15分から30分位、日焼け止めのクリームを塗らないで外に出る事、日影でも良いので。 やはり散歩、ウォーキングでしょうか。ベランダ、お庭でも日に当たることです。 できる限り日に当たるようにしましょう。梅雨期もまもなくです。 鮭、キクラゲ、イワシ(骨ごと食べる)、半熟卵などを取り入れるといいそうです。 やはり食べることが大事!! 毎日のことなので簡単、材料が少なく、美味しいを目指して調理します。 ーーー ひじき と 大豆 と 水菜のサラダ ーーー ひじきはカルシュウムやカ
外に出かけられない昨今、どうしても TVとのお付き合いが長くなります。 旅モノで、南房総・千倉辺りのお花畑やサーフィンの情報が流されていました。 数年前、友人の別荘におじゃました時、千倉にある浅井慎平美術館へ案内して頂きました。 お花畑のある海岸線のメイン道路から少し中に入っただけなのに自然豊かな森になります。 そん所に小さな木の美術館の札が立てられていました。 むき出しではなく、隠れたような感じの美術館です。 画面の奥が美術館です。 立派なパンパスグラスの株 写真家の浅井慎平さんの写真作品とガラス工芸品(浅井氏作)が常設展示されて楽しめます。 なんといっても静かな環境に建てられた建築と居心地のいいインテリア。 芸術家浅井慎平さんの暖かい心づかいと大らかさが感じられます。 右上にはビートルズの写真が。 浅井慎平さん作のガラス工芸 中庭には海を彷彿させるようなボートや浮き輪、貝殻など。 中庭
この頃、めっきり少なくなったのが外出です。 食材の調達には、週に1回程度スーパーに行きますが、 それも郵便局や銀行、診療所に出かけるついでです。 とても穏やかな時間が過ぎています。 でも、動かなくてもお腹が空くのか家族は食事時になると食卓に集まってきます。 あまり動かないのでお腹は空かないと思うのですが・・・。 TVを見ていると 『 こんな時だから普段しない手間暇かけた料理を作りました 』 というお話や動画が映されています。 私はなるべく手のかからないものをと考えます。 そして、材料をなるべく3つ以内におさめるようにします。 鶏のしょう油煮 シンプルな煮汁でサッと煮て、ジューシーに。 鶏むね肉 1枚 煮汁 しょう油 大さじ2と1/2 砂糖 大さじ1 酒 カップ 1/4 1. 鶏むね肉の皮目にフォークで数カ所穴を開けておく。 2. 鍋に煮汁と鶏肉を入れてフタをし、
マスク不足が言われて随分と経ちました。 冬の初めに風邪と寒さよけのためにマスクを1箱買います。 2011年3月11日のあの東日本大地震に出先であい、家に帰り着いたのが日にちが変わった午前2時半でした。 その間に助けられたのがバッグに入っていた数枚のマスクとあめ玉です。 あまりの寒さにマスクが防寒具になり、私の周りにいた人にも使ってもらいました。 あれから出かける時の必需品になっています。 でも、手持ちのマスクも数枚になり、洗って使っている状態です。 (洗って使うことの賛否はあるようですが・・・) マスクをしたnonshan人形 マスクを作ってみました。 マスク用のガーゼの布も手元にないので、なるべく密に織られている布ということで 表地は着物のつづれ織りの白生地の反物で、 裏側は同じく着物の裏地を使いました。 タンスの中に何十年も眠っていたもので、日の目を見せてあげようと思いまして。 2種類
久しぶりに最寄りの駅周辺に出かけました。 アラッと思うくらい季節が進んでいるので驚きです。 藤の花が咲き、その下で紫陽花が大きな花のつぼみを持っていました。 TVのニュースによると、飲食店が店内での飲食をやめ、テイクアウト用のお弁当を 販売しているという情報を流しています。 居酒屋さんはいつもでしたら閉まっている時間なのにお店を開けて、 八百屋さんに変身していました。 店の前にダンボールを置いて野菜を売っていました。 長ねぎ1束とれんこん1袋は200円、きゅうり、にんじん、ジャガイモ、玉ねぎ、 菜っ葉類は100円です。 食材として仕入れているところからの物だそうです。 農家の方、畜産家の方々は、予定していた品物が出荷できなくて困っておられるのだそうです。そのほかの業種の方も本当に困って破棄しているのだそうです。 春きゃべつとタケノコを頂きました。 実は右手首が腱鞘炎になり、整形外科で診察。
未明からの暴風雨で久しぶり に” 竜巻の天気情報 "もあり、荒れた日となりました。 この嵐がコロナの病原体を洗い流してくれればどんなに救われるかと思います。 こんな日には家での作業をしようと思いました。 子供のためのワークショップの準備です。 テーマは「描く・切る・組む」です。 子供だけでなく、大人も楽しく絵を描くことができます。 何より上手く描けている(?)か否かを気にしないで楽しめます。 正方形の紙を用意し、紙の裏側に鉛筆で図のように線を引きます。 線上の丸◯は、同じ長さです。 紙を表にし、好きなように絵を描きます。 クレヨン、水彩、カラーフエルトペンなどでお好みの材料を使って。 紙を貼って、コラージュにしても面白いでしょう。 そして、裏側に引いた線に沿ってハサミで切り離します。 その後は、紙片を好きなように並べ替えて、好みの絵に作り変えて出来上がりです。 切り離して好きなように並べて
不要不急の外出は、自粛というお達しがありました。 当分、お使いに行くのも控えるつもりでスーパーに出かけました。 冷凍庫も、冷蔵庫も満杯。主食のお米、パスタ類、豆類、麺類、缶詰類も十分あります。 でも野菜と果物がほしくて・・・。 あまり店内をウロウロするのも良くないので、サッと帰るつもりだったのですが、 普段手にしたことのない " シベリア " に目が止まりました。 " シベリア ” というお菓子は、摩訶不思議なお菓子のように思えます。 名前は子供の頃から知っていました。 でも、食べたことはありません。 パンの間に羊羹が挟まっているのか、それともカステラの間? 三角形の中に羊羹が1切れ入ったもの、2切れ入ったもの。 いずれにしても、地味なお菓子です。 " シベリア " で不思議なこと、その1。 子どもの頃からパン屋さんの隅っこやスーパーのパンや和菓子コーナーで見かけるのに あまり売れてい
春休みやコロナウイルスの影響で、毎日食事の用意にお疲れの方もおられる と思います。 せめてお昼だけでも(?)簡単にとお好み焼きにしました。 小麦粉をあまり入れませんでした。ダイエットにと良いのではと思い・・・。 材料はやわらかい春キャベツをいっぱい使います。 その他の具は、冷蔵庫にある物を入れます。 材料 (参考までに) キャベツ 半玉 せん切り 小麦粉 100~150g (お玉1杯強) お好みで調整してください 卵 1~2個 豚肉 適量 長ねぎ 適量 細かい輪切り パセリ 適量 みじん切り 茶色のえのき茸 適量 軸を切ってほぐす 冷凍あさりのむき身 適量 解凍する 水 180cc 1. キャベツなどの材料をボウルに入れてかき混ぜる。 小麦粉の分量は少なくしても、卵でまとまると思います。 2. フライ
早朝から雨とは違うぺターン、ぺターンという音がしていました。 そして、いつの間にか音が聞こえなくなっていました。 起きてカーテンを開けてびっくり、数日前からの予想通り雪が降っていました。 今日こそ、「 おだまき 蒸し」の日です。 今年は暖冬でいつの間にか冬を越し、「 おだまき蒸し 」の出番がありませんでした。 熱々のおだまき蒸しは寒い日に食べたいお料理です。 簡単に言えば、うどんの入った茶碗蒸しです。 もともと関西人のハレの日のお料理だそうです。 材料 (2人分) うどん(又は、きしめん) 1玉 卵 2個 鶏もも肉 1/3枚 一口大に切る 生しいたけ 2枚 軸を取り、半分に切る なると巻 薄切り4枚 (かまぼこ、ちくわでもOK) 三つ葉 適宜 1.5cmに切る 1. 鶏肉は、醤油を少しかけ、全体にからめておく。 2. だし汁
たった今、宮城まり子さんの訃報を知りました。 93歳だったそうです。 宮城まり子さんが女優さんだった頃、母と舞台を観に行った事があります。 でも、残念ながら内容は覚えていなくて・・・。 その後、養護施設もみの木学園を開設なさり、多くの子ども達のそれぞれの能力を引き出し、 一緒に生活をなさっておられました。 なかでも、子供たちの絵画作品は、多くの方々に知られています。 あちこちで作品展を開き、グッズを販売。学園の経費に充てておられたようです。 私がねむの木学園と宮城まり子さんのことが気にかかるようになったのは、 先輩が養護施設の子どもの絵画について広く世に広める活動をなさっていたからです。 2年程前、先輩に誘われて静岡・掛川のねむの木学園の運動会に行きました。 駅前から迎えのスクールバスで。結構遠くて田んぼの中を通り、やっと山のふもとにつきました。 もみの木学園の立て札があり、着いたのかしら
片付けをかねて、本棚の整理。 片付けというより、断捨離を意識しているのですが、どうしても立ち読みをしてしまいます。 「暮らしの手帖」という雑誌の中に挿絵や表紙画を描かれておられる牧野伊三夫さんのエッセイがありました。 展覧会前の忙しい時には、食事の支度とか片付けが簡単な方が良い。 そこで炊飯器のスイッチを入れると自転車で近所の豆腐屋へ行き、木綿豆腐を1丁買い、 丼に飯を盛り、薄切りにした豆腐を重ねて行く。 おろし生姜とネギをのせ、醤油を回しかけ、端からほぐしながら食べる。[ 要約 ] と書かれています。 何だかとても美味しそうな感じで、きらきらした門外不出の食べ物のように思えました。 きっと、近所のお豆腐やさんには美味しいのがあるのでしょう。 「食べたい!!」と思い、冷蔵庫の中にある普通のお豆腐で作りました。 ご飯の上にかつお節をのせ、薄切りのお豆腐を並べ、わさびをちょこっとに醤油の回しが
お雛様もまた来年までしばしお別れです。 今ちょうど椿の花が咲いています。 大宮から更に電車で30分程行った田園地区にお付き合いのあるギャラリーがあります。 千坪の敷地の中にこじんまりとしたモダンなギャラリーと 昔からの建物のギャラリーがあります。 毎年、この頃に作品を出させて頂いています。 千坪の敷地のほとんどは、森のままになっています。 たくさんの種類の椿がさまざまな形、大きさ、色の花たちが咲き誇っています。 なかでも、百年椿の樹がひときわ高く、太く天に向かって たくさんの花を咲かせていました。 ギャラリーの様子を見がてら、伺いました。 ふと、祖母が作ってくれた「椿餅」のことを思い出し、 椿の枝をたくさん頂いて来ました。 こんなにたくさんの椿とすでに咲いている桜の枝2種類もいただきました。 早速、葉っぱを綺麗に洗い、ちょっと日光に当てて乾かしました。 次にお餅作りです。 あんこは、おはぎ
昨日のまとわり付く雨(春雨?)から一変して暖かな一日となりました。 庭の隅っこに置かれた鉢からいつの間にかムスカリがいっぱい花を咲かせていました。 フリマで買った春欄も薄みどり色の花をつけています。 ミモザも近くの公園で咲き、雪柳、馬酔木など気付かないうちにどんどん春がいっぱいです。 桜も蕾がかなり膨らんで来ています。後10日たてば咲くような感じです。 お昼には、ねぎ餅 と 昨夜の 炊き込みご飯のおにぎりで。 ねぎ餅は、簡単でいつでも作れます。お餅があれば。 材料は、ねぎとお餅だけです。 ただ、ねぎは3種類あればベストですが、1種類でも大丈夫です。 太いネギ、中くらいのネギ、白い茎のない青小ネギとお餅。 フライパンに油を入れ、お餅と太いネギを入れる。 中火弱にし、フタをして蒸し煮にする。 途中、中位のネギを入れ、お餅をひっくり返す。 お餅が柔らかくなったら、麺つゆ(蕎麦つゆ位の濃さにする)
連日のコロナウイルスのニュース。 間も無く春休みなのに休校の奨励、テレワーク、遊園地の閉園、無観客試合やライブetc. なるべく外に出ないようにしています。 友人の春の作品展が中止になったお知らせが来ました。 というのは、会場の六本木・新国立美術館が閉館になったのだそうです。 伺うつもりだったのでびっくりしました。一挙に現実味を帯びてきました。 慌てて他の公立の施設を調べてみましたが、さまざまです。 これからは出かける時は、調べてからですね。 というわけで、お出かけの気分になるように 「 のり弁・noriben・海苔弁 」を作ってみました。 東京駅のお弁当屋さんにある「〇〇の海苔弁」が美味しいということを聞いたことが ありますが、それはそれ。 我が家は、我が家の「のり弁」で。 材料はご飯、かつおぶしに海苔です。 うちで食べるので、お弁当箱ではなく器にしました。 と言うかこの器を使いたかった
清洲白河にある現代美術館へ行ってきました。 こちらの美術館にはなかなか伺えずにいましたが、 今回は出かけ先から少し足を延ばしました。 スマホがあれば、ルートを選べるし迷子になることはまず無いので 強い味方です。ところが、スマホを忘れて本当に困りました。 駅員さんに聞きながら何とたどり着きました。 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展 皆川明さんが ”100年続ける” をコンセプトに活動している様子を 25年経った区切りで発表なさったようです。 業界関係の方、デザイン関係の学生さんなどがたくさん来られていました。 ミナ ペルホネンのお洋服を着た方(とても多いでした)お子さんも。 会場入り口は、今まで制作したテキスタイルのクッションを会場の 天井近くまで展示されていました。何れも細かいプリント柄から 機械刺繍されたもの。色はもちろん、素材も手法もさまざまなクッションで 埋め尽くされてい
先日、白米に雑穀米を少し混ぜて炊きました。 以前使っていたのは、一袋に5、6種の雑穀が入っていたものでした。 定番の黒米、ヒエ、アワ、キビ、玄米を少し入れただけで、お赤飯のように 小豆色になり、ちょっと風味も変わるので時々炊いていました。 久しぶりに雑穀米の袋をスーパーで見つけて炊きました。 なんと袋を開けると色んな種類の雑穀がいっぱい!! とうもろこし、黒豆、緑豆、小豆、黒ゴマ、白ゴマ、もち米、白米、オートミールまで、総勢14種類。 炊き上がったご飯は、もち米が入っていたからでしょうか、モチモチとしています。 ひょっとしてこのこの雑穀米を使って、” おはぎ " を作ってみたらどうかしらと閃きました。 普通、おはぎにはもち米と白米を合わせたものを使います。 雑穀米の量を白米の 1/4 にし、炊飯。 炊き上がったお米をスリコギでお餅をつくようにトントンとつきます。 お米の粒はお餅のように全部
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